歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

向井理の挫折・政府政策としての教育と経団連のクソ馬鹿の犠牲者

2013年07月02日 19時53分33秒 | 日記

どうしても嫌味にならない奴が居る。

向井理である。

最近高視聴率を吹聴する「ガリレオ」に関して言えば、学歴的に向井理が正当である。

学歴・生物系の研究過程

物理学よりも殺人問題を扱うには適任である。大体作者が、物理学を使ってって、まぁへみたいなトリックである。

実は、シャレにならないトリックは生物とか薬学に付きまとうものがあったりする。

この向井理は、あまり文句は言わないが、彼の高学歴にもかかわらず芸能界入りは、実は政府と財界の失策がある。

これは1980年代から始まる「バイオテクノロジーブーム」が世界で広がって居るのに、馬鹿の集まり日本の経団連は、そのバイオテクノロジーブームを理解せず、通常の「馬鹿のような古くさい装薬開発」をやっていた。

この事は日経バイオ編集長が「日本は、この財界=製薬会社の無知により、特許やノウハウを含めた様々なインフラが遅れに遅れているのが現状です」

と憤然と怒っていた。実は、経済産業書と文部科学省と厚生労働省では、実は合意ができており、政府の経済の成長分野として決めていた筈なのである。

それを馬鹿が理解できなかった。馬鹿の名前=経団連・当時の製薬会社である。

実は、この頃の政府を蒸しし続けてきた馬鹿の被害者が向井理や、その同年代のバイオテクノロジー関係者だったりするのだ。

実は予備校の講師には、この世代の理学部出身者が多かったりする。これはNHKだけで取り上げられたが問題となっている。

一方で馬鹿=経団連・製薬会社は、自分が馬鹿であることを2000年代になって分かってきた。実際、埋めるに埋められない差が明確になったのだ。所詮馬鹿はどこまで行っても馬鹿なのだ。

その時に急に何とかしようとしても無理だったりする。

実際、この手のバイオは、アメリカ・スイス・ドイツが3強で、日本は遥に劣っている。それを救ったのがリーマンショックの株式暴落であって、毎度金融危機が世界である度に日本は、ある点で利益を得ている事を池上彰は言わない。

例えば、最近話題となっているスーパーコンピューター「京」(この定義も、ちょっと異議がアルが)で、何が売りか?実はバイオ装薬のシミュレーションをやる上で重要だったりする。

1980年代(私の話ではよくで流年代だが)から、化学の光学異性体や抗生物質の構造を検討するのにコンピューターが使われており、この手の再現性や、安価で、安定的な論理実験をするのにコンピューターの方が再現性があることから、基礎計算コンピューターが使われ出し、精度が上がった今、更に計算能力が必要となっているのである。

この様に頭の悪い馬鹿文科系大学出が幅を効かせている経団連では、並み居る馬鹿の低能島耕作のようなクズ野郎のおかげで、愚劣な投資には血道をあげても確実で将来性が確実だが理解するのに手間がかかる問題は「僕馬鹿だからわからないも~ん」とホザいて、このざまである。

実は、向井理は今でもすぐ現場に戻れるかもしれない。だが、そうありたくても出来ない人も多く居る。これは、時の権力を持っている経団連の上層部が「クソ馬鹿で低能だから」である。そして、馬鹿の代償は時刻の人材ではなく外国の人材を高い金で呼び寄せるという馬鹿の王道を自慢げに吹聴するのだ。これこそ「経団連の偉業」」である。

違いますでしょうか?馬鹿ども=経団連

おや?声援が聞こえる?ああ、政府の当時の関係者か…。お前ら当時の官僚が挨拶して「いや、XX製薬を買収されたそうですな」と言うときに「ばぁ~か、俺が敷いたレールを無視したからだ。読めもしないドイツ語のレポートを翻訳してブチブチやっていろ!」と毒づく声が聞こえる。

まぁ楽しい…。

それに比べて、向井理は何も恨み言は言わず飄々としている姿に、ちょっと涙が出たりする。

今、幸せでよかったね。

そう思う。

苦しみも楽しみも幾星霜。それを越えて、今の向井理が居る。

頑張って下さい。私は世間に負けて自殺しますけど。

もうちょっと生きてブログは書きますけど…。では。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿