歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

マツコの怒り新党に出ていた「大泉滉」さん、知らない人に伝えたい「日本のバスター・キートン」の一面を

2017年02月15日 23時54分58秒 | 先の無いおっさんの改革案

マツコの怒り新党に出ていた「大泉滉」さんは「誰?」と思われるだろう。

大泉滉と言うと一番印象があるのは1980年代の三菱電機の冷蔵庫のCMである。

彼は、その頃、もう半分引退していた。

元々ボードビリアン(舞台喜劇役者:渥美清などがそう)であり、記憶をたどると、ロシア系の血が入った子供で、片親だったと思う。

彼は、立川談志と同じで、何時も腹を減らしていた。

彼は本当に食うだけの為に、働いて、ロシア系の、小柄の矮小な人間が戦後の荒波で生きるには、もう仕事を選んでいられなかった。

その点は談志とは違っていた。

マツコの怒り新党に出ていた「大泉滉」さんはサングラスをしていたが、碧眼である事を隠す為だが、それ以前に彼は人が嫌いなようだった。

彼は一財産を築いて、芸能界からセミリタイヤをすぐにした。

その後は東京近郊に大きな自宅と広大な畑を手にした。

元々芸能活動をしている時から農業には並々ならない興味を持っていた人だった。

人と話すよりは、野菜や土に向かっている時間が多く、好きなようだった。

彼の素顔はググれば見られると思うけど、それは捕まえられた野犬が殺処分の前に置かれるケージの中で戸惑って、ただ目を見開いる様子に見える。

それは、彼が人を恐れて恐れて生きてきた中で身に沁みついた癖のようなものだった。

彼はドキュメンタリーに出たこともあるが、その時、カメラを見て話す様子は殆どなかったと記憶している。

それはアメリカの喜劇王の一人「バスター・キートン」のそれと良く似ている。

大泉滉氏自身、それを意識していたのだろう。

晩年の立川談志師匠もそうだったが、何か寂しそうだった。

この時期そんな人が多かった。

東八郎もそうだし、伴淳三郎もそうだった。

とぼけた感じだったが、とぼけていなければやっていられない時代でもあったろう。

そうそう、おヒョイさんも、大泉滉の流れに近い。

トボけた様子だったが、それは母親か祖母の言いつけに従っていたのだと言う。

「怒られたなら、兎に角頭を下げなさい、頭を下げれば、頭の上を、道理が通り抜けていくよ。」

つまり、道理は「いちゃもん」である。

おヒョイさんは、コスモポリタンな様子が有り、1960年代に、どう言うつもりが会ったのか、あの人はヨーロッパを半年ぐらい旅行をした。

左翼の糞馬鹿が歴史を消そうとしているが、この1960年代から1993年になるまで、ヨーロッパは爆弾や誘拐のテロがよく起きていた。

そんな中を、まさにヒョイヒョイと気転も利いたのだろうが、何気なくすり抜けいていった。

今回のマツコの怒り新党では「バブルスター」のCMが取り上げられていた。

朝日ソーラーは販売方法の問題で警察が入って、その後名前を余り聞かない。

その40代の俳優の豪快さは、やっぱり、大泉滉氏のオドオドしているような、ムンクの叫びの様な不安感と逆の方向を向いていた。

だが、大泉滉氏や、伴淳三郎氏、おヒョイ氏(さんの方が良いですかね?)、東八郎氏は、強力な個性を受け流す、そんな、海藻のような感じの人たちで、それは無くてはならないものであった。

マツコさんには、その辺をもっと掘って欲しかった。

何か、東マックスなんか、もうちょっと、その東八郎時代のボードビルって奴を見せて貰いたいね。

それって、ちょっとボケている爺さん婆さんの記憶の底の原風景を見せる物じゃないだろうか?

それは、今、早朝や深夜を彷徨う、老人に一番、染みる番組ではないだろうか?


チョングソに依る卑怯戦闘の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)7

2017年02月15日 23時26分41秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

特亜戦争勃発の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)7

11.揺れるトンスランド

基本的に態勢の無い、烏合の衆。

それが現今のチョンである。

誰かが悪いとホザイて火病となる。

それだけの存在である。

「チョン」とは「覚悟が無い腰抜け」つまり「チョンとした存在」虫ケラと同じである。

いや、それは虫ケラに失礼だろう。

トンスランドでは、北朝鮮へラブコールをしているが、それは全人口の40%ぐらいである。

親米派30%未満、残りの30%は、この後に及んで、どっち付かずである。

一方で在韓米軍はフル装備で、臨戦態勢が取られているが、その一方でヘリコプターが大量に米軍基地へ向かっている。

このヘリコプターは日本の自衛隊の「いずも」「かが」「ひゅうが」「いせ」によって近くまで運ばれたものだ。

チョンが態度を北寄りを完全に見せたら、即刻撤退である。

米兵を載せたヘリコプターは「いずも」「かが」「ひゅうが」「いせ」に一旦着艦、燃料補給後、ロナルド・レーガンへと向かう予定である。

韓国空軍第七航空隊隊長:鄭威勢少佐は、その様子を見ていた。

「結局シビリアンコントロールの最悪の形態ですか?」

部下の桂義兵大尉は、溜息を付いた。

「もう、どうにもならない。陸軍も海軍も当てにならない。米軍には早々に自発的に逃げて貰いたいと思っているだろうが…。」

「言質を取られる…ですか?この後に及んで?」

「どんな後であっても、やるだろうさ…。」

発言を聞いても分かる通り、少数派の親米派であり、今の場当たり的な弥縫策では、自体がどん詰まりになるだけだ。

一番問題なのは「慰安婦像」に象徴される空虚な面子であり空虚な自己満足である。

「それに身を焼く訳だ…。客観的に見れないのか…その中、連中と一緒の行動を取るか…」

鄭少佐は、虚し気だった。

鄭少佐は、先頃第三航空隊から、F-5ばかりの第七航空隊に左遷された。

親米派だからだ。

掌を返す用意は既に出来ている。

問題は何時起こすか?である。

「死ぬなら空じゃないですか?少佐?」

桂大尉が言う。

「整備士には悪いが、まだ、我々は終わりではない。一応増槽とサイドワインダーを載せて飛ぼう。」

「そうですね?暴徒は、何をするか分からない。」

第七航空隊は12機のF-5で構成されており、最も古臭い装備である。

30分で12機は、離陸を済ませ、38度線へと向かった。

一応は哨戒と偵察が目的だ。

12機のマシなチョンは一週間先の生命すら想像できなかった。


北朝鮮では、末端の兵士まで装備が行き渡り、航空機にも燃料が一杯まで入れていた。

北朝鮮は、瀋陽軍区から運ばれたJ-10やJ-15を入れてくるが、あまり嬉しくもない。

北朝鮮の戦闘機はロシア製が多く、後に入って来たのは瀋陽軍区からのもので、つまり虫獄製だ。

当てにならない事は誰より北朝鮮が知っている。

実際訓練を受けに行った選りすぐりの兵士30名の内2名が遺体で帰ってきた。

ロシア製の機体での死亡例は無い。

航空戦力は200機までに増強されており、ほぼ戦闘機である。

勢いがあるのは、陸軍だ。

天馬(せんぐん)号は、一応の完成度を持っており、その点では、K-1やK-2よりも数も多く、能力も高い。

それ以前に、ロケット砲や長距離砲が、国境近くに並んでおり、一斉射撃で、ソウルは半壊する。

その陸軍は、その準備に忙しい。

上空には援助を受けたJ-10が飛行している。

エンジン音の濁りが素人の耳でも分かる。

戦いは、陸軍がリードする事は誰の目にも明らかだった。

また連中が逃げる場所はない、覚悟と言う意味では、この後に及んで他人の所為にするチョンとは根底から違っている。

この点でも朝鮮としての体裁を維持しているのは北なのだろう。

悪辣で横暴だが、まとまりだけはある。


米軍と自衛隊は衛星情報の解析に忙しい。

北のロケット砲や長距離砲のカモフラージュは堂に入っており、到底、南チョンでは北には勝てないのは明白だ。

他人に悪いと責任を押し付けるだけの馬鹿ではない。

しかし船と飛行機の劣化は覆いようもなく、またミサイルや運搬車は虫獄に頼り切っている。

正確に言えば、ノドンやテポドンなどの段取りは踏んでいるが、その技術の背後には虫獄がある。

そして虫獄はロシアから恵んで貰っていた。

アメリカが虫獄を脅威と思っているのは、虫獄よりもロシア、ソビエトの残滓が、どの程度褪せていないか?と言う事であり、ロシアと歩調を替えているロシアが技術提供が出来る筈もなく、虫獄の脅威は、時が経つに連れ低くなっていく。

瀋陽軍区も、その辺は分かっているが、ここでも尊大な自分が太りすぎて、どうしようも無くなっている。


するとチョンの動きが動揺している。

38度線へ向かって、移動する動きを見せたが、江原道では戦車が来て巻き添えの可能性がある。

ソウルへ向かえば、砲撃で壊滅する。

結局消極的に金浦空港にゾロゾロと移動するだけだった。

最早、オリンピックもない江原道は、妄想の実態が晒されている。

その後は、絶叫したり、小競り合いをしたり、派閥が中でも出来上がり、その勢力争いをするなど、もう、蟻以下の存在である。


空母ロナルド・レーガン艦長のボルト大佐は、無線で韓国軍総司令の金大将に連絡を入れた。

「本国からも連絡があったと思うが、日本での騒乱行動は、貴国政府及び軍隊とは別の意志だと思って宜しいか?」

それに対して金大将は、声を震わせながら答えた。

「も…もちろんです。ですが軍の一部が関与しているのは間違いない。その点には謝罪する。」

「謝罪はもっと早くもっと上のレベルで行われるべきでしたな…。まぁ良い。取り敢えず、韓国軍か警察を派遣して、在韓米軍を護衛して貰いたいが…。」

「その…点に付いてなのだが…。」

「出来ないのか?」

「努力はするが…。」

もう好い加減ボルト大佐はチョンを呆れ果てた。

いや、何度もあきれ果てていたのだが、今、この状態で、こんなコトを言うとは?

「では在韓米軍は、現在、この時点をもって在韓米軍基地を放棄する。宜しいか?」

「は…はい、出来れば…」

「その発表は、こちらの方でしろと?」

「は…はぃ」

その言葉を聞く前に受話器を切った。

「クソ忌々しいチョングソめ!通信兵!」

「ハイ!」

「本国へ打電。在韓米軍は韓国警察及び陸軍に依る保護は消極的に拒否された。今後、我が艦は在韓米軍を一時受け入れ、日本のベースへ移動させる予定。作戦は、本日一杯までで完了させる予定だ。」

在韓米軍基地の中で待機していたヘリは、続々と沿岸で待つ護衛艦「いずも」「かが」「ひゅうが」「いせ」に向かい、燃料補給の後ロナルド・レーガン或いは、壱岐対馬の飛行場で燃料補給を受けて、佐世保、岩国の基地へと移動して、態勢を整える。

その時、佐賀空港と春日・築城・芦屋空軍基地には米軍の7割のオスプレイが集結していた。

また、この頃、アメリカから燃料満載のタンカーが150万トン分が、移動していた。

米軍の補給燃料は、戦闘が始まると補給が難しい事が想定されているので、最初日本の備蓄分で提供する事となり、その為の中・小型タンカーが日本中から手配されていた。

それら日本からの燃料は、菊間(150万kL)白島(560万kL)上五島(440万kL)串木野(175万kL)志布志(500万kL)などの国家石油備蓄基地からの提供を受けていた。

作戦は既に発動直前だった。


チョングソに依る卑怯戦闘の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)6

2017年02月15日 23時23分51秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

9.法的充実を目指す日本国

いずも、かがの目的は完全に変わっていた。

それはオスプレイ艦である。

オスプレイは、その電波的性質から、レーダー・マスキング(レーダー隠し)が可能であり、前にあるだけでなく後ろにいても効果的と分かった。

その為ステルス作戦をする際には、オスプレイが動きまわるのである。

いずも、かがは、その存在がヘリコプター艦ではなく、オスプレイによる戦闘機隠蔽補助艦となったのだ。

また、同時期に気球、スプレーパーティクルと言う2つの存在が出てきた事によりステルス性は否が応でも上がって行った。

あのぉ〜。自衛隊さん?やってました?やってない?やってないなら、まぁ来たら話しはしますよ。大丈夫、自衛隊と米軍の縁続きですから。

日本国内の騒乱は、大きなものは無くなり、一方で放火が問題となり、ドローンが大量に出て探すという文化が出来上がりました。

一方で、もうチョンは、日本から追放されるのが確実で、AIKOや矢沢永吉もチョンとされ、忌避される動きとなりました。そうそう、スキマスイッチもです。

状況は管理されている状況となりつつ在りました。

チョン達は、送還を考えて、勧進海運の船にする事がほぼ決定した。

船の中では「ウリ達を盾にして前に進むニダ」と散々船内、海外のチョン、パヨクが騒いだが、結局「面倒臭い」のでやらないし、戦闘速度で動かないデカ物の存在はダレの為にもならないとの「菅官房長官」の一言で切り捨てられ、実際、そんな「面倒臭い事」はしませんでした。

ただ、菅官房長官の意図でも在り、それ以外の日本国政府の意図は、日本の領土からチョンを排除する、また領海からも排除すると言う合意は在りました。

実際、法律上の取り扱いは、密かに進み、上陸定地、上陸不定地、海上不定地と言う所属分類が提起されて法案が進行していた。

この法案はインドネシアやマレーシア、パプアニューギニアの法律が参考となった。

日本国内では、チョンを支援する発言をした首長の拘束が進み、驚く事に500匹以上となり、それらの行政権者の審議が進行し、実は、デジタルハイビジョンの選択技術が取り入れました。

また一応の暴徒の鎮圧が成功した結果、安倍首相が、自宅で会見を行いました。

何故官邸ではないのか?

安倍首相は、最初官邸が攻撃目標となるのは分かり切っており、警察官隊で守っても流血となるのを理解し、官邸を放棄する事を最初から考えていました。

その結果、彼我双方に損害少なく、またテロリストの悪行を知らせる為に無為な戦闘を回避したのです。

曰く、三十六計逃げるに如かず。

ただ、その時の損害は参加したチョンに全部支払わせました。

裁判所は、裁判の量が増えた為に、政府は裁判官の採用を増やし、法治国家の体裁を進める原動力として、このチョンの鬼醜を利用したのです。

また自治省と国交省と法務省から特別行政官の任命が行われ、テロ実行時、肯定的態度を示した500匹の売国奴の代わりに行政の長になる人を任命、その70%がその後の占拠で、その地位に留まりました。

また左翼知事は、その発言が問われ、17の県の内12の知事が、選挙前に辞任しました。

安倍首相は、その後、開放地区での会見は止め、また犯罪教唆団体:アカヒ・毎日・中日・などの准犯罪組織は排除し、時事通信やネットの情報担当とのネット上の会談となりました。

それは「戦争中である」と言う危機感を犯罪教唆団体以外は認めたのです。

また犯罪教唆団体への発言に対して、専門に審議を行う「報道裁判所」と「憲法裁判所」と「立法裁判所」が設定されました。

報道裁判所は「道理の合わない、一方的論法」に対して「妄言は公共の害になる」と言う事で公的ペナルティーを与えるもの。

憲法裁判所は、他国のそれと同じ。

立法裁判所は、例えばダイオキシン法案などの、パッと出ては、根拠が後で否定された法案の反省を元に、強権法案の即時的な成立を抑えるものとして、このゴタゴタを使って設置したのです。


10.Japan Strikes back

強力兵器を持ったチョングソ・虫獄の在日の特定は3日で完了し、所詮、小細工のレベルでしか無い事が分かった。

それだけではなく、様々なシステムへの甘さを評価する動きが進んでいる。

可燃物・危険物の管理者の見直しを行政が進め、一方で、隔離した在日と帰化を抑えこむ場所を用意するのに必死だ。

今の所反国家チョンは45万匹存在し、それを管理するのである。

管理は請負制をして、内部のチョンが請負、その中で運営するのである。

また請負がちゃんと履行されたか?を確認する委員会の監査を受ける。

普通では合理的な組織だが、その合理性がチョン性には甚く気に触り、請負が暴動を御超すことが多かった。

日本はそれら全ての様子を録画して提供して、チョンが「人でない」と世界にアピールした。

それを分かりながらも、チョンは火病を止めない。

そんな中、安倍首相が特別会見を行った。

破壊され尽くした首相官邸からである。

「欧米の方には、些か、ある事を思い出させるかも知れません。ですが、私は此処で、声明を出したい。その横車をどうぞお許し下さい…。私達日本国政府は、急に発生し勢いに任せた朝鮮人の暴動に対処する方法を持ちませんでした。それは国家の舵取りをする首相として、明らかに失格でしたが、出来ない事ではありませんでした。ですが、暴徒よりも防御する人々の損害を優先し、私は撤退する事を選択しました。それを負け犬と呼ぶ向きも居ます。ですが、これを負けと言わず、命を活かす撤退と思うのが日本です。それは負け惜しみと言われるでしょう。そうですね。ですから、負け惜しみではないという証明をしないと国家の政府の我々の真意が伝わりません。元々宣戦布告のない暴動です。それもある集団に依るものです。日本は、今後国家運営する上で、この様な無道を受けて、交渉で終わる国と思われては、今後、子孫の安全も守れません。私は、その咎で殺されても構いませんが、ここまでの非道をしたモノには相応の代償を払わせます。それは国家存立の基本的権利です。平和憲法を吹聴するならしなさい。ですが、ここまで叩かれた国土を見て平和平和とホザク奴は、現実を理解しない、愚か者、それは日本人である権利の無い者であると言わざるを得ません。ここに私は戦争犯罪人として首を切られても、我が国の総力を発動して、無道には正道で対抗する事を宣言し自衛隊、海上保安庁、警察庁に最大級の国防態勢を敷く事を宣言し命じます。」

「なお、戦闘の指揮系統は、ロナルド・レーガン艦長に一任します。今、この時点で国防力でロナルド・レーガン艦長は私を超えています。しかし、文民は、結果を優位に判定しますが、実行時の行動の制限は行いません。それが軍事です。」

この抑え気味の発言は、アメリカの熱狂を産んだ。

空母ロナルド・レーガン艦長であるクリス・ボルト大佐の耳に届いた。

「なるほど、東シナ海は東日本海と呼ばれるだろう。これほどの信頼を得ては、見え透いた小物を叩き潰すだけでは、到底、応えられない。アメリカも、虫獄に関心があるが、日本のアプローチは、事態が進めば進むほど、重みを増す。通信を密にする、まずはそれから始まる。


チョングソに依る卑怯戦闘の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)5

2017年02月15日 23時18分02秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

7.ペリカン4の完了とオペレーション・アンダー・ザ・フラッグの開始

ペリカン4作戦はC-130とC-140でピストン輸送をしたのだが、最後になって目的地が変わった。

佐賀空港に到着した。

長崎、佐賀空港は、今後行われるオペレーション・アンダー・ザ・フラッグの主要飛行場となる。

佐賀空港は、平時には便数が少ないが、その滑走路は立派なものであった。

朝鮮との戦闘では、都合が良かった。

また長崎空港は、ヤバそうな飛行機を誘導した。

長崎空港は陸地から離れた島であり、テロリストが強襲した場合、閉じ込める事が楽だった。また着陸誘導方向は海を通る為に、異常行動を取ると撃墜できるからである。

ペリカン4の家族達は、佐世保のベースへと向かった。

佐世保のベースでは、色々と不安な思いをした家族へと地元の店より、ハンバーガーが無料で提供された。

ペリカン4が佐賀空港に居りた理由は、民間人の乗る飛行機を該当領域から排除する事が目的で、前の便のペリカン4は沖縄に降りたが、今沖縄の空港には米軍の機体が続々と降り立った。

一方で横須賀のロナルド・レーガンは墜落したチョンのB727を横目に緊急出港を行った。乗り遅れた兵士は、C-130で熊本空港まで送られて、その後オスプレイでロナルド・レーガンに降ろされる。

また整備中のスーパーホーネットが6機後を追った。YF-22も30機が到着し、15機が佐賀空港へ15機が築城基地と移った。

佐賀空港は、暇なので、あまりに暇なので、沖縄の代わりにオスプレイを置く場所…と言う低い地位だったのが、この作戦後、その色を変えるようになる。

それは半島有事の際の最も有効な飛行場である。

位置的にそうだが、もっと良いのはオスプレイが大量に止まっている。このオスプレイは、馬鹿でかいローターを回しながら前進する。

このローターははっきりレーダーに映る。

そしてレーダーの特性上後ろの機体は見え難い。

つまりオスプレイを横一列にして前進させると、その後ろの機体は見えないのだ。

「必殺・オスプレイマスキング」

その後オスプレイタイプはレーダー撹乱の為に使われる事が定石となる。

また無人レーダー反射飛行船が日本の化学メーカーにより制作された。

水素を詰めた、風船で、表面がバリバリのレーダー反射する素材で出来ており、太陽電池や内蔵電池で高度を調整する。

実は、この風船自身にも監視カメラが存在しており、価格が安いので使い捨ての大量使用が可能となっている。

これは頭の悪い特亜には無い。

また日本の化学メーカーによる帯電パーティクル型マスキングフォッグが完成し、スプレーを吹き付けるようにするだけで、レーダー撹乱が可能となっている。このマスキングフォッグは帯電粒子の為に、パーティクルの沈降速度が数日という、恐ろしい長期間効力を持つ。

当然特亜は持っていない。

自衛隊は、虎の子のそうりゅう型を一度潜行待機させ、その後、潜水艦支援艦を護衛艦群が囲む中補給を実施し、長期潜行作戦を開始、先ず戦闘態勢に入ったのはディーゼル・エレクトリックの以下の艦


みちしお (SS-591)
うずしお (SS-592)
まきしお (SS-593)
いそしお (SS-594)
なるしお (SS-595)
くろしお (SS-596)
たかしお (SS-597)
やえしお (SS-598)
せとしお (SS-599)
もちしお (SS-600)

以上が日本海側に勇躍、ロシア、虫獄、北朝鮮の潜水艦の出動を監視している。

無論トンスランドには「潜水艦」の形をしているが「機能が無い」ので、無視している。

また敵の一番関心事であるそうりゅう型は以下の7隻がオンステージ(配置)している。

そうりゅう(SS-501)
うんりゅう(SS-502)
はくりゅう(SS-503)
けんりゅう(SS-504)
ずいりゅう(SS-505)
こくりゅう(SS-506)
じんりゅう(SS-507)

何れも緊急発進に近く、基本的に補給は洋上で行われた。チョンの宣戦布告前の不意打ちから身を守った7つの龍は、龍を僭称する土物の塊に「龍の息吹」とは何か?と思い知らせる事となる。

また艤装中の2隻
せきりゅう(SS-508)
せいりゅう(SS-509)
も急ピッチで偽装が突貫工事をしていた。

日本国内のチョン刈りも進み、比較的「馬鹿ではない」連中が居場所を通知し、事なきを得たが、かつてデモに参加したり前科があったり、府中刑務所の近くに居たりしたチョンは、現在地確認、それと何時の間に用意したのか?鍵付きのGPS位置発振器が数十万個用意されており、その装着を受けた者はOKとなった。

無論それはチョンである事を証明しており表立って出られないと言う事も分かっており、その分の最低費用を提供する事が日本政府から提示を受けたが、事変終了後はトンスランドへの強制送還が待っていた。

政府は、安全領域を増やす形で、チョンの追い込みを進めた。予め想定されており図上訓練が何度もされた手際の良さが見られた。長期に渡ると思われた逃走劇は、意外にも、先ず、ATMロックで資金的に窮乏、それにより強盗案件として出現、或いは、盗難事件として出てきて、挙句には食い逃げ案件となった。

事象は3日で、個的なモノは終わっていた。

そして組織的アリタ的なものが残り、これを公安が追う事となる。

8.世界の風潮

一方で安倍首相の緊急会見から、世界中では日本支持の声が軒並み上がっていた。

まずはトランプ大統領である。

「我が友、安倍!彼の行動、即ち日本の選択をアメリカは友人として支持する!また、痴人の如き道理の通らない持説に固執し、無道を喧伝する悪党をアメリカは許さない。それは国であろうと、勢力であろうと、集団であろうと、それは選ばない。アメリカは、これまで何度も日本を助け、また助けられた。互助的な、いや、それは兄弟と呼んで良いだろう。どっちが上か?と馬鹿はホザク。だが私は、アメリカの精神として、兄弟に固執する馬鹿に、イーブンなイコールなパートナーを宣言する。経済は日本が強い、だが武力はアメリカが圧倒的に強い、この人と言う漢字に示されている精神こそ、アメリカと日本、いやアメリカと同盟国の間柄と思われたい。無論人の長い方がアメリカだ、安倍は190cm無いからな、ハハハ、それぐらい、言わせてくれ。それと我が家族に危害を加える奴には徹底して対抗し、跡すら残さない事を公衆の面前で宣言する!」

どうやら安倍首相より、トランプ大統領の方が盛り上がっていた。

実際、M1エイブラムスの移動計画が実行され、上陸作戦を検討しているようだった。

またドゥテルテ大統領も手を上げた。

「我が国は、日本と親密な関係を有しており、彼らに対して、我が国で悪行を重ねた蛆虫の成れの果てが何かしているようだ。安倍首相は、我が国を慮って、自国とアメリカだけで対処する旨を御丁寧に助力を辞退されたが、今も途切れる事無く、絆は繋がっており、事態の推移に於いては、我が軍が援助を惜しむ事が無い事を明言する。また、コピノ問題も存在しており、これに関しては、我が国は、今回の悪行を見るにして、決定的な謝罪を要求し、また、無責任なチョンを何時でも処刑する用意がある。」

ベトナムも

「我が国に援助の手を差し向ける日本に対して、国際世論では通用しない持論を喧伝する煩いセミと蝿のあいの子、野合の水蛭子の分際で、非難するも悍ましいのに、加えてテロ行為を国家で行うと言う暴挙に至って、中庸な世界の国家の一つとして、我が国ベトナムも日本の立場を支持し、もし、この国体が危機に陥るような事があれば、率先して、援助の手を伸ばす事を世界中の各国は明記しておくべきだ。我が国は、どの国にも負けていない立派な歴史を有している。チョンとは違うのだよチョンとは!慰安婦で日本に金をせびっているようだが、ならば我らもライダイハンを世界中に知らせ卑怯極まりないチョンの悪行を世界中に喧伝する。我が国は、このチョンの悪業の口先戦闘に参戦する。そして日本を援助する、支援する、手を握る。」

ドイツに至っては

「事ある毎に、我が国とユダヤ民族の事を論っているが、本質的に他国の恥を第三国に晒されて、また、重要な同盟国である日本に対して無礼極まる態度を撮り続けてきたチョンに対して、同情する所は無い。我が国は、史上最低のライセンス提供国である、チョンの無能により、我が国の潜水艦の基本設計を大いに貶められた。これは全く考えられない悪業である。またパワーパックの問題に関しても、凡そ、人間として出来る筈の事が出来ず、にもかかわらず、身の程に合わない要求をしてばかりの存在に後悔は十年も前に終わらせた、そして、今は、忘れる時であると断言する。ライセンスは維持するがコンサルティング業務は、此処で終わる事を断言する。最後に、我が国は世界で一番チョンが嫌いな国家である。」

そして北朝鮮である

「南の兄弟同士よ、悪辣非道なアメリカの監視の元、民族としてのアイデンティティーを抑え込まれて藻掻いている姿が痛々しい。38°線や李承晩ラインと言う呪文の様な目に見えない奇妙な決まりに縛られた上に、本来一つである民族の断絶を日本によって開かれアメリカによって、成されている。世界に散った民族も、行く先々で抑圧されるのも、一つの大朝鮮の確立が無い故だろう。南の兄弟同士よ!偉大なる将軍様の心の門は常に開いている。日本やアメリカに汚されない心を持つ者にとって、38°線も李承晩ラインも無い。あるのは通じる道のみである。」

最後に日本の在韓日本大使館の槇島武官が、ヘリで青瓦台に移動、その真意を問うた。同時に在韓アメリカ副大使マーク・ナッパー氏もその場に居た。

取り敢えず今の外務大臣・尹炳世(ユン・ビョンセ)は、腰が落ち着かない様子だった。

「これは、どう言う動きですかな?」

とは槇島武官だった。陸上自衛隊の締め槇島と言われる胆力溢れる漢(おとこ)である。

尹炳世(ユン・ビョンセ)は丁稚以下の物腰で、ただ自分ではなく、現大統領や民意を並べて回答している。

尹炳世(ユン・ビョンセ)の言う事には合理性がある。今は元首が居ない状態を低能でゲスで馬鹿なチョンが押し通して居るからである。

だが国家の運営とは、そう言う国民の御託を抑えるのも義務だが、民意の安易な追従で事を進めてきたパクパククネクネ、パクパク(中身のない)のクネクネ(つかみ所のない・実態のない)政治の最たるものが尹炳世(ユン・ビョンセ)の今の行動だし、トンスランドの蛆虫共の行動だろう。

「Mrナッパー、どう思われますか?」

Mrナッパーは、暫く考えた挙句、

「私では大使の権限を委ねられていますが、正式な大使ではない。私が決断するのは、正式な外交としては通用しません。逃げ口上と思われても構いませんが、私は、権限に従って、本国へ、当該事項を伝達し、本国の指示を仰ぐしかありません。スタンドプレーは外交官としては失格になりますもので。」

「そうですな…。」

「所でおたく(日本)の副大使は?」

「聞かないで下さい。」

「ああ、慮るって奴ですね…。ハイハイ。」

「恥ずかしながら、その通りです。」

と言うと槇島武官は尹炳世(ユン・ビョンセ)に向かって、

「尹炳世(ユン・ビョンセ)大臣。まぁ色々在りましたが、取り敢えず孤軍奮闘は、お察しします。ですが我が国は、あくまで我が国のスタンスで対処する方針で、それはMrナッパー副大使殿もそうでしょう。そちらとしては不本意でしょうが、我が国は、国際慣行に連なる我が国の態度を変更するつもりは一切ありません。それで戦争になっても、国家の主権を守る為には、我々自衛隊、政府各員は一歩も引かず、全滅の憂き目にあっても、それは堅持する。それが国家です。それが真の国民国家です。暴論を振り回す馬鹿を当てにした、チョンとは違う。我々は人間であり、人間に依る、人間のための、人間の国家です。トンスランドとは全く違う。そして、それを証明する為に、この一戦は絶対に負けない事を尹炳世(ユン・ビョンセ)大臣、あなたに向かって断言・宣言します。では、日本は大使館・領事館を撤収します。勇戦を覚悟しております。」

と言うと敬礼して、Mrナッパーと槇島武官は青瓦台を去った。

それは国交の完全断絶を意味する。

既に、日本はトンスランドに依る「宣戦布告」があったものと見做した。

大使館の放棄は、日本の回答である。

即ち「我、トンスランドと開戦する。これは防衛戦闘である。非はトンスランドに在り。」



チョングソに依る卑怯戦闘の可能性「作戦名:トンスル犬珍号」卑怯の限りを尽くしたチョングソ虫獄の奇醜(小説)4

2017年02月15日 23時14分53秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

5.パヨク知事の醜態

今回の事態に対して、日本のパヨク知事は沖縄の翁長を始め兵庫の井戸、滋賀の三日月、京都の山田などのパヨク恥怩が名乗りを上げた。

「今回の韓国の行動は冷たい態度に終始した、日本国政府の配慮の無さが原因だ!」

と似たような事をホザイているが、この事に対して、逆に国連で、これらパヨク恥怩を糾弾する言葉が相次ぎ、フランスなどは、京都に居るフランス人に、パヨク恥怩の県に居ないよう勧告を出した。

国家の主権を侵害し一方的にテロを仕掛けたチョンを糾弾する声が上がり、また世界中のチョン集落が異端者扱いされ、テロ要因としてクローズアップされた。

そして間髪を入れず、チョンが各地で「今回の一件は日本の所為だ!」と言う有り得ない論拠のデモが発生した。

更にはパヨク恥怩の中には、そのデモを肯定しようとすらしており、罠死ん党や捨罠盗、狂惨盗も肯定する動きがあったが…。


それあ政府の緊急会見で政府の毅然とした態度が出された。

「国民の皆様。私は安倍晋三日本国総理大臣です。現在某所にて、現今の異変に対処すべく、外部と緊密な連絡を取り活発な活動を指示しております。現在、もう確定しますが、韓国及び北朝鮮、また、場合によっては虫獄の酷罠で日本に居る在日が、日本国に対して反政府活動を指向する動きをはっきりと見せており、此等一連の破壊活動は、これに対して反国家騒乱罪を適用します。これは地方の首長である県知事も対象内に入りますし、今回の暴挙を偉業と喧伝する報道機関も今回の破壊活動が沈静化するまで、警察、自衛隊、公安の監視下の下、活動を停止させます。また、今般の行動に対して冷静な行動を取った、読売、産経新聞及び、此等グループの放送局は、この処置の適用外となります。また南北朝鮮及び在日虫獄盡の破壊的反国家騒乱的活動には、武力、いや、明確に軍事力を行使し、撃退、鎮圧の後に、国連や諸外国との関しの下、処置を実行します。尚、現在韓国には元首が存在せず、宣戦布告は成されておりませんが、一連の行動は、国際法に照らし合わせても宣戦布告に該当すると判断し、我が国も対南北朝鮮、及び、戦闘の意思を見せれば、虫獄とも高専をする用意が在ります。取り敢えず、敵性国の発言を養護し、政府の権威を貶める県知事を日本国首相、安倍晋三の権限で逮捕拘束、また、行動、発言の自由を制限します。その後、現在検討中の特別派遣行政官が、反国家知事に代わって行政を担当します。また、現在議員の方の中にも、行政経験の豊かな方も居られるので、その派遣も有り得ます。また、逃亡、犯行には非常時ですので強硬な態度に出ますが、それも法の範囲内とご理解下さい。」

この緊急会見は警察が全放送局を接収後、タイミングを合わせて行ったものでニコ動やYoutubeでは繰り返し再生された。

その後日本国のHPでは、現今の戦闘状況を細かく説明し、また在日韓国大使館を自衛隊によって包囲・拘禁した。

また各県庁・府庁・道庁には警察の公安部が恥怩の発言を確認し、問題在りとなる30名を拘束した。

政府は拘束した理由と、その拘束する根拠となった発言を流した。

また野党の中でも罠死ん党、捨罠盗、狂惨盗を包囲・拘禁して、活動を抑えた。

だが60万匹も居るチョンを抑えきれるわけもなく、出ては、大暴れ・車の暴走・放火・破壊活動が見られた。

事此処に居たり、国民も今眼の前の事実を愕然として見ていた。

「皆さん方には、各々の正義が有るでしょうが、今は特に他人に危害を加えるような正義は認めません。報告によれば在日南北朝鮮人による破壊活動が頻発しております。これを誘導・支援する場合は、同罪と認め手加減をしません。また、目下在日南北朝鮮人が暴れまわっておりますので、即刻帰宅及び安全な場所に居る事を勧告します。また在日朝鮮人と破壊活動家を拘束していますが、現状、対応が追いつきません。収容所のような形態で、一箇所に集めることを検討しております。また破壊活動家は武装しています。現在警察と陸上自衛隊が治安活動を行っています。」

せいぜい、インターネットで情報を探すぐらいだった。それよりもテレビを介しての政府の情報量が早く・多く・正確だった。

だが、チョンは次の矢を用意していた。

自衛隊は、各基地に防衛体制を臨戦まで上げるよう命令、全ての隊員を基地に集合させ、防衛準備を始めたが、チョンはRPGを運び込み、打ち込みだした。主な目標は、潜水艦だった。

潜水艦は野晒にされており、RPGでも当たると、重要な戦力を消失する。

その事に、ようやく自衛隊は理解したのだ。

海上自衛隊は、現在停泊中のそうりゅう型の潜水艦を兎に角潜水状態にする事を優先し、桟橋の下に潜ることを優先した。

だがである。

チョンはB727のKA2361とKA2363を呉と横須賀の基地に向かって突攻を企図し、違法な低空飛行で体当たりを狙った。

空自のF-15Jは、KA2361とKA2363を捉えたが、撃墜すると市民に危害が及ぶ。無論チョンはそれを悪用しての行動である。

空自は、山を超える時に山肌ギリギリを飛び稜線を越えた時点で、B727の水平尾翼を銃撃し、ピッチを変えられなくした。結局、チョンは海に激突して、悪巧みを排除した。

またチョンの金持ち(AV○Xなど)が持つ船の臨検を行おうとしたが、それら船が相次いで爆発した。芸能事務所も徹底した家探しを実行、その結果大量の麻薬と現金、そして銃器が発見され、即刻収容所送りとなった。


6.空港にて

石田が睨みを効かせている羽田だが、SATや自衛隊のヘリボーンが来るのが遅かった。

問い合わせるのも、焦らせるようで、些か困っていた。

だが、チョンは観客の睨むような目に引いていた。羽田の半分は外人であり軍役を行った経歴の有る人間が多数居た。チョンは500匹程度だが、空港には、その10倍の外国人が居た。

実際、奥に引きこまれて扼殺されたチョンが3匹出た。箸で目を突かれ脳まで達したチョンがやはり3匹。墜落死するのが7匹だった。

チョンはスマホを出すように言ったが、それをやっている最中にチョンは殺されたのである。

羽田の様子は色々アップしており、チョンの横柄さや理不尽さを皆が共有した。

最初しばき隊などを恐れていたが、しばき隊を車で追い回し轢き殺す事が共有され、ダンプカーで轢き殺されるチョンが山積した。

Total Casuality Of FucKorea:TCOFKの数値が出されるが、現在の時点で5781匹となっていた。

またTotal Arrested FucKorea:TAFKの数値は286291匹となっていた。

そして、それはそろそろやって来た。

「ん?」

石田は気がついた。NOE飛行でサンパーキング羽田浮島店の立体交差の後ろにCH-46が4機降り立った。

間髪を入れず、リアゲートからすでに拡張済みのゴムボートが降ろされた。

このゴムボート自身が秘密兵器で、モータを使い独特のスクリューでほぼ無音移動が可能となっている。

二隊に分かれて2隻は367号線の下の所に上陸、その後、電動カートで音を出さず低い姿勢で移動。

もう一隊は羽田エクセルホテル東急の近くに上陸、やはり電動カートで移動。

漸く石田に連絡が来た。

「石田?現在位置は?」

「GPSは入れてますよ?」

「じゃぁ変わっていないな?」

「向こうは斥候を出す気は無いみたいです。」

「なら穴に引っ込んでいるチョンをおびき出してくれ。」

石田の現在地は国内線第二旅客ターミナルを見下ろせる首都高速湾岸線の構造物の隙間に隠れている。

「面倒臭いから、何時までも動かそうとしない爆弾もろともヤっちゃいますよ。」

「爆発は…、困るが連中に使わされるのも不味いか…。分かった、好きにやれ…。」

「了解…。」

いよいよか…とM-249で狙いを付ける。交換用銃身は足元に置いている。

「全部撃てますように…。」

ふぅ〜と息をつくと、息を止めて、銃のセーフティーを外して、引き金を引く。

タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!

都合100発は撃っただろうか?B767二機の間に固まっていた一団がバタバタと倒れる。

「マダマダ!」

だが銃身は焼ける匂いを出している。

タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!

倒れたチョンの後ろに有る荷物の塊を撃ち捲った。

それでも火が付かない。

「これってグレネード無いんだね?困った。」

と言うと、若干赤くなっている銃身を引っこ抜いて、新しいのに変える。

すでに400発中250発以上撃っている。

替えの銃身を固定すると、目標のチョンは、こちらに反撃するより、荷物を移動させようとしている。

「もう、150発ぐらい撃ったら、任務完了だぁ〜!」

と思っても居たがWP-7000の弾丸も200発近くある。

「先は長い。取り敢えず、誘爆あるのみ!」

とタタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!

カタンと音が終わると、薬莢が落ちる音が終わり静かになった。

「やっぱ…だめ?」

M-249を捨てるとWP-2000に持ち替えると…。

「エクスプローダー?へぇ〜。珍しいものがあるな?」

とWP-2000で爆発物と思しきモノに5発命中させると、目の前が揺らいだ。

「へっ?」

すると前触れと思しきゆっくりとした風が広がり、音速の境界線が動いているのがわかった。

「不味!」

物陰に隠れると、髪の毛の上を凄まじい衝撃が走った。

音なんかじゃない。音は第一回の衝撃の後に、反射した音が聞こえるぐらいだった。

「耳やられるところだった…。」

十秒ほど両耳を塞いだが、その後恐る恐る爆発ポイントを見ると、凄まじい破壊だった。B767二機も真っ二つに折れていた。

「怪我人少ないといいなぁ〜。」

爆発のタイミングは陸自にも伝わっていたが、これほどの爆発物を航空機に載せたチョンの異常さに頭にきた。

367号線のチームはターミナル分駐所を見下ろせる東京モノレールの新整備場駅を拠点に待機していたが、爆破の後、ターミナル分駐所に突入。

第一旅客ターミナルへ乗り込む。

ターミナルでは、ある程度の抵抗を予想した。

だが、それ程のことはなかった。

石田の爆破させた装備の威力は凄まじく、面した部分のガラスは全部割れており、お目出度い事にチョンはその爆発の近くにまとまっていた。300匹はいた、チョンは、100匹が爆破と、ガラスの破片で死亡していた。100匹は負傷及び、衝撃波で気絶しており、残りが一応意識がある程度で、戦闘という体ではなかった。

大声を上げて覚醒させても良くないので「大丈夫?」と優しく聞きながら「手錠」をかけて行った。30匹程度が、目を覚まして、闘争を始めた。だが、乗客の方に行くとモノが山の様に投げられた。

これは外国人の手柄が大きかった。

ナイジェリア人は、4人が座れる椅子を投げつけて2匹のチョンを叩きのめした。

かくて羽田は、容易に奪還できた。