歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

急に信心深くなります。土手の道哲坊を思う。東京を馬鹿にしている亡者経団連め!

2016年01月12日 22時53分45秒 | 虫獄滅亡記

江戸時代の初期、浅草の砂利場は刑場となっていました。

その当時浪人だった男が罪人を供養して念仏を唱え続けました。

それが後の土手の道哲と言われる人でした。

この伝説は浅草に記念館があり、今に伝えています。

その後、道哲の寺は女郎の押し込め寺となったとの事です。

近年になって、日本の歴史を自分で探っている私は、学校の糞馬鹿調教からフリーで、その分正しい姿を見ているのだと確信します。

学校の糞馬鹿調教を受けている奴らは、分かっているつもりなのでしょうが、当然と思って、詰め込んだ知識とは違う。

日本は京が都として長いのだが、この京都は、実はトンでもない所で、先ず、都の宿命で貧民がやって来るのですが、往々にして死にます。

そして死体は放置されるのが通例で、また坊主は金持ちの為だけの仏教なので、庶民は死んでも良いと言う、糞みたいなものが仏教でした。

もっとも空海禅師が、人でなし宗教としての仏教を変えたのですが、空海禅師の活動は四国に多かったので、霊場などの整備が進む一方で、京の都は相変わらず死体が野晒しというのが当たり前で、この野晒しは、往々にして良く出てくる言葉で、それは生死の無常を感じさせるものでした。

京都や大阪の信心は、実は、この歴史を引いており、栄華は悪い事をやって恨まれるものと知っておりNHKの時代劇の「銀一貫文」で「商人は1に商い2に始末(倹約)3,4が無くて5に信心」とはずるい事をして恨まれているから、それを退散させると言うのが基本でした。

実際朝廷も悪霊を治めるとして祈祷をするのだけれど、野晒しの死体を埋葬するなんぞ殆どやっていませんでした。

京都は、その歴史の連鎖であり、戦国時代を通じて野垂れ死には良くある事でした。

それが変わったのは徳川の時代で、江戸時代のそれだったようです。

よく平安時代とか鎌倉時代とか室町時代と江戸時代を同じに扱いますが、大きく違います。

本の名前は忘れましたが、戦国時代日本のメンタリティーはヨーロッパのそれと同じで、情けと言うものに価値を持たないものでした。

よく言うのがルネサンス期のイタリアの様に敗北した敵を徹底的に痛めつけて、散々恨ませて、地獄に叩き落すと言うもので、それはボルジアのそれと同じようなものでした。

信長を見れば分かるでしょうが、実は戦国大名で、あのように傲慢なのは実に多く、野獣そのものだったとも言えるでしょう。

江戸時代も太平と言える様になったのは、元禄時代からであり、由井正雪乱や、水戸藩の生麦虐殺事件や、島原の乱や、加藤氏の悪戯の反乱状による取り潰し、などの幕府を根底から引っくり返す様な事件が散々とあり、その後、鎖国の成立をもって、一応安定したのですが、人々の心がささくれ立っていました。

江戸時代の治世を安定させたのは、災害や飢饉の対応で、明暦の大火の後の民への施しや、その後の「封建制」とは思えないほどの民主的な自治組織が成立しており、この辺は歴史の捏造が存在基本の日教組左翼狂惨盗の嘘が歴史の捏造となっています。

実は欧米の本の方が客観的で日本の方が馬鹿アカ汚染が酷いのです。

そして学校の生徒をレイプするしか脳のない日教組の糞馬鹿レイプ魔が言わない事実があります。

それは明暦の大火の時に出来た風習で回向院に罪人も民衆も行き倒れも埋葬すると言う「埋葬」が出来たのです。

これに対すると西洋や虫獄チョンの埋葬は京都並でした。つまり髑髏がゴロゴロしているのです。

土手の道哲坊を取り上げたのは、何の縁なのか、罪人の弔いの念仏を唱える事は無かったのですが(法華宗がそうかって?大いに疑問です。今の行状を見るにつけ)、江戸の弔い文化を見せています。

実際、江戸は赤痢などの感染症はありますがペストなどの様な感染は少ないのです。死体を大事にする事は、生きている人間を大事にして、町を大事にする。それは延長線上にお地蔵様や土神様、道祖神や神道のスクナビコの尊などのから始まる九十九神の伝統が広がり、日本的な優しさや、文化、人情、知識、教養が自然と広がったのです。

これを共産主義や狂惨盗崩れの経団連の強欲野郎が、東京を開発するとほざくが、その一方で、その土地に残った、その色々な浄化のシステム、魂の救済のシステムを、悪魔に売り渡したのですね。

経団連も狂惨盗も、文化としての日本国、日本人を皆殺しに成功しつつあります。

だが、馬鹿、経団連、狂惨盗、糞馬鹿野郎。

それは「心」に関わる所から広がるでしょう。

心は気に通じ、気は意識に通じ、それは理性や判断に通じる。

これは、つまり、気が狂う、或いは、血迷う事になるでしょう。

一般人は、まだ、心が通じますが経団連に心は無い。ある奴は叩き出される。だから、日本的システムに一番会わない。

今後、日本は江戸時代以前の地獄になるのだろうと思います。また、既に起きているともいえます。

それは気の流れ道、川を多く暗渠にしています。よく風水を吹聴する奴が居るが、少なくとも日本の建築関係に真面目にやっている奴はいないだろう。

ここは密閉され、封鎖され、光も空気も当たらず毒ガスに満ちています。

怪物は出てこないでしょうが、死体が、そんな所に溜まるようになるかもしれない。

この無念に死んだ魂は、怨霊となったり、蠱毒となって、災いを広げるでしょう。

道祖神やお稲荷様が居なくなり、霊をお慰めする事のなくなった都市には、また、昔と同じような事がおきるでしょう。

経団連。おまエラがやっているのは、実にそれだ。大丈夫、お前の家族も野獣・猛獣になって殺しあうだろう。

そのために経団連の企業に入ったんだろう?



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