歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

R言語を使った分析でもない、直感的に解る収入状態を表す手法=バイオリングラフ。一見して、所得構造を魅せつける!何故この手法が王道とならないのか?私は、これに依る各権の所得構造を示す。

2019年03月04日 19時37分11秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

バイオリングラフは、人口ピラミッドの様なものだが、人口ピラミッドより使いでがある。
グラフは全部で8枚あるが、全部比較対象として東京の収入形態が付加されている。

先ず
1)東京の所得状態
グラフを作ってハッキリ解った。東京の所得構造は日本で1番重深的形態を採っている。
これは「逆銚子型」と言うもので寡頭的な高収入に対して、定収入が少数で階層深く存在している。
これは「貧者対策が必要である」と言うものである。
大体東北地方は、この形態に近い。
2)富山・福井型
これは高収入も定収入もがっしりしており、往々にして高収入と定収入の差が小さくなる。
本来、収入形態は、かくあるべきものという意味で理想的だろう。
3)青森・大分型
これは「銚子型」と言うもので、東京の形と違いで「極小数の金持ち」に対して低い収入が隔離された形態として存在している。
救いなのは低所得の部分が広く、相互扶助が考えられる。
これは「高い所得税」を取る事により改善できる。
主に「人材派遣会社」が多いとこの経済形態となる。
4)長崎・愛媛型
「糸巻き型」(クーペ型)
最低の所得構造。
「極小数の金持ち」と広い所得幅(格差の大きさ)を示す。
また少数の貧者が存在している。
企業も最低で、行政もクズで、社会も腐っている。
東京は、450万が最大値となっている。
だが、実際は、もっと所得は多いだろう。
これは「現金」ではない所得にする圧力が強く、この所得を見せるには「資産」を含めた所得を検討に入れる必要性がある。
ただ、直視して、直感的に解る点で、この表示方式は、一般的な手法として有効だろう。
またグラフ形態に依って、行政施策が分類できる点で有効である。
私は「日本の労働生産性」を構造を解明したく思っている。
人工知能もIoTもResasもやるので時間が足りないな。



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