2015.8/24アップしてあるブログにも、適当な事しか書かれていないが、今Raspi-configは日本語のutf-8とShift.jis(まぁ日本語は、この2つしかないが)を選ぶと不具合を起こす事が分かっている。
これは改正されないままあるようだ。
一番良いのはInternationalizationの処理でLocaleを後にして、最初にキーボードの設定を先にするのが良いだろう。
そうでない場合は、やり方は以下のHPに描いてあります。
jfbtermを使う解決策が書かれています。
これをやるとフォントごと変わりますが、劇的に表現が変わります。
これをやらないとiBus-Anthyの日本語入力設定が事実上出来ません。
日本語入力の為にやるのがいいでしょう。
また色々調べましたが、GoogleにアクセスするとRaspberryPIでも、平気でChromeをインストールしろと出ますが、駄目です。Chromiumしかインストールできませんが、icewesel(FireFoxのraspberryPI)もなんかやると不味いようで、プリインストールされているブラウザが良いようです。
何れにしてもRaspberryPIもB+2でないと遅いのでブラウザを選べません。
それと、もう4GBではRaspberryPIは動きません。更には無線LANではアップグレードが失敗したりします。Class10の高速のメモリーカードで有線LANでアップグレードしないと、成功率は高くありません。
更には、インストール時期も、それと、あまり長い間動かした後で加熱したチップでも、妙なエラーが出ます。
思うにRaspberryPIは、あのサイズでよくやりますが、それに我々が甘えると「ポン」と壊れてしまいます。冷却用シンクと空冷システムを買って使わないと危ないですよ。
また色々な意味でB+やA+は居所がなくなるでしょう。UbuntuMateを入れたB+2でRaspianを入れたB+2を制御するのが一番良い感じになるでしょう。
それもですがカメラ用のコネクタは使われていますが、ディスプレイ用のコネクタを使うアプリケーションは殆ど見ません。それと、RaspberryPIはケースに入れるとLED表示が見えないので、それをケースに入れても分かるようにしないと、殆ど意味がありません。
動作状態をモニターする方法が少ないのもRaspberryPIの欠点でしょうね。
あとRaspianもB+2用にマルチコアマルチスレッドにしないといけないような?と思うのですが、どうでしょう?
あとUSBを接続する場合カメラは、実は電源供給の必要性からUSBコネクターに接続してACアダプターからのUSBを接続しないと電力供給できません。
今の所、無線LANの高性能化や、その他ユニットの高性能化の為にも、RaspberryPIはそろそろ一般的な2Aの電源では余裕がなくなる可能性もあり、3Aの電源が必要な感じがします。
って事でとりあえず、私のRaspberryPIの失敗談です。
ああ、そうそう成功談としては「こじ研」に描かれている通りGTKの環境をインストールしたらPyGTKも「ワーニング」が出ても、一応動きます。
とりあえず「コンパイル、しないと気楽な、パイソンかな?」って所で、一応の目処として下さい。
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