ええ!っと思うでしょうが、実は正解で村山がホザイている様子からも分かる。
「宇宙は始まりの頃から、少し時間が経つと宇宙の真空のエネルギーが膨大な両流れて来て、それはもう今の宇宙の広がり方の数万倍とかの凄まじさで広がるのです。」
今の宇宙は「最高相対速度=光速で離れていますよね?」で、相対性理論では?
「宇宙の最高速は光速であり、この高速度一定の理論を維持するのが相対性理論である」
完全に物別れです。
実は、この村山の馬鹿が最初は「減速膨張」って言っていたのですが、幾何を考えると減速膨張はありえない。そんな形状分析は全くの赤点です。
量子物理学の連中は世の中に「空間がある」って事をよく忘れる人種です。
ただ、まぁ「大統一場理論」と銘打った限りに於いては間違いは基本的にないでしょう。
ここで一つ重要な事は、これまた内部の内輪の約束事で、それを何故か分かるように言わないのが理論宇宙物理学者なんですね?
1980年頃に「大統一場理論」は、今の形とあまり変わらない状態で提出されましたが、一番の問題は「重力」と言う他の力と決定的に違う力の作用でした。重力型の力と違う所は?
1)無限に作用する
2)決して遮断されない
3)引力だけで斥力は作用しない。
実は、宇宙の始まりで一番問題だったものの一つは、最初から重力があったら、多分開闢の瞬間から物質が膨大に出来るインフレーション宇宙で派手に広げても、重力が他の力よりも強力な為にビッグバンが起きないか?常物質と反物質の対消滅を滅茶苦茶激しくしなければならないのです。
昔の解説では、このインフレーションで生まれたての宇宙では10万年間「光は原子に閉じ込められ、光というものが無かった」と言っています。これが「宇宙の晴れ上がり」なのですが、その時の濃密な宇宙の段階では、クオークと水素と中性子とヘリウムが互いに形を変えていたそうです。
ただ、この時に重力が作用していたら、近づけば近づくほど、残りの3力より強い重力であっと言う間に巨大なブラックホールを作るでしょう。
また村山の表現も妙で、例えば重力が無くても、狭い領域だけだったら、核内の強い相互干渉力で結合可能です。
そして、この馬鹿、重要な問題を忘れています。
それは「宇宙は光より早く進んだ」となっていますが「その時時間は流れていたが空間はどうなっていたのだろうか?」と言う疑問にはぶち当たらないようです。
ここで重要なのが「アインシュタインの閉じた宇宙論」=「宇宙に大きさはあるが果て(明確な境界面)は存在しない」と言うものです。まぁこれが何故波動砲のエネルギーになるかは知りませんが「この理屈の裏には、宇宙は破綻していない。我々の持つ重力によって縮閉されているのである。」と言うものです。
そこで宇宙と言うものの始まりの時間と物質は同じタイミングで存在したかも知れないが、重力のない状態で、宇宙空間が存在し得たか?また量子テレポーテーションの様に超高速のデータ移送が可能と分かった状態では、何故、空間の軛は、重力と光と空間の歪みだけではない謎を秘めているように思えます。
またヒッグス粒子が存在しない領域は、よく見られている右下がりのグラフの中心辺りがボコっと上に歪んでいる領域があり、その前後にはヒッグス粒子は存在するのです。
インフレーションは「ボコっと上に歪んでいる領域」だけで発生しているのです。
私はヒッグス粒子の問題を考える時に重力波と言うものが、どういうものなのか?考えてしまいます。
重力波は、発生した高重力惑星から基本的には球状に広がります。この重力波を押し返すのが「明確な境界の無い果て」となるなら、重力波は空間を構成する重要な要素かも知れません。
また、私は思うのですが、我々が光速に近くなるまで加速して、星の近くを通れば、その星の重力は重力波として短時間で変動する1つの波として感じられるハズです。
今重力波計は固定されていますが、元々あれはH1様に開発された光ジャイロの応用です。
とすれば、メカニカルジャイロと同じで、高速で回転させると、近くの重力を感知・測定できるのではないかと思うのですが、どうでしょうか?
武田邦彦もそうだが、福島瑞穂と言う事が似てきている。
「言いたい事の情熱」が強過ぎて口から声、手から文字にする時点で意味を失っている。
だから皆爆笑の完全意味不明「福島瑞穂:ツイッター文書」が出てきたのであろう。
ただ武田邦彦は「光」の話になると「アインシュタインの相対性理論」を無視するような最新の量子の理屈をホザキ、各方面に迷惑をかけている。
今武田邦彦が「光」をホザク時は、それは「量子エンタングルメント処理」をされた光の事であり、通常の光の話ではない。
大体「光はまっすぐ進まない」とか「光は、光速を超えて情報を伝える」とかこきまくる。
今の普通の世界では光は真っ直ぐ進むし、光は光速で動くものなのである。
ほんまデッカTVに出ている武田邦彦は、大分「イッちゃっている」感じなので「光」って言葉が出たら「酔客の戯れ言」と思いましょう。
似たような事は東大宇宙物理卒の村山がホザイており「セルンの実験は宇宙を作る実験なんだ!」とホザク。
ばか!逆だよ!原子同志をぶつけあって原子構成物質を見るのである。正確に言うと原子を壊す実験をしている。だからと言って本願達成ではない。
一番の問題は、セルンの実験は「重力を発生する素粒子:ヒッグス粒子」の探索である。
これは想定より重い物質である事が分かった。
ただ、この重さというのは変でしょう?ヒッグス粒子自身が他の重さのある粒子に対して、重力を発生させるのだから?
この重さというのはGeV(ギガエレクトロンボルト)と言う質量=エネルギー=E=MC2と言う事で表している。
これは地上に実存する物質で重さのあるものは或るエネルギーの表現方法として質量=エネルギーを持っているのだ。
だがν粒子や光子は質量を持たない。だからセルンは日本で光子をぶつける実験を行うのである。
これにより質量を持たないが運動量が存在する光をバラバラにして、性質を測定するのである。
この実験を何故日本がやるかというと、糞舐め汚すぎる嘲賤や虫獄などとは及びも付かない程日本の粒子加速器の技術が高い為である。
まぁNHKの糞馬鹿は今後理解できないだろうが、日本の技術は全てに於いて虫獄なんぞと比較にならないほど進んでいる。
粒子加速器に必要な技術としては
1)超電導物質
2)アーマチュア(鉄芯を構成:高純度の鉄で酸素0)
3)光学機器
が圧倒的に技術が高いのである。
まぁ足りない通信の奥山真司や和田憲二が「日本の鉄鋼なんて、あんなに小さくなって馬鹿だよ!」と馬鹿が自分の事を「正直に馬鹿と告白した」ようだが、日本の鉄技術は、生産規模は下がったが、高性能モーターのアーマチュアなどを作る高精度純鉄に向かっている。頭の悪い奴がホザク、戦略論とはレベルが違うんだよ。
此処で馬鹿=奥山真司や和田憲二に言っておこう。日本の鉄は、近未来の徒花になろうが、一応電気自動車が使われる決まりになっている。その時一番車の性能を左右するのはモーターと電池である。そして日本の鉄鋼メーカーは、その時代の花型になるモーターの磁力を保持する「アーマチュア」を提供し、高い価格でも十分に売れる「高付加価値化」をしているんだよ!この馬鹿!
日本の技術の大戦略なんぞお魔エラ「極めて知能が低い上に自大主義で自称天才実態無能の糞馬鹿文化系大学出」にはイックラ言っても分からねぇんだよ!
村山も、まぁ私の此処で言った事を言いたいんだろうが、随分言葉が足りませんよね?
毎度「福島瑞穂症候群」さえ発症しなければ、それほど「悪い奴」(まぁ下手をすれば頭まで行くかも)じゃないんですがね…。