歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

<欧州>23カ国で一斉に財政緊縮策に抗議するデモ(毎日新聞)ユダヤの本音が見える。

2012年11月15日 22時57分53秒 | 日記



この欧州23ヶ国での一斉財政緊縮デモについては、色々言いたい事がある。
まず、毎日新聞をはじめとした日本のメディアは一斉報道をしているが、これがロイター、ブルームバーグ、WSJではほとんど報道していない。つまり情報が偏っているということだ。だが私もデモの一つが起きてもおかしく無いので、かえって報道をしない方が奇異に感じる。
なぜ報道しないかといえば都合が悪いからだろう。所詮マスゴミはマスゴミ、情報を握っていると、それを使って操作する方向に必ず振れるようである。毎度毎度辟易するが仕方ない。こんな中にあってもWSJはIMFのラガルド専務理事の主張するEUの財政統合を流す事はあっても、デモの事は全く伝えない。
この財政緊縮策は、究極的に国債のプレミアム利子を払う為に行われるようなモノである。それをもっと過激に行う提案をラガルド専務理事がしているのである。内容的には「大体分かるでしょう?」と言う暗黙の了解を前提としているが、この暗黙の了解ほど危ないモノは無い。
その一方で馬鹿ほど五月蝿い。ヤフーのコメントでも馬鹿が馬鹿面して経済音痴宣言をしている。まるで竹中平蔵を見ているようだ。
大体、池上彰の誘導が功を奏している。いやマスゴミが全体となって、誘導しているからなのだろうが、ギリシアにしても、ポルトガルにしても、イタリアにしても、スペインにしても、自分たちがいつの間にか「怠惰」で「不道徳」な存在とされている。私としては、現地に行って「池上彰って言う嘘を吐くハゲが、あんた等の事不道徳で、怠惰ゆうてまっせ!」と広報したいもんだ。
ではギリシアも、スペインも、不道徳なのだろうか?それは我々のバブルの頃の状態をどう思うか?多少浮かれていたが、失われた10年とか20年とかは、本当に不道徳で適当だったのか?
私は今、他人事で吹聴する馬鹿が大嫌いだ。頭が悪くて、どうしようもないからだ。今、どちらかと言うと順境にあるから、他国の事を上から目線で批判するが、かつては日本だけが悪い悪いとほざいていた。だが、悪かったのか?である。
また、その当時から頭が悪いくせに、経済学を錦の御旗に吹聴している馬鹿がいたが、その馬鹿の主張は今に至るまで当たったことが無い。全ては、馬鹿の空騒ぎだったのだ。大体、経済学では!と吹聴していた経済モデルは、グリーンスパンの頃のモノだ。だがグリーンスパンが適当で、将来を見据えた経済政策を採っていなかったのは先進国と言われている国では「常識」である。
毎度毎度2008年を越えても、考え方の基本がサブプライムローンの時代と変わらない馬鹿が変わらない論法を吹聴している。
私はバカですよと毎度毎度ご苦労な事だ。
思い起こせば(思い起こしてばっかりとも言うが)、1970年のニクソンショック以降、海外への貸出を積極的に行っていたアメリカの商業銀行は、何度もこの手の問題を起こしている。だが、毎度毎度同じ事ではなく、違う事のように報道とやらをしている。
しかし、一連の金融危機は、同じ事である。それを考えると毎度毎度世界を震撼させて、儲けて居るようにしているアメリカの金融は、どうなのだろうか?この辺の一貫性を一番指摘しているのは、マスゴミよりも「反ロスチャイルド同盟」のHPぐらいだろう。
ロスチャイルドが、黒幕であると言う前提のこの陰謀の話は、ちょっとイズムがかかっているが、過去の問題を一過性のものであり、毎度毎度新しい問題が起きていると吹聴しているマスゴミの「報道とやら」よりも、よっぽど説得力がある。
いずれにしても、一連の貸し込みが、現在の状態を起こしているのは確実で、今の時点で、更に借金の払いを強制するIMFのラガルド専務理事の発言を「道徳的で合理的」とほざく竹中平蔵を殺せのデモが起きないか?と思うもんである。実際、竹中平蔵の慶応売国悪魔寝言を聞いて「感動」するのは慶応の頭のおかしい連中だけで、多くの日本人は憤りを感じるだろう。それと同じ事が今、ヨーロッパで起きているのだ。今度は世界中で問題が起きている。そして、その正しい状況が分かるに従い、ナチスが悪かったのか?と言う疑問が問われる。悪いのはユダヤだ!と言う声が、ナチスを反省しているヨーロッパで、沸き起こっている。
この折も折り、どうもアメリカの指導力がなくなっている。思うに、これが「モンロー宣言」に相当するものか?と思っている。
つまり、様々なモノが、過去の歴史で誤魔化されていたモノが今再度構成されている。それらは実に良く似ている。思うに、前も似たシナリオでやろうとしたのだろう。毎度毎度繰り返される金融危機は、毎度毎度繰り返される度に、様々な仕掛けを新たに追加して、前のシナリオを修正している。今回のシナリオの売りは、CDSとヨーロッパ全土をターゲットにした事、アメリカの土地証券を使ったこと、商業銀行ではなく投資銀行を使った点だろうか?
だが目立ちすぎたな…。今回の繰り返しで皆分かった。
さて、戦争のシナリオに関しては、こうである。
困ったチャンは、東南アジアでは日本から、虫獄に変わった。そして、包囲網の中にきれいに入った。おまけとして精神的に異母兄弟のチョングソを連れて、臭い臭い連合を作った。思えば、前もチョングソは日本と一緒にドツボにハマったな?今度も同じドツボに入りたいと虫獄に媚態を示している。それは何より日本が良く見ている。
多分ユダヤか?フリーメーソンか?ロスチャイルドか知らないが、この薄汚い連合を叩いて良いと言われると、色々分かって居るけど、とりあえず臭くってしょうがないクズだから最初叩いておこうと思う昨今である。どうでも良いよ、クズども。
モンロー宣言は、国内の問題を何とかしようとした行動と思っていた。だが、今の状況を見て思うのだ。モンロー宣言は、リーダーシップを採れるアメリカが、わざとリーダーシップを採らなかった。理由は、リーダーシップを採れば、その分波風を受ける。それでは疲弊してしまう。大体リーダーシップは、採ろうと採るまいと誰に非難される訳でもない。となれば、1930年代にイギリスが覇権を失い、アメリカが、その能力があったにも関わらず、リーダーシップを採らなかったために戦争となったと言う「自然とそうなった」と言う、あるいは「互いの齟齬」で社会の流れが戦争へと傾いたのではなく、そうなると戦争になって、その後にリーダーシップを採った方が、より労力が少なく、より多くの利益を得られると分かって居たからなのではないか?
そうなると、なるほど真珠湾攻撃の報告を受けたルーズベルトが「諸君、待ちかねた戦争が始まる!」とパーティの会場でスピーチをしたのも分かる。
今オバマ政権は、今度はCIA長官が不倫疑惑で罷免だそうだ。そういえば共和党の時に不倫疑惑は無いよな?理由は至極当然だ。ユダヤと距離をおく政権だから、コントロールする為に、こういうことをやっているのだ。これはユダヤからの、アメリカの腐ったマスゴミからの警告であり、ロムニーが、ムニムニーでダメだった大統領選挙ののちに、手綱を締める意味があるのだろうが、露骨でエレガンスが無いな…。
露骨は分かりやすく、別の事を考えないが、わかりやす過ぎて見え透いている。その分不快である。こうまで分かりやすいと、本当に馬鹿馬鹿しくて、嘘を分からないと思い込んでいる連中が本当に呆れてしまう。まだ利口だと思い込んでいる、その姿、まだ騙せると思っている、その姿が痛い。
支配とか、掌握とか、そんなもの手の内が分かってしまえば、幾ら脅迫しても目に見えている。たかが知れている。大地と戦うような、神と戦うような恐れは無い。なるほどメカニズムが分かってしまったのだ。
連中に、アドリブというモノは無い。あっても少ないから、作戦の尻を読み取って、連中の選択肢を選べば、今度は、こちらの方が機先を制する、先手を取れる。
毎度毎度片山右京の事件のアリバイのように、無理があって、たかが知れている内容を見せられて辟易する。
ラガルドのおばちゃんも、不毛な主張をして、虚しくないのか?今の状況で、あの虚しくて虚しくてしょうがない、主張は止めようか?
私は見てくれはラガルドのおばちゃんよりは大分劣るが、しっかりとした論拠で、正々堂々とした、全く論理的欠陥のない浜矩子さんが好きだよ。我が日本の誇りだよね!勝間和代の様な国辱低能とは違う。
しかしヨーロッパは、今度は南北対立というシナリオでやる様だ。分かるでしょう?今問題となっているのは、ポルトガル、スペイン、イタリア、ギリシア、ルーマニア、ちょっと北では、アイルランド、アイスランド、また、イギリスもちょっと弱めだ。フリーメーソンだが。またベルギーがいたく悪い。この調子では、今度はフランスもイギリスも負け国になりそうだ。今フリーメーソンが、まぁロスチャイルドかもしれないけど、掌握しているのか?興味を持っているのはスイス(落ち目になっても守られている)、ドイツ(フリーメーソンのロッジが無いが)、オランダ(古くからのフリーメーソン国家)、そして新顔の謀略の巷ルクセンブルグとリヒテンシュタイン(こっちは、法人税問題で利用されただけかも知れないが)、後は金融的な実権を色々見せてくれるデンマーク、フィンランド、一方で実業で落ち目になりつつある、スウェーデン、ノルウェー、さてさて、どうなるのか?
ああ、そうそう日本もコントローラブルの中にある。だが、基本支配の形態を変えてきたのだろう。
まぁどうでもいいけど、をぢちゃんは、見え透くと、トコトン、イラつくからね。
どうでも良いけど、毎度毎度安い陰謀をこきやがって!このクズ!もうちょっとマシな陰謀を立てろ!馬鹿!ユダヤ!お前らもう終わり!下らねぇ!馬鹿馬鹿しい!何か色々分かった!
ただ、ヤフコメもそうだが、これがヤフコメだけが馬鹿かというと、実は、いい年をした年寄りも何も知らない。自分の言っている台詞が語るに落ちるものであると実感が無い様である。マスゴミも自分たちが利口と思い込んでいるのか?全然違うよ。分かりきった事を陰謀と思って、したり顔でやることほど馬鹿面が分かるモノもない。マスゴミ!お前ら馬鹿なんだよ?お前らの存念分かっているんだよ?
どうも手詰まりは、手詰まりの様で、1929年の問題の後で1931年に世界大恐慌が発生したが、(つまり金融破綻)この調子だと2013年に今度の金融破綻は発生しそうですね?
私は今EUでやっている債務持続性(つまり通常はギリシア国債は、ほぼ紙切れになって、損をするが、まだまだ債務があると借金返済を究極的に無限に払わせると言う、クソみたいなユダヤの野望=妄想)も、どんな幕切れになるか?楽しみで楽しみでワクワクしています。
どうなるかって?ああ、紙切れになりますよ。当然じゃない。
だって、払う気失うもん。そんで?どうすんの?払う気無くした人をどうするの?食い物で首締めるの?戦争で首締めるの?どうやって?何の名目で?ねぇ?ねぇ?ねぇねぇねぇ?聞かせて?ねぇ?聞かせて?聞かせて?ねぇ?ねぇ?ねぇ?
ヨーロッパは今一斉にNoを言っている。この時に、多くの人間に今の時代、どうやって幻想を植え込めるの?
分からないなぁ~。ただ、日本の馬鹿には「不道徳」って池上彰のハゲ嘘誘導は、ちょっと聞いたかもしれないけど、でも私たち、ちょっとモノを知っている面々は池上彰を嫌っている連合は、相当に、嫌っていると思う。
さて、さて、次はヨーロッパで誰がヒットラーになるのかな?まだまだ今の状況は第一幕って所か?だとすれば、どの人物に次の対ユダヤ戦闘をハルマゲドンを戦わせるの?思えば1990年代にヨーロッパは軍需産業が縮小し出した。平和の仕掛けが分かったら、次は戦いの仕掛けの時期だろうか?思えば、イタリアもスペインもポルトガルにさえ昔は兵器産業があった。
岩波新書の「大恐慌下のアメリカ」の最後の文章は「結局ケインズの提唱した公共事業であるTVAでは、元の経済の活況まで戻ることはできなかった。事業規模が少なかった為である。ケインズの理論は、もっと大きな規模のもの、すなわち戦争の発生によって、その効果を遺憾なく発揮したのである」
今、ケインズ経済を否定した「新古典主義」が幅を効かせているが、もういい加減に新古典主義もないだろう。景気の良い話で散々世界を引っ掻き回した。もう、誰も騙されないだろう。そして、金持ちがいい目に合うだけの状況ばかりを見ていた。
最初、金持ち対貧乏人というモノもあったが、今は南北問題だ。こうなると内戦から対外戦争となる。
いずれにしても、平和→利口→一部の人間が儲ける→貧富の格差となる。その後は、自国の金持ちが悪いのか?他国の金持ちが悪いのか?となり、その形態で革命か、戦争か?の選択となる。ユダヤは、暴力的に出ない限り、クソみたいな事を押し付けるので、最終的に戦いとなる。血を流すこととなるだろう。
今回のデモは、その呼び水となるだけだ、今後もっと大きなデモとなり対立となる。
今、ドイツとギリシアを啀み合わせようとユダヤが必死に工作している。国内問題とすればフランスではルペンの国民戦線が頑張っている。ギリシアも、スペインも、イタリアも右翼の強硬派となるだろう。だが、強硬な態度に出れば終わるものでもない。
今回のデモではっきりしたのは、余分な金を無理に貸して、その後の不良債権を作らせた結果のクズ株をいつまでも払わせる為の財政緊縮策は到底受け入れられないと、どこの国も思っている。ただ、日本の馬鹿は未だに分かっていない。
もうすぐ戦いが始まる。血を流さない戦いばかりだったが、ユダヤは全く反省していない。だから反省するまで戦いはエスカレートする。場合によってはアル・カイーダと手を結ぶ者も出てくる。そうなると本当にヨーロッパはきな臭くなる。
だがヨーロッパがきな臭くなくなったのは1980年代半ば以降である。それまでは様々な国で分離独立運動のテロがヨーロッパのすべての国の首都で起きていた。こんだけの事をやられたら、民族分離運動レベルではない。その後、より過激な活動家が現れ、ターゲットを狙うだろう。どっちにしても、戦いが始まる。ひどい目に会う事となる。