つまらない事だが「馬鹿文科系大学出が吹聴するTPPを批判する私の根拠を見せませう(1)」の中で使われたデータについての補追をしたく思います。
図4にある奴を再出します。
図4
コレを見てどう思いますか?先ず、全ての線を見て見ましょう。そう、幾らかは途中から始まっていますね?これが重要。
この数値は、実は、流通ベースの統計となっています。統計は生産ベースか流通ベースとなっています。何れにしても、計測する単位が違います。
農水省が自給率をエネルギーベース発表していますが、これは価格にすると馬鹿文科系大学出が安い安いとほざくからです。馬鹿が、白痴がです。
「ぐろぉ~ばるけいざぁ~い」を吹聴する馬鹿そのものの馬鹿文科系大学出は、総じて馬鹿の集まりです。実際、お得意の「ぐろぉ~ばるけいざぁ~い」が何を前提にして発生しているか?を分かっていません。
武力紛争、細菌感染などの医療問題、食糧危機、その次に各国制度の効率化・事務化が入ります。最初の三つは馬鹿文科系にとって「当たり前なんですよぉ~へっへっへっ」なんですって…。ばぁ~か。
だからサーズ、西ナイル熱、アイスランド火山爆発などで目を白黒しやがる。馬鹿が…と毎度思います。
先のブログの図4を見れば、1970年代からの穀物の相場がある一定の状況を維持しているのが分かります。実は1970年の初頭ではアメリカの穀物メジャーによる国内の穀物逼迫の一方でソビエトに穀物を売った「穀物泥棒事件」が発生し穀物メジャーが国内で叩かれたのですが、再度1970年代末や1980年代にも似たような事件を起こしています。
これは「途上国の開発政策」の一回目の授業での「国内の食糧を輸出するべきか?」は純粋な貿易でやると「輸出大国アメリカでも問題を起こす」と言う事を私は知っているからTPPに懸念をさすのよ?知りもしないで偉そうな事を連発する馬鹿文科系大学出!
更には、1970年代からはフィリピンのボーローグ博士の「緑の革命」で儲かる穀物生産が広がったのも事実だが、それでも通貨増加量に対して農産物の価格は上がっていないのである。これは馬鹿文科系大学出の思考論理「たまたま、まぁ世の中そんなもんなんだよ」とは違い、グローバル経済を維持するには、それが必要だから角に集中しなかっただけの話で「おもんばかり」や「たしなみ」つまり馬鹿文科系大学出に無いものなのだよ。
それがなくなったらどうなるのか?それが2007年末から2008年7月までの穀物高騰だった。更には馬鹿文科系大学出が諸手を上げて歓迎した量的緩和2(QE2)であるが、これが穀物などの食料高騰に及ぶ恐れがあると2007年からの状況から警告が各シンクタンクよりあった。実際2009年末はタイのデモが年末年始を通して行われ、2011年はアラブの政変があった。だが、これは既にシンクタンクの社会不安が起きるという予測があり、大体QE2が起きた時点でなるだろうとは「馬鹿ではない大人」の間では言わずもがなであった。
実際穀物相場は、その予測を示しているが、それでも「高いなぁ~」と言う程度で「高騰」とはいえないものだった。
また食料の高騰化は、一度なってしまうと、インフルエンザと同じで抑え込みが効かない。この抑え込まねばならないと言うことも馬鹿だから分からない。
一度食料が高騰化して、高くなると必要以上に溜め込む行動をする傾向にあり、それにより更なる高騰を起こす恐れがある。また金で変えない場合産地で略奪をする傾向もある。更には儲かるからと頭の悪い馬鹿文科系が無理な生産をさせる。その結果、今後、このブログで書くけど、連作障害や風害、塩害を起こして採れなくなる恐れがある。
今、頭の弱い馬鹿文科系大学出で食糧の備蓄をじわじわとやっている奴は当然居ない。だから厄介ごとがあると血迷うのである。
一度高くなった穀物などの食料は、これが酷くなると経済の幅を狭める。何故ならデフレどころではない財布の紐の締め方をする。何故なら金を使う事が死活問題なのだから。おしゃれとか、そんな事に無駄な金を使わない。口に入るものばかりを買い捲る。そうなって「ぐろぉ~ばるけいざぁ~い」は凄まじく収縮する。
それを分かっているから警告を上げるが馬鹿文科系は馬鹿だから「分からない」「意味が無い」「そんな事を気にしていたらおちおち暮らせない!」「杞憂だ杞憂!」と吹聴していて「原発問題」が起きた訳だ。
私は予測していたから驚かないが、毎度毎度馬鹿文科系大学出の狼狽の仕方は見ていて空しくなる。あれで必死なのだそうだ?その前の尊大なまでの落ち着きは「馬鹿の無知ゆえ」だったのだろう。
残念…、私は2011年3月末の時点で、お前等が分からなかった事を全て分かっており、10月の情報提示の時に答えあわせをしたら90点は超えていた。これが理系である。
でも「ちぃ~っとも」嬉しくない。問題が起きると言った時に皆が分かれば問題は発生しなかった。だが馬鹿文科系大学出に何を言っても分からない。どう言っても分からない。本当に分からない。馬鹿だから。馬鹿文科系大学出だから。
大体、このブログにある情報ぐらい知っていて普通の大人である。大学を出ていると吹聴するぐらいなら、この程度は知らないと。私みたいな「一般的な普通の成人」とは言われない。
だがテレビに出ている「専門家」とか「コメンテイター」を吹聴する奴等の殆どが「最終学歴幼稚園」程度の知識知能しかないのは至極残念だ。長崎レベル。
さて不貞腐れた嫌味が長くなって申し訳ない。
統計を量る(どの字を使うかが難しいね)際、これらは記録統計である事が多い。つまり市場でどんだけ取り扱いがあって、流通経路で税金ベースでどの程度の支払いがあったか?その結果で調べており、また輸送量などの届出データを使って量っている点もある。
事ほど左様に、世の中の統計データは「お役人様」の「嘘吐いたらしょっ引くぞデータ」でなっていることが多い。知っていて当然のネタだよ。大人なら。
さて、このようにして取られたデータを下に計算されているのがCO2の排出データである。一方吸収データは、殆ど申告する人が居ない。その結果、観測データや様々なデータで推測するしかなく、その結果統計上排出に対して吸収量が著しく小さくなっており、これが温暖化を疑う所以となっている。
さてさて、ここで穀物の問題が出てくるのだ。当然一々頭の悪い古館伊知伊知郎の「温暖化」は、この希薄な論拠を使って「人類の大問題」と吹聴して「私は馬鹿よ!大馬鹿よ!」とテレビ画面に正面のワンショットで吹聴するのだから「御苦労サンバ」。お疲れ山です。極めてお気の毒。
流通統計って奴は重さも使われるが、通常はお金(で税金を取る)と相場の掛け算で出されるが、それを補正するのが倉庫での一時預かり量や、運送機械の稼動状態で補正される。つまりお役人さんは、色々管理するのは国家としてデータを残す為となっている。この数値が社会の状態を把握し、後の行政運用、国家政策の立案に資するわけだ。
その一方で朝日・毎日の低脳馬鹿文科系大学出の究極である馬鹿記者が絶対に分からない事がある事を知っているだろうか?
それは衛星観測である。後ろ暗い事をやってばかりの朝日毎日の糞記者は、政府が人工衛星を上げる事を「スパイ衛星だ!」と自分の下らねぇ行動を棚に上げて御得意の適当なデマをぶち上げたが、衛星は実に必要なのである。
MIBで衛星は地上のデバガメをする道具の様に見せたが、実は違う。遠くでマスの情報を正確に精緻に知る為なのだ。その際たるものが植物の生育、都市、森林、農地、海洋の温度、光吸収、光反射なのである。
これらはCCDで観測した光の成分分析で全てが行われる。この結果で出てくるのは、雑草や森林を始め、植物の生育がどうなっているか?と言う事が分かる。先ほどのCO2吸収量の計算も、このデータを使ってやっている部分が大きい。
これらデータは人の活動に伴わない為に脱税などの嘘が無い為、補正データとして極めて有用であった。無論古館伊知郎の様にカッコづけでやっている糞馬鹿野郎とは違い、最近ではエンロンなどがやっていたCO2排出権取引などの取引などもスターインテリジェンス無しでは成立しないし、ユダヤ系穀物メジャーも複数持っている。これが朝日や毎日などの経済的な白痴のデマの違いである。分かるだろうか?馬鹿文科系大学出!
事ほど左様に、馬鹿文科系大学出がふんぞり返る謝った情報の根っこには、こんな問題があるのですよ。それを知らないで偉そうに…と思う私です。
しかし、構想したほど、文字で書ききれませんね。労力の割に大した事を書いていない。まだまだ書きたい事があるのです。でもいい加減疲れた。取り合えず、皆さん。騙されないようにしましょう。
それより重要な事。FAOや内閣府のHPで私の情報を調べる事です。そうすれば分かるでしょう。
池上詐偽嘘ハゲ彰は「インターネットに正しい情報は無い」と吹聴していますが「お前の解説は、正しい日本語では嘘と言う」と私は自信を持って言える。それは宗教や経済の問題で、あの醜悪な銭に群がるハゲ虫を叩き潰したい。
でもコレで0円の収入なのよ…。ちょっと労力が投入するのは私の愛国心と正義を愛する心のみです。
だから皆さん。新聞を買わないで。週刊誌を買わないで。嘘を吐く奴等を元気付けてどうするの?私はそれを言いたい。って事で今日はコレぐらいにします。
そうそう、糞野人でなし君(草野仁とも言うが)の関係でコメントくれたのね…。有難う。でも私も本当に怒っています。
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