歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

3Dプリンター?そんなの20年前からあるよ?

2013年07月02日 23時24分15秒 | 日記

最近は安くなったんですね。昔からありました。

ただ、これで生産をすると言っているみたいですが、事実上試作に毛の生えた程度の出来です。

大体光造型システム(旭化成の紫外線固化樹脂CMにも出ていた奴)を使ったものでポリカーボネートでした。今は強度の高いABS樹脂が使えます。

10万円ぐらいで売っているものもあるとか…で、ずいぶん進んだと思いますが、それでもプラスチックでしょう。

実は、この前にエンプラは自動化が進んでおり、もうほぼオーダーメードができる存在でもあった。

これで生産が変わるというMAKERSという、ジュリオドゥーエの「爆撃機戦略理論」の様な本が出ているけど、まぁジュリオドゥーウエがどんな評価か?ご存知?

材料がプラスチックだけで出来ているものは多いけど、それでペイするのは、よっぽどであり、やっぱり大量生産となると型が必要となるのは暫く間違いないでしょう。

ただ試作で思った形を作れるのは凄いと思います。

多分プラモデルのフルスクラッチは抜群に進むし、フィギュア業界は、もう発狂状態でしょうね。後は、着色だけでしょうね。

あとファッション小物なんかもいいと思いますしやるでしょう。

ただ、鉄を使った試作はやっぱり無理なので、この辺は問題でしょう。

私は何かの発明品を紹介する発明者の発言で「このピンなんですよ。このピンが作れなかったんです」

と強弁していた。実は日本には凄い技術はある。だけど生産現場は全く歯牙にもかけない。

よく頭を下げに下げて「受注願います!お願いします!」と言うが

門外漢が、「こんな感じのものを作って下さい。お金は払います」と言っても全く相手にしないことは至極多い。

あと手直しでこんな感じ?こんな感じ?と言うと必ず投げる。

これが「私は何でも一生懸命やります」と言う中小企業の現実である。

例えば鉄なんかの技術は相当なものだが、色々なアイデアを鉄の加工品として何とかするのは金が幾らあっても不可能という事例は実に多い。

それをちょっと3Dプリンターが変えればいいかなと思うが、3DプリンターでもABS樹脂だけだったら、その時点で選択肢が1個である。

ポリ塩化ビニールとか、ポリスチレンとか、ジュラコンとかいっぱいあります。

ただ意匠問題が今後大きくなるんだろうな?と思う昨今です。


バーゼルIIIなんて意味があるのかね?中国の資金逼迫:リーマンショックとは違うが…(JBPRESS)

2013年07月02日 22時51分07秒 | 日記

日本のバブル崩壊前後、まぁ基本的にアメリカも東欧・中南米に無茶な貸出をした後だった。

BIS(Bank for International Settlements、国際決済銀行)機制なるものが話題となった。

この頃BIS機制と金融ビッグバンが世界金融の話題だった。

分かり安い色分けを以下に示します

良い影響:ビッグバン

悪い影響:BIS機制

BIS機制は自己資本比率8%とというものを満足しないと国債金融取引をしてはいけないというもので、実は「日本いじめ」と半ば世界公認で言われていたものでした。

知らなかった?

何故か?

理由1:当時の日本の資金量は結構多かった

理由2:国内に不良債権が多いのに不良債権を持っている所がでしゃばるな!

理由3:何となく、ほら、8って数字って、東洋じゃ縁起がいいじゃない。(これはA380のネーミングの時にマジ言われたこと)

そんな所でしょうか?

このBIS規制のおかげで進んだもの=銀行の貸し剥がし

その結果、多くの銀行が無茶をしました。ただ、無茶をしても、ただ面子だけで、実質上意味の無い所も多かった。特に大損こいた○和銀行なんか。(日本のベアリング銀行とも言われています)

とりあえず、そんな感じで、BIS規制のお陰で良かった所をしてきする所は少なく。特に、ポールクルーグマン何かは、ふざけんな!と怒ったもんだ。

実は、このBIS機制は、その後所在地バーゼルの名でバーゼル1だの2だの3だの言われている。

毎度、たがが緩んでいるのは分かるが、決めてやるようなこと?と効果の方を疑問視している。

これは量的緩和も同じで、またやんの?効果はあるの?どの程度?と言うもので、これを称して「痛し痒し」と言うのであろう。

これが毎度資金ショートが問題となる時に限ってやるもんで、今回中国の崩壊の問題とオーバーラップしている問題である。

「やっぱり中国経済破綻するのかな?」「そんなこと、もう10年も言っているよ。」「見てみたいよな」「別の世界ならな」

こんなつぶやきが一番正しいのでは無いでしょうか?

QE2が発動された時に、東南アジアの生活を圧迫させると言われたが、これをやるのはアメリカのエゴと言われたが、別の面ではアメリカが中国の経済を援護射撃したと言う論を支持したい。(あんまり影響力無いだろうけど)

中国はシャドーマネー(謎の円盤UFOの組織みたいですが)の暴走を抑えるための金融機制を、つい、このあいだ解除した感じですが、そうなるとマネーの暴走はどうなるの?

分かりません。

ただ、この辺は、1年ほど前のNHK特集の福島の金融機関の格闘と同じ姿なんでしょうね。

結局、この時に出てくるのは金の合理性と、一般的な合理性の乖離である。簡単に言えば金に血迷った挙句の愚行である。

損を見切る目があればマシなんだろうけど、ギリギリまで引っ張るのが現場なのでしょう。その辺はナニワの金融道を地で行くでしょう。

ただ中国は、日本の悪い所を一億杯ぐらい悪くしたもので、いまだに馬鹿な夢を追っている。正直辟易する。

結局無駄になった時に無駄なものを切るのが正しいのだが「折角」と言う「未練」で「惰性」と「面子」で続けることが意味が無い。

でも、それが「中国」ってもんでしょう?と言われると。

そうだね!

としか答えられない。

じゃぁ破綻するんだね?

それはどうだろう?=そうなると困る=これも未練であり、非合理性であり惰性なのです。

でも何とかする人は、ある部分何とかするもんです。その時の歪みが後に残ります。しかし、それをどの程度甘受するか?

これが人間の「浅知恵」の限界であり「利口」の限界だと思うのです。

次の嫌な姿は何なのでしょうか?分かりませんが、なるべく他人事でありたいと、寝言をほざいております。


私の心にあるリーマンショック・サブプライム問題

2013年07月02日 21時04分04秒 | 日記

どうも、リーマンショックを分かっていない面々が居るだろうとは思うのだが、また書こうかな?って思っている。

リーマンショックは、いまだに「こんなことやっていたの?」と言うものが出てきたりする。毎度呆れる。

このリーマンショックは、実は1970年代からのホームレス問題があった。これは1960年代のスラム問題から端を発している。

当時不法占居人(日本ではチョングソが今も本業でやっています)が、問題を起こしていた。これを処分する方法として、徐々に都市開発を勧め、不法占居人をロックアウトした。その後発生したのがホームレスである。

この問題は2000年代まで続く大問題となり、アメリカに燻る貧困の問題の最たるものとなった。

その前にアメリカでの金融ビッグバンがクリントン政権で成功し、金融工学ということ場の信用性が高まった。そこで、懸案の問題を解決するのに「お金持ちさん、金を出して。金融工学でヘッジング(安全を取る)するし、政府も政策的に支援するから」ということで1990年代末に大量の資金が建築に入って行った。

これが、あのインチキ選挙で大統領になったお猿のジョォジィの政権のイメージアップとなった。そして、何時の間にかアメリカ政府の主要政策となった。

しかし、その時点で、バブルが形成されていた。時2003年である。松井のヤンキース移籍で、どこに住むかで、1年住むと数万ドル儲けると言う不動産会社の言葉に皆嫌な過去を思い出した。むろん、島耕作のようなゲスは濡れ手に粟を思い込んだだろう。

そこでネットでは「サブプライムローンはバブルでは?」と言う事が広まったが、あのふざけた諭吉の薄汚い下心に魅了されたクズ竹中平蔵の吹聴する嘘が幅を効かせていた当時では、皆楽観論を持っていた。今「次世代のリーダー論」のみを吹聴している「面と態度とギャラだけはデカくて言っている事に全く説得力の無い大前健一」もピーピー騒いでいた。

このサブプライム問題を問う上で、非常に重要な事がある。それはフリーメーソンの思惑である。

実はバブルマネー経済はイギリス・ヨーロッパのフリーメーソンの基本計画として立案されたものである。それを加速したのがフランスとイギリスの蜜月関係である。この時の海外ドキュメンタリーではサッチャーとミッテランの関係によりEUの設立やドーバー海峡トンネルなどを、ほぼ、この二人の間だけで、決まったようなものである。その辺りの「息吹」と言うものをNHKは伝えてほしいな…と思います。

実はヨーロッパはイギリスとフランスにフリーメーソンのロッジ(集会場みたいなもの)が公然と百年以上存在している珍しい所である。フリーメーソン国家としてはスイスやアメリカが、そうであるが、信教(プロテスタント)も多かれ少なかれイキがかかっている。つまり、ヨーロッパの多くはフリーメーソンの支配が及んでいる。

昨年度で終了したゴールドバーグ会議の出席者の多くがヨーロッパの王族だったりするが、この会議はフリーメーソン会議として、タボス会議と並んで言われていると言う話である。

実は、イギリスが始めたビッグバンは、ヨーロッパのイギリス・フランス・スイスが始めたものだろうと私は思っている。

それをアメリカが参加して過激なものになってしまって。その事だけでも問題だったのだが、それにホームレス問題まで加わったのだ。

EUのフリーメーソンの設計はクリントン政権の401Kなんか(確か最初301Kだったと思うが)の、年金活用によるバブルだったのである。これは基本的に最初株価を上げて、活況を得るというもので、一番、利益を得たのはダウジョーンズ30種平均が1万ドルを越えて、最終的に1万4000ドルを越えてた。

所詮バブルであるのは、当時、この金融バブルを設計したフリーメーソンが一番分かっていた。だが、これが加速し出したのである。

それがサブプライムローンの始まりである。ただ、儲かるものを止めるという考えは基本的に銭ゲバには無いのである。それを不味いと思いだしたのは、フリーメーソンの異常な「順法精神欠如」である。これはチョングソや中獄も似たようなものだけど、フリーメーソンは、イスラム教徒に似たような弱い結合の友愛集団(フリーメーソンは友愛集団や友愛協会と言われている。つまり鳩山の友愛は私はフリーメーソンであると言っているようなもの)と思っていた。だが、まぁ呆れるようなことばかりをやっていた。

これはユダヤもそうだが、悪いユダヤばかりだけではないのだ、だがクローズアップされるのは悪いユダヤである。

フリーメーソンは焦っただろう。そこで2003年である。大統領改選である。この時に、下手な事は言えない。結局サブプライムローンはバブルとして、この時期に一番進んだ。そして、その破綻は2005年には確実に来ると言われていたのである。

この時期、頭の良い利口と吹聴するやつらは、既に儲けのパターンを作っていた。それは今中国で残骸がみられる。

まず売れる家を売り惜しむ、材料・建造・販売を統一化する。テレビで銀行や不動産屋をあおって購買意欲を掻き立てる。その結果、サブプライムローンが加熱する一方実際に供給される住宅は少数で、後に患いとなる「不良在庫」を自ら好き好んで蓄積して行ったのである。

また、同時に土地バブルも進行した。そして、金が入るから活況に陥ったと勘違いする馬鹿が増えた。その際足るものが自国の産業を失いつつあっても、何故か経済が活況であるとボロ儲けを期待したスペインやイタリアである。これらは日本のバブルでも問題となったリゾートマンションへの資金が問題だった。

実は、この時のヨーロッパの儲けを論拠として何の疑問も持たなかったのが、かのマッキンゼーを看板に背負って、勝間一代の上司だった。大前研一であった。

この時、元々フランスの国有銀行だったBNPパリバもめちゃくちゃな取引をしていた。またプリンストン債で日本の中小企業にクズ債権掴ませたのに、どの面下げてテレビに出るのか?クレディースイスなど、「詐欺紛い」ではなく「立派な詐欺」を働いていた。これは慎重な対日本の問題で、世界中で詐欺を働いていたのである。その中に「轢き殺しをした元女子アナの亭主」も居たのだったりする。

この時に実は別の患いが出ていた。それが石炭・鉄路線である。

サブプライムローンに関わるマネーバブルは「制御された経済活況である」と吹聴した所以は物価がインフレを起こしていない点である。それはQE1、2、3で無くなったが…。

しかし、この石炭・鉄の関係は2000年から極端な増加を見せた。鉄は2年で倍になる価格の高騰だった。

この後銅の高騰、レアメタルの高騰と、徐々にインフレを作り出していった。

この頃、CDSと言う、いつまで取り扱うのか分からない債権が売りに出されていた。これが売りに売られていた。

そして2006年1月である。

この時密かなニュース「サブプライムローンと関係している倒産が発生した。この倒産は年末商戦の時に起きないように利子補給をしていたと分かって、サブプライムローンがバブルであると、慶応と竹中平蔵以外の経済のプロは確信した。

その結果、CDSが全く売れなくなった。

所がフリーメーソンの決まりではCDSは資産としてカウントされる為、投資銀行がCDSの価格を買い支えた。その結果、誰もが信用している「格付け期間」の評価は、実質上売れていないCDSの価格は維持され、新規振り出しも止まらなかった。それを止めたのが2007年7月だった。

この時にBNPパリバはCDSを中心としたサブプライム関係の債権の募集も召喚もしないと言う「BNPパリバショック」が発生した。同じタイミングで上昇していた石炭・鉄の価格が止まった。経済産業省は「石炭ショック」としてレポートを出している。

だが、この時に、方針を変更した所があった。それは投資銀行の関係者が続々と自分が保有している自社の株を売り出したようである。つまり、CDSの売上が問題となり、ヤバいことを分かっており、一方で、つぶれることを理解している為に、自分の損失を理解していたクズどもが株を売りまくった。だから、投資銀行が倒産した時に、その損失の多くは一般株主がかぶったのである。

また、当時クレジットラインという投資銀行関係の取引だが、資金は商業銀行でリスク全部を商業銀行が取るという取引があり、これも立派な「詐欺取引」で、言うなれば商業銀行がカモとなっている「計画倒産」だったことが分かったのである。と言うか、多分、そうするだろうとは制度上分かりそうなものなのだが、簡単に引っかかりましたとさ。お利口さんを自称している島耕作みたいな奴がさ。

この時、まず、大問題は何時の間にかアメリカが聖地になっているマネーバブルだが、ほぼ同時に破裂したのである。

アメリカは、この「詐欺以外の表現が論理的に不可能な取引」の後始末をさっさと行った。しかしヨーロッパはまだだった。つまり、日本と同じで「正直な申告をしなかった」のである。

それは企業だけでなく国もである。

しかし、この大きな問題となるギリシアは、元々EUが無理やり引き込んだものであり、色々ギリシアが悪い様に言われているが、じゃぁアテネオリンピックの建物の多くはギリシアだけで作ったのか?と言う問題で、実はEUのソブリン債問題の多くがEUの共同作業であり、何とはなればEUが面倒をみるとホザいたのは、どこのドナたサマーだったのでしょうか?と言われると弱いので、とりあえず面倒をみると言う「大人の決着」をつけたのである。

大体EUの各国が降り出す国際の債権を「取りはぐれが無いから、絶対間違いない=至上の国債:ソブリン債」として売っている時点で「詐欺」である。

これも手数料が欲しいので銀行がどんどんやったのである。その問題は2010年に大きな問題となった。

これは1929アメリカの株式大暴落に対して1931年の本チャンの世界大恐慌が発生した故事に重なる。そこで一部の慶応以外の竹中平蔵以外の経済の専門家は戦慄した。それ故、馬鹿しかいない日本のマスゴミは他人事だが、欧米メディアは相当に、緊張していたのである。

また、この頃竹中平蔵や馬鹿の一つ覚えの馬鹿野郎どもの「量的緩和」が甚だしく行われたが、その時に、事象経済の専門家が馬鹿みたいに、条件反射で出す手と思っていたようだが、各シンクタンクはインフレ問題が発生する事を予言。苦もなく的中。そして、その後の越年デモでタイの国情が不安定と分かったのだ。その後アラブの春、欧米のデモ、いずれもマスコミは日本以外、多分アルジャジーラ以外は「全く義務を果たしていない」のです。

NHKもだよ。

文句があるならコメントどうぞ、足りない所を鬼の様に書いてやるぞ。

俺の10倍ぐらい給料を取っている論説委員の「屁みたいな寝言」を叩ききってやる。

何か半年に一度ぐらい書きたくなるネタです。今回のこれに、何か新しいものを見つけましたか?


向井理の挫折・政府政策としての教育と経団連のクソ馬鹿の犠牲者

2013年07月02日 19時53分33秒 | 日記

どうしても嫌味にならない奴が居る。

向井理である。

最近高視聴率を吹聴する「ガリレオ」に関して言えば、学歴的に向井理が正当である。

学歴・生物系の研究過程

物理学よりも殺人問題を扱うには適任である。大体作者が、物理学を使ってって、まぁへみたいなトリックである。

実は、シャレにならないトリックは生物とか薬学に付きまとうものがあったりする。

この向井理は、あまり文句は言わないが、彼の高学歴にもかかわらず芸能界入りは、実は政府と財界の失策がある。

これは1980年代から始まる「バイオテクノロジーブーム」が世界で広がって居るのに、馬鹿の集まり日本の経団連は、そのバイオテクノロジーブームを理解せず、通常の「馬鹿のような古くさい装薬開発」をやっていた。

この事は日経バイオ編集長が「日本は、この財界=製薬会社の無知により、特許やノウハウを含めた様々なインフラが遅れに遅れているのが現状です」

と憤然と怒っていた。実は、経済産業書と文部科学省と厚生労働省では、実は合意ができており、政府の経済の成長分野として決めていた筈なのである。

それを馬鹿が理解できなかった。馬鹿の名前=経団連・当時の製薬会社である。

実は、この頃の政府を蒸しし続けてきた馬鹿の被害者が向井理や、その同年代のバイオテクノロジー関係者だったりするのだ。

実は予備校の講師には、この世代の理学部出身者が多かったりする。これはNHKだけで取り上げられたが問題となっている。

一方で馬鹿=経団連・製薬会社は、自分が馬鹿であることを2000年代になって分かってきた。実際、埋めるに埋められない差が明確になったのだ。所詮馬鹿はどこまで行っても馬鹿なのだ。

その時に急に何とかしようとしても無理だったりする。

実際、この手のバイオは、アメリカ・スイス・ドイツが3強で、日本は遥に劣っている。それを救ったのがリーマンショックの株式暴落であって、毎度金融危機が世界である度に日本は、ある点で利益を得ている事を池上彰は言わない。

例えば、最近話題となっているスーパーコンピューター「京」(この定義も、ちょっと異議がアルが)で、何が売りか?実はバイオ装薬のシミュレーションをやる上で重要だったりする。

1980年代(私の話ではよくで流年代だが)から、化学の光学異性体や抗生物質の構造を検討するのにコンピューターが使われており、この手の再現性や、安価で、安定的な論理実験をするのにコンピューターの方が再現性があることから、基礎計算コンピューターが使われ出し、精度が上がった今、更に計算能力が必要となっているのである。

この様に頭の悪い馬鹿文科系大学出が幅を効かせている経団連では、並み居る馬鹿の低能島耕作のようなクズ野郎のおかげで、愚劣な投資には血道をあげても確実で将来性が確実だが理解するのに手間がかかる問題は「僕馬鹿だからわからないも~ん」とホザいて、このざまである。

実は、向井理は今でもすぐ現場に戻れるかもしれない。だが、そうありたくても出来ない人も多く居る。これは、時の権力を持っている経団連の上層部が「クソ馬鹿で低能だから」である。そして、馬鹿の代償は時刻の人材ではなく外国の人材を高い金で呼び寄せるという馬鹿の王道を自慢げに吹聴するのだ。これこそ「経団連の偉業」」である。

違いますでしょうか?馬鹿ども=経団連

おや?声援が聞こえる?ああ、政府の当時の関係者か…。お前ら当時の官僚が挨拶して「いや、XX製薬を買収されたそうですな」と言うときに「ばぁ~か、俺が敷いたレールを無視したからだ。読めもしないドイツ語のレポートを翻訳してブチブチやっていろ!」と毒づく声が聞こえる。

まぁ楽しい…。

それに比べて、向井理は何も恨み言は言わず飄々としている姿に、ちょっと涙が出たりする。

今、幸せでよかったね。

そう思う。

苦しみも楽しみも幾星霜。それを越えて、今の向井理が居る。

頑張って下さい。私は世間に負けて自殺しますけど。

もうちょっと生きてブログは書きますけど…。では。