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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

RaspberryPIの2015.5/5のRaspi-configの不具合について。

2015年08月30日 21時35分50秒 | 日記

2015.8/24アップしてあるブログにも、適当な事しか書かれていないが、今Raspi-configは日本語のutf-8とShift.jis(まぁ日本語は、この2つしかないが)を選ぶと不具合を起こす事が分かっている。

これは改正されないままあるようだ。

一番良いのはInternationalizationの処理でLocaleを後にして、最初にキーボードの設定を先にするのが良いだろう。

そうでない場合は、やり方は以下のHPに描いてあります。

http://www.rs-online.com/designspark/electronics/nodes/view/type:knowledge-item/slug:jpn-quick-start-guide-supplementary

jfbtermを使う解決策が書かれています。

これをやるとフォントごと変わりますが、劇的に表現が変わります。

これをやらないとiBus-Anthyの日本語入力設定が事実上出来ません。

日本語入力の為にやるのがいいでしょう。

また色々調べましたが、GoogleにアクセスするとRaspberryPIでも、平気でChromeをインストールしろと出ますが、駄目です。Chromiumしかインストールできませんが、icewesel(FireFoxのraspberryPI)もなんかやると不味いようで、プリインストールされているブラウザが良いようです。

何れにしてもRaspberryPIもB+2でないと遅いのでブラウザを選べません。

それと、もう4GBではRaspberryPIは動きません。更には無線LANではアップグレードが失敗したりします。Class10の高速のメモリーカードで有線LANでアップグレードしないと、成功率は高くありません。

更には、インストール時期も、それと、あまり長い間動かした後で加熱したチップでも、妙なエラーが出ます。

思うにRaspberryPIは、あのサイズでよくやりますが、それに我々が甘えると「ポン」と壊れてしまいます。冷却用シンクと空冷システムを買って使わないと危ないですよ。

また色々な意味でB+やA+は居所がなくなるでしょう。UbuntuMateを入れたB+2でRaspianを入れたB+2を制御するのが一番良い感じになるでしょう。

それもですがカメラ用のコネクタは使われていますが、ディスプレイ用のコネクタを使うアプリケーションは殆ど見ません。それと、RaspberryPIはケースに入れるとLED表示が見えないので、それをケースに入れても分かるようにしないと、殆ど意味がありません。

動作状態をモニターする方法が少ないのもRaspberryPIの欠点でしょうね。

あとRaspianもB+2用にマルチコアマルチスレッドにしないといけないような?と思うのですが、どうでしょう?

あとUSBを接続する場合カメラは、実は電源供給の必要性からUSBコネクターに接続してACアダプターからのUSBを接続しないと電力供給できません。

今の所、無線LANの高性能化や、その他ユニットの高性能化の為にも、RaspberryPIはそろそろ一般的な2Aの電源では余裕がなくなる可能性もあり、3Aの電源が必要な感じがします。

って事でとりあえず、私のRaspberryPIの失敗談です。

ああ、そうそう成功談としては「こじ研」に描かれている通りGTKの環境をインストールしたらPyGTKも「ワーニング」が出ても、一応動きます。

とりあえず「コンパイル、しないと気楽な、パイソンかな?」って所で、一応の目処として下さい。



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