歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

環境NGOは否定するだろうが、感染症の多くを全滅させたのは、環境汚染である。

2019年04月22日 20時33分10秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

長崎大学医学部は、東大以外では唯一「熱帯医療研究所」を持っている学部であり、もっと言うと一番活動的な「ウイルスハンター」であるのは知らないだろう。
長崎大学医学部が活躍したのは、南熊本以南での「人系フィラリア症」(エーザイのCMで書かれています)の対策である。寛政の改革の頃江戸で見世物になった「3尺の巨根」を起こす病気である。
これは環境汚染が大した事のない所でもなく、今も生き残っているようである。
ただ、他にも色々な感染症があるが、日本に「マラリア」があった事を知っている人はいない。
このマラリアは明治末期から大分減っているが、これは瀬戸内海と四国に蔓延しており、これを人が退治した例はない。
人が退治した例は、長崎大学医学部のフラリアと「日本住血中病」のミヤイリガイの全滅駆除の2つぐらいである。
よく環境NGOが環境保全を強く言うが、実は環境汚染が人を助けているのである。
無論その後の環境回復がなければ今の糞舐め汚すぎる虫獄と同じである。
マラリアは、マラリア原虫よりも、蚊の発生が必要で「ボウフラ(蚊の幼虫)は汚水には湧かない」のである。これは環境汚染が感染症を全滅させた要因である。
環境の保全は大事だろうが、その破壊も一例として役に立つものなのである。
ただ、水が綺麗になり、排水が高温化する東京では、年中ボウフラが湧く恐れがあり、東京でマラリアが蔓延するという番組があったが、実は東京の河は今も暗渠化して、非常に汚れているので問題ない。実際暗渠では毒ガスが充満している場所が多いのである。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿