歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

台湾の馬鹿爆発を見ても、危険教育が必要だな?と思う昨今。無謬の馬鹿大王が量産される恐怖。

2015年06月28日 22時05分52秒 | 日記

何でもかんでも危ないと言うわけではなく危険を正しく知るには「科学」を知らないと駄目なのである。

毎度思うのは、危険なものが結構ある。

「そんな奴はいねぇ」と言う駒井悠の漫画には「毒」が良く書かれているが、実際にそうなのである。

私は別にブルーバックスの「毒の話」と言う奴を(これが2まである)読んで、びっくりしたものだが、そんなものでは終わらないらしい。

毒に限ると、もう秦の始皇帝の時代から虫獄の毒技術は頂点を極めており15世紀のイギリスの毒の魔女「エリザベスバートリー」(常識だよ。知らないの?)よりも細かさでは上なのでは?と思われる。

例えば長崎では、そうそう「はだしのゲン」なんかでも、夾竹桃が何故か出てくるが、これが強力な「毒草」である。毒草と言うと「トリカブト」や「すずらん」なんかが思い浮かぶだろう。因みに、トリカブトは「花」のトリカブトと「草」のトリカブトがある。両方とも毒である。大分強力な。

一方で夾竹桃も結構な毒物で、あの樹脂が「立派なアルカロイド」で、強心性配糖体(これはトリカブトにもある)があって、あれが既に毒である。

ヤバイ草である事はお婆ちゃんにも教わっていたが、強力な実例は駒井悠が教えてくれた。1980年頃、フランスの湖畔でバーベキューをしていた若い連中が居たが、串が無いので、よりにもよって夾竹桃(フランスにもあるんだね?)の枝を切って使ったら、全員死亡なのである。

そりゃそうだ、ジギタリスを20乗丸ごと飲んだら普通死にますわな。

そんな感じで、危ないものは結構あるのだ。

そうそう、草だけではなく、日本にはふぐ毒があるが、このふぐ毒はふぐ以外に持っている動物が居る。それが「アンボイナ貝」で日本には北海道以外の海岸に普通に見られるという牧歌的な殺し屋である。

これは刺吻だったか?本当にカルシウムで作られた1mm程度の矢(これが画像で見ると本当に鏃なのである)に乗せて、毒成分「テトロドトキシン」を遠慮会釈なくばら撒くのである。

毎年厚生労働省の危険動物としてHPで広報しているが、やっぱり馬鹿文科系大学出は知らないだろう。

また狂犬病は頭の悪い大阪に居る「無責任な奇妙な動物好き」がアングラなルートで手に入れた哺乳類に乗ってくる可能性がいまだにあるのだ。主に、こんな馬鹿の低能のクズはチョンだろうと思うのだが、まぁそんな奴チョンでも大阪のゴロツキ物体でも良いから死亡率100%の狂犬病で死んでくれるといいのだが、そんなのもある。

狂犬病はCJD病(クロイツフェルトヤコブ病)同様、発症すると100%の死亡率である。狂犬病の場合噛まれて3日以内にワクチンを打たないと確実に死にます。

知らなかった?

じゃぁ直面しても大丈夫だね?

でも危険なのは、これだけじゃない。

核物質に私が詳しいのは、このブログのラインナップをずっと見ている人は知っているだろうが、核物質の危険性も知りたくは無かったが、しっかり知っています。

他にもウイルス性ではない癌を感染する方法なんてものも知っている。

一つ一つは大したものじゃないけど、色々知っていると、これは、この延長線上にあるのか?と鼻が利くのである。

毎度、私にとっては常識の危険物を誰も子供のように何も知らない。

つまらん奴が死ぬのは、どうでも良いのだが、そうでない人が死ぬのはどうかと思う。

例えば、一家四人交通事故死。これも私みたいに嫌な奴なら、避ける方法を取れるかもしれない。

私は、急ブレーキの時ほど、頭の処理能力が高くなるようで、スローモーションで見えるが、もっと嫌な能力は、正面もだが、3つのバックミラーを極めて的確に見ている。急停止は先行車の1m前で止まっているが、ブレーキは何時も抜ける状態にしている。

後突があったときブレーキは車体破壊を進める。

バンパーを信じて、車の車重で後突車のエネルギーを吸収する。

先ず周りの車がまともな運転をするって全く考えていない。変な動きをしたら、ただじゃ済まさないと言う覚悟はある。

だから、大音響で動いてくる車があったら、先ず、その車の動きそうな所から逃げる。夜だったんだろう?バックで10mも下がれば、それでぶつかる可能性は大分低い。

全く頭の中は常に戦闘状態の私は、困った事にこんなアクシデントでは妙に生き残る。

毎度毎度、危険は常に隣にあると思っている。

ワイルド7の中で「年よりは黙って待っていな」の言葉に「年寄りってのは、生き延びたって事だぜ」というのがある。

まぁそろそろ終わりになっても恨み言を言う権利のない歳になった。だから死ぬべきでない人間が死ぬのは、嫌だね。特に若い子はそうだ。

今回の台湾の糞みたいな炭塵爆発馬鹿は、危険を嗅ぎ取れないガキの空騒ぎだ。死人がいなかったのが、不幸中の幸いだが、幾らでも不幸中の不幸に振れる。

それを幸いに向ける為に、危険学は必要だ。。。。。。。


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