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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

コズミックフロントの暗黙の「騙し」であり宇宙物理学者共通の「嘘」それは「アインシュタインの相対性理論外し」

2019年04月23日 14時57分23秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

ええ!っと思うでしょうが、実は正解で村山がホザイている様子からも分かる。
「宇宙は始まりの頃から、少し時間が経つと宇宙の真空のエネルギーが膨大な両流れて来て、それはもう今の宇宙の広がり方の数万倍とかの凄まじさで広がるのです。」
今の宇宙は「最高相対速度=光速で離れていますよね?」で、相対性理論では?
「宇宙の最高速は光速であり、この高速度一定の理論を維持するのが相対性理論である」
完全に物別れです。
実は、この村山の馬鹿が最初は「減速膨張」って言っていたのですが、幾何を考えると減速膨張はありえない。そんな形状分析は全くの赤点です。
量子物理学の連中は世の中に「空間がある」って事をよく忘れる人種です。
ただ、まぁ「大統一場理論」と銘打った限りに於いては間違いは基本的にないでしょう。
ここで一つ重要な事は、これまた内部の内輪の約束事で、それを何故か分かるように言わないのが理論宇宙物理学者なんですね?
1980年頃に「大統一場理論」は、今の形とあまり変わらない状態で提出されましたが、一番の問題は「重力」と言う他の力と決定的に違う力の作用でした。重力型の力と違う所は?
1)無限に作用する
2)決して遮断されない
3)引力だけで斥力は作用しない。
実は、宇宙の始まりで一番問題だったものの一つは、最初から重力があったら、多分開闢の瞬間から物質が膨大に出来るインフレーション宇宙で派手に広げても、重力が他の力よりも強力な為にビッグバンが起きないか?常物質と反物質の対消滅を滅茶苦茶激しくしなければならないのです。
昔の解説では、このインフレーションで生まれたての宇宙では10万年間「光は原子に閉じ込められ、光というものが無かった」と言っています。これが「宇宙の晴れ上がり」なのですが、その時の濃密な宇宙の段階では、クオークと水素と中性子とヘリウムが互いに形を変えていたそうです。
ただ、この時に重力が作用していたら、近づけば近づくほど、残りの3力より強い重力であっと言う間に巨大なブラックホールを作るでしょう。
また村山の表現も妙で、例えば重力が無くても、狭い領域だけだったら、核内の強い相互干渉力で結合可能です。
そして、この馬鹿、重要な問題を忘れています。
それは「宇宙は光より早く進んだ」となっていますが「その時時間は流れていたが空間はどうなっていたのだろうか?」と言う疑問にはぶち当たらないようです。
ここで重要なのが「アインシュタインの閉じた宇宙論」=「宇宙に大きさはあるが果て(明確な境界面)は存在しない」と言うものです。まぁこれが何故波動砲のエネルギーになるかは知りませんが「この理屈の裏には、宇宙は破綻していない。我々の持つ重力によって縮閉されているのである。」と言うものです。
そこで宇宙と言うものの始まりの時間と物質は同じタイミングで存在したかも知れないが、重力のない状態で、宇宙空間が存在し得たか?また量子テレポーテーションの様に超高速のデータ移送が可能と分かった状態では、何故、空間の軛は、重力と光と空間の歪みだけではない謎を秘めているように思えます。
またヒッグス粒子が存在しない領域は、よく見られている右下がりのグラフの中心辺りがボコっと上に歪んでいる領域があり、その前後にはヒッグス粒子は存在するのです。
インフレーションは「ボコっと上に歪んでいる領域」だけで発生しているのです。
私はヒッグス粒子の問題を考える時に重力波と言うものが、どういうものなのか?考えてしまいます。
重力波は、発生した高重力惑星から基本的には球状に広がります。この重力波を押し返すのが「明確な境界の無い果て」となるなら、重力波は空間を構成する重要な要素かも知れません。
また、私は思うのですが、我々が光速に近くなるまで加速して、星の近くを通れば、その星の重力は重力波として短時間で変動する1つの波として感じられるハズです。
今重力波計は固定されていますが、元々あれはH1様に開発された光ジャイロの応用です。
とすれば、メカニカルジャイロと同じで、高速で回転させると、近くの重力を感知・測定できるのではないかと思うのですが、どうでしょうか?



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