あの事件も何か「金持ち」で余裕のある人間の犯行と今「報道されている」のだが、これが「単独犯行」と言うにはタイミングが「アレ」なので、どうなのかと思っていた。
ただ、下衆糟小池婆ァと違って青山議員が嘘を言う事も無いし、まぁ「正しい」のだろう。
戦争のやり方については、もう随分検討されているし、面白い方法を使うだろうとは分かっている。
タダねぇ〜、アレをやるのは相当な作戦となる。
ただ、これをヤルには、一つ重要な事をしないといけない。
それは「人種差別」をトランプ大統領が放棄しないといけない。
コレ無くして、軍は動かない。
命令は空虚なものになる。
士気が上がるとは、本当にパリピーの「アガる」と基本的に同じである。
あのDAIGOの「ガチ」ってのは「合輪」(ガチリン)とか「結願」(ケチガン)などの言葉に通じるもので、まぁそんな教養は無いだろうが、伝統的な単語の発音である。
私は「北嘲賤攻撃」→「核兵力破壊」は望みである。
しかし、それには「踏み絵」をトランプが踏まないといけない。
それ無しには、作戦を発動しても、どの程度本気でやるか分からない。
兵士は、特に肝心の作戦をやる兵士は「相当ヤバイ作戦」を採る。
だが、士気が上がらないと、本当に成功はしない。
似たようなもので「イラン人質救出作戦」などは「好き好んで失敗」していないのだが、その辺が、士気の魔力である。
結局、軍事を「バカにしていた」ジミー・カーターの「お利口さん命令」に、士気が上がらず、その事をまだジミー・カーターは理解していないだろう。
同じ事は軍の最精鋭は「低い身分」なものである。
米軍は「ヒスパニック・黒人・ムスリム」が最精鋭なのものである。
だからトランプの「偏見」「軽口」「侮蔑」は作戦の成否に著しく関与する。
この件に関しては青山議員も同じだろう。
彼は私服を着た精神は完全な軍人である。
だが彼が「本気でやる」と言うのなら、それを信じるしか無い。
戦争というものは「全てに於いて徹底」する方が勝つ。
一番の力は「味方を完全に信用する」と言う「信頼」である。
これは「孫武」のみならず「太公望」や「管中」の兵法にも依らず、軍事の基本である。
今の米軍には、この「信頼」が無い。
コレだけが「完全な欠陥」である。
青山議員が「やる」と言うのなら、この「欠陥」が解消されたのだろう。
だが「現象」として見えない。
ただ安倍首相、青山議員、マティス国防長官、ティラーソン国務長官は極めて「信頼」できる立派な人格である。
残りの極めて大きなピースがどう動くか?
それだけである。
憂いはそれだけである。
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