5.パヨク知事の醜態
今回の事態に対して、日本のパヨク知事は沖縄の翁長を始め兵庫の井戸、滋賀の三日月、京都の山田などのパヨク恥怩が名乗りを上げた。
「今回の韓国の行動は冷たい態度に終始した、日本国政府の配慮の無さが原因だ!」
と似たような事をホザイているが、この事に対して、逆に国連で、これらパヨク恥怩を糾弾する言葉が相次ぎ、フランスなどは、京都に居るフランス人に、パヨク恥怩の県に居ないよう勧告を出した。
国家の主権を侵害し一方的にテロを仕掛けたチョンを糾弾する声が上がり、また世界中のチョン集落が異端者扱いされ、テロ要因としてクローズアップされた。
そして間髪を入れず、チョンが各地で「今回の一件は日本の所為だ!」と言う有り得ない論拠のデモが発生した。
更にはパヨク恥怩の中には、そのデモを肯定しようとすらしており、罠死ん党や捨罠盗、狂惨盗も肯定する動きがあったが…。
それあ政府の緊急会見で政府の毅然とした態度が出された。
「国民の皆様。私は安倍晋三日本国総理大臣です。現在某所にて、現今の異変に対処すべく、外部と緊密な連絡を取り活発な活動を指示しております。現在、もう確定しますが、韓国及び北朝鮮、また、場合によっては虫獄の酷罠で日本に居る在日が、日本国に対して反政府活動を指向する動きをはっきりと見せており、此等一連の破壊活動は、これに対して反国家騒乱罪を適用します。これは地方の首長である県知事も対象内に入りますし、今回の暴挙を偉業と喧伝する報道機関も今回の破壊活動が沈静化するまで、警察、自衛隊、公安の監視下の下、活動を停止させます。また、今般の行動に対して冷静な行動を取った、読売、産経新聞及び、此等グループの放送局は、この処置の適用外となります。また南北朝鮮及び在日虫獄盡の破壊的反国家騒乱的活動には、武力、いや、明確に軍事力を行使し、撃退、鎮圧の後に、国連や諸外国との関しの下、処置を実行します。尚、現在韓国には元首が存在せず、宣戦布告は成されておりませんが、一連の行動は、国際法に照らし合わせても宣戦布告に該当すると判断し、我が国も対南北朝鮮、及び、戦闘の意思を見せれば、虫獄とも高専をする用意が在ります。取り敢えず、敵性国の発言を養護し、政府の権威を貶める県知事を日本国首相、安倍晋三の権限で逮捕拘束、また、行動、発言の自由を制限します。その後、現在検討中の特別派遣行政官が、反国家知事に代わって行政を担当します。また、現在議員の方の中にも、行政経験の豊かな方も居られるので、その派遣も有り得ます。また、逃亡、犯行には非常時ですので強硬な態度に出ますが、それも法の範囲内とご理解下さい。」
この緊急会見は警察が全放送局を接収後、タイミングを合わせて行ったものでニコ動やYoutubeでは繰り返し再生された。
その後日本国のHPでは、現今の戦闘状況を細かく説明し、また在日韓国大使館を自衛隊によって包囲・拘禁した。
また各県庁・府庁・道庁には警察の公安部が恥怩の発言を確認し、問題在りとなる30名を拘束した。
政府は拘束した理由と、その拘束する根拠となった発言を流した。
また野党の中でも罠死ん党、捨罠盗、狂惨盗を包囲・拘禁して、活動を抑えた。
だが60万匹も居るチョンを抑えきれるわけもなく、出ては、大暴れ・車の暴走・放火・破壊活動が見られた。
事此処に居たり、国民も今眼の前の事実を愕然として見ていた。
「皆さん方には、各々の正義が有るでしょうが、今は特に他人に危害を加えるような正義は認めません。報告によれば在日南北朝鮮人による破壊活動が頻発しております。これを誘導・支援する場合は、同罪と認め手加減をしません。また、目下在日南北朝鮮人が暴れまわっておりますので、即刻帰宅及び安全な場所に居る事を勧告します。また在日朝鮮人と破壊活動家を拘束していますが、現状、対応が追いつきません。収容所のような形態で、一箇所に集めることを検討しております。また破壊活動家は武装しています。現在警察と陸上自衛隊が治安活動を行っています。」
せいぜい、インターネットで情報を探すぐらいだった。それよりもテレビを介しての政府の情報量が早く・多く・正確だった。
だが、チョンは次の矢を用意していた。
自衛隊は、各基地に防衛体制を臨戦まで上げるよう命令、全ての隊員を基地に集合させ、防衛準備を始めたが、チョンはRPGを運び込み、打ち込みだした。主な目標は、潜水艦だった。
潜水艦は野晒にされており、RPGでも当たると、重要な戦力を消失する。
その事に、ようやく自衛隊は理解したのだ。
海上自衛隊は、現在停泊中のそうりゅう型の潜水艦を兎に角潜水状態にする事を優先し、桟橋の下に潜ることを優先した。
だがである。
チョンはB727のKA2361とKA2363を呉と横須賀の基地に向かって突攻を企図し、違法な低空飛行で体当たりを狙った。
空自のF-15Jは、KA2361とKA2363を捉えたが、撃墜すると市民に危害が及ぶ。無論チョンはそれを悪用しての行動である。
空自は、山を超える時に山肌ギリギリを飛び稜線を越えた時点で、B727の水平尾翼を銃撃し、ピッチを変えられなくした。結局、チョンは海に激突して、悪巧みを排除した。
またチョンの金持ち(AV○Xなど)が持つ船の臨検を行おうとしたが、それら船が相次いで爆発した。芸能事務所も徹底した家探しを実行、その結果大量の麻薬と現金、そして銃器が発見され、即刻収容所送りとなった。
6.空港にて
石田が睨みを効かせている羽田だが、SATや自衛隊のヘリボーンが来るのが遅かった。
問い合わせるのも、焦らせるようで、些か困っていた。
だが、チョンは観客の睨むような目に引いていた。羽田の半分は外人であり軍役を行った経歴の有る人間が多数居た。チョンは500匹程度だが、空港には、その10倍の外国人が居た。
実際、奥に引きこまれて扼殺されたチョンが3匹出た。箸で目を突かれ脳まで達したチョンがやはり3匹。墜落死するのが7匹だった。
チョンはスマホを出すように言ったが、それをやっている最中にチョンは殺されたのである。
羽田の様子は色々アップしており、チョンの横柄さや理不尽さを皆が共有した。
最初しばき隊などを恐れていたが、しばき隊を車で追い回し轢き殺す事が共有され、ダンプカーで轢き殺されるチョンが山積した。
Total Casuality Of FucKorea:TCOFKの数値が出されるが、現在の時点で5781匹となっていた。
またTotal Arrested FucKorea:TAFKの数値は286291匹となっていた。
そして、それはそろそろやって来た。
「ん?」
石田は気がついた。NOE飛行でサンパーキング羽田浮島店の立体交差の後ろにCH-46が4機降り立った。
間髪を入れず、リアゲートからすでに拡張済みのゴムボートが降ろされた。
このゴムボート自身が秘密兵器で、モータを使い独特のスクリューでほぼ無音移動が可能となっている。
二隊に分かれて2隻は367号線の下の所に上陸、その後、電動カートで音を出さず低い姿勢で移動。
もう一隊は羽田エクセルホテル東急の近くに上陸、やはり電動カートで移動。
漸く石田に連絡が来た。
「石田?現在位置は?」
「GPSは入れてますよ?」
「じゃぁ変わっていないな?」
「向こうは斥候を出す気は無いみたいです。」
「なら穴に引っ込んでいるチョンをおびき出してくれ。」
石田の現在地は国内線第二旅客ターミナルを見下ろせる首都高速湾岸線の構造物の隙間に隠れている。
「面倒臭いから、何時までも動かそうとしない爆弾もろともヤっちゃいますよ。」
「爆発は…、困るが連中に使わされるのも不味いか…。分かった、好きにやれ…。」
「了解…。」
いよいよか…とM-249で狙いを付ける。交換用銃身は足元に置いている。
「全部撃てますように…。」
ふぅ〜と息をつくと、息を止めて、銃のセーフティーを外して、引き金を引く。
タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!
都合100発は撃っただろうか?B767二機の間に固まっていた一団がバタバタと倒れる。
「マダマダ!」
だが銃身は焼ける匂いを出している。
タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!
倒れたチョンの後ろに有る荷物の塊を撃ち捲った。
それでも火が付かない。
「これってグレネード無いんだね?困った。」
と言うと、若干赤くなっている銃身を引っこ抜いて、新しいのに変える。
すでに400発中250発以上撃っている。
替えの銃身を固定すると、目標のチョンは、こちらに反撃するより、荷物を移動させようとしている。
「もう、150発ぐらい撃ったら、任務完了だぁ〜!」
と思っても居たがWP-7000の弾丸も200発近くある。
「先は長い。取り敢えず、誘爆あるのみ!」
とタタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!タタタタタ!
カタンと音が終わると、薬莢が落ちる音が終わり静かになった。
「やっぱ…だめ?」
M-249を捨てるとWP-2000に持ち替えると…。
「エクスプローダー?へぇ〜。珍しいものがあるな?」
とWP-2000で爆発物と思しきモノに5発命中させると、目の前が揺らいだ。
「へっ?」
すると前触れと思しきゆっくりとした風が広がり、音速の境界線が動いているのがわかった。
「不味!」
物陰に隠れると、髪の毛の上を凄まじい衝撃が走った。
音なんかじゃない。音は第一回の衝撃の後に、反射した音が聞こえるぐらいだった。
「耳やられるところだった…。」
十秒ほど両耳を塞いだが、その後恐る恐る爆発ポイントを見ると、凄まじい破壊だった。B767二機も真っ二つに折れていた。
「怪我人少ないといいなぁ〜。」
爆発のタイミングは陸自にも伝わっていたが、これほどの爆発物を航空機に載せたチョンの異常さに頭にきた。
367号線のチームはターミナル分駐所を見下ろせる東京モノレールの新整備場駅を拠点に待機していたが、爆破の後、ターミナル分駐所に突入。
第一旅客ターミナルへ乗り込む。
ターミナルでは、ある程度の抵抗を予想した。
だが、それ程のことはなかった。
石田の爆破させた装備の威力は凄まじく、面した部分のガラスは全部割れており、お目出度い事にチョンはその爆発の近くにまとまっていた。300匹はいた、チョンは、100匹が爆破と、ガラスの破片で死亡していた。100匹は負傷及び、衝撃波で気絶しており、残りが一応意識がある程度で、戦闘という体ではなかった。
大声を上げて覚醒させても良くないので「大丈夫?」と優しく聞きながら「手錠」をかけて行った。30匹程度が、目を覚まして、闘争を始めた。だが、乗客の方に行くとモノが山の様に投げられた。
これは外国人の手柄が大きかった。
ナイジェリア人は、4人が座れる椅子を投げつけて2匹のチョンを叩きのめした。
かくて羽田は、容易に奪還できた。