歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

無能に成り果てた経団連の米倉の吹聴する原発、何かあって何か対応できもしないで「安全」だって

2012年11月11日 19時14分56秒 | 日記

東芝も腐ったものだ。

愚劣極まる米倉発言。
毎度毎度反吐が出る。
何かあったらどうするか?
今の状況では遠隔操作は及ばない。何か対策あるのか?老い耄れ!
私には今は無いが今後やれるものがある。
原発が暴走してガンマ線や中性子が飛び回ると電子回路は誤動作を起こす。その結果何も出来ないのである。だが本当にそうなのか?
困った事に正しい。でも何故なのか?
電子回路と言うかコンピューターロジック回路が度々情報エラーを起こす。それが今の制御機器には致命的なだけである。
それは今のデジタルシステムが、ロジックコントロールで、その命令が1ステップがダメになっても致命的な誤動作となるからである。
当然馬鹿文科系大学出と東芝の宇宙で一番馬鹿な連中は分からないだろう。
先ずこの対策として、デジタルシステム以外の手は無いか?と何故か東芝脳では考えられないのだろう。米倉脳では当然文字も書けないだろう。
デジタルではなくアナログで動かす?ロボットを?と馬鹿がほざくかもしれない。だがアナログ回路は、デジタルが使われる前はそうだった。またエニアック(真空管を使ったコンピューター)の頃は、真空管が直径3cm長さ7cm程度のものである前提だった。この為に製品の安定性が無く良く壊れ、また良く故障した。
だが不良品の出方は1945年頃からすれば電子機器のみならず機械製品でも品質管理のアーネストデミングの考え方がしっかりしていなかったから、それはそれは悪かった。それが真空管やアナログ回路がダメだと馬鹿が馬鹿面して先入観を勝手に持って、それを吹聴する事がまともと馬鹿が馬鹿だから思い込んだのだろう。
その先入観を弾き返すぐらい普通の大人は現実を知っているのだよ。東芝の米倉面した馬鹿の集まりと違って。大体2SC372とか2SC735とか言っても分からない馬鹿の集まりだろう!TCタイプのチップとかいっても馬鹿!分からないだろう!東芝馬鹿!
実はSONYのトランジスタラジオが出た時に、爆発的に売れたのだが、その売れた頃に真空管式のポータブルラジオがあった。その大きさはSONYのラジオと大して変わらない大きさだった。真空管の大きさは直径1cm長さ3cm無いぐらいだった。5V程度の電池で動作するもので、起動が遅いぐらいのが問題なだけだった。
知らなかった?悪い、普通の叔父さんは知っていました。
トランジスタは、例えばアメリカ軍の対空気銃弾の近接信管(VT信管)にも使われたぐらい開発が進んでいた。VT信管は加速度10000Gで打ち出されるが壊れていなかった。このスペック、東芝馬鹿で知っている奴が要るのだろうか?真空管は、ガラスで脆いとは東芝の常識であって、普通の見識がある大人に取っては「馬鹿か?」と言う程度のものである。
VT信管はセラミックも使っているが、鉄などの硬い構造に囲まれたものであり、フィラメントやヒーターもかなり頑丈に作られている。
またショックレーが1950年代に最初のICを作っているが、その参考品を見て分かるのは当時の最高の真空管の製作技術からすれば「ガキのお遊び」程度のものだった。その事を「教養」として知っていて取締役になれば東芝も正気を保っていられたのにね…。
その後、F4ファントムが作られた頃1960年代までレーダーシステムや火器管制システム(ファイアーコントロール)、サイドワインダーのホーミング制御システムが真空管で作られていたが、その後IC化されたのは、誰でも知っていると思うが、そんな流れになった。その頃である。「ハワイ大停電事件」が発生したのは。
その時ハワイ上空でワザワザ宇宙原子爆弾爆破実験が行われた。そしてアメリカの今にまで続く電力システムの弱さを如実に表す事件が発生した。大体分かっていたのだが原子爆弾のロスアラモスの露天爆破実験で、電子観測機器が全部破壊して使えなかった。その後破壊跡の調査から、結果論として爆破の威力が計算された。この時陸軍が長く調査した結果と開発担当のエンリコフェルミが現場で「大体これぐらいでしょう」と提示した値は殆ど変わらなかった。(大人は知っている常識ですが)
この電子観測機器が壊れたのは衝撃の大きさから?と思われる一方、電子的な放出が影響したのでは?と疑問を呈する向きもあった。そしてそれが正しかったのだ。これをME(マグネティックエフェクト)と言う。最初アメリカは地上で使うのはアレだから(都合が悪いから)宇宙で使えないか?と言う程度のものだったが、宇宙でやって地上に影響は無い、宇宙は放射線や放射性物質があるから核爆弾も使えるはずだ!と言いたかったのだろうが、実はそうは行かず、地上に滅茶苦茶電子的な影響を与える事となった。
その結果電子的な影響が検討された。それはMILスペックとして1960年代から1970年代に呈された問題だが、相棒の低脳な杉下右京が10w程度のタクシー無線で「電池式のストーブ」が誤動作をするという「電子工学的に有り得ない寝言」を「トックリ」として使ったが、1980年代から1990年代にIEEEが作った「電波免疫性」の問題となって規格化が進んだ。
同じ問題は、ソビエト連邦も検討しており、ソビエトは電子機器にアメリカに劣ると分かっていたが真空管をメインの電子機器として使う態度を堅持した。それは核攻撃があった時に軍隊が情報的崩壊を擦る恐れを否定しなかったからだ。またその時に戦車が意外に有効な残存戦力として使える事が分かり、T80やT84戦車を大量に作り、東欧の陸上戦力を拡充した。それは電子機器に対する劣勢を補う為のモノだった。
また、そのロシアの大量の戦車を使った軍事戦略に対応するものとしてストライクディープ戦略と言う戦略が検討され、その中心になったのは航空戦力を戦車隊の後方へ単独侵入して、中部から後部への戦車を多弾頭爆弾を使って壊滅する戦略を作り、今に至るクラスター爆弾の非人道的運用となった。また、その戦略の為だけに作られたのがフェアチャイルドA10である。
いぁやをぢさん、ついつい力が入っちゃった。
さてMEにトランジスタ以降の電子機器などの半導体素子は弱い事は分かっていた。それがICになるともっと弱い事も分かっていた。それぐらい知っていて当たり前!それを知らないで東芝って出世できるのぉ?どんだけぇ~?って言うか、訳わかんないぁ~い!?(当麻沙耶、好きだなぁ~。)
そんでである。アナログ回路として真空管はマニア倶楽部の道具と成り果てた…。いえ…、もうマニクラは見ていません。昔チョット齧った位で…。今も持っていますが…。
そんなこんなで真空管はノスタルジー溢れる荒縄の様な…、いやいや、それは止めて。そんなノスタルジー溢れる道具に成り下がったのだ。
だがノイズに弱いのは何れも変わらない。特に量子的問題の発生に関しては滅茶苦茶弱い。何故かと言うと、その量子的特性をガンガン使って高性能化を果たしていたのだ。だから前提となる原理がおかしかったら半導体はダメになるのである。
その一方で半導体は微細化が出来たが、果たして真空管の微細化は不可能だろうか?肉眼では見えない歯車を作れる時代である。その様な「合理的ではない」と今となっては不合理のにやけた物体と成り果てた竹中平蔵がほざきそうな事は果たして明らかにダメなのだろうか?
やってみないと分からないでしょう?
それに古臭い真空管に似ているものが今だに使われている。それは何処か?
何と先端の宇宙観測をしているカミオカンデの中の光電子管である。これは今だに半導体よりも感度が高い為に浜松フォトニクスが採用しているのである。つまり、あれも原理的には真空管なのだ。(だって管の中は真空だし)
この手の撮像管は、最近になるまでって言うか、高感度となると高い電圧がかけられる真空管を使う事が今だにある。CCDなどの半導体受像素子は低温度化で感度を上げるが、撮像管は電圧を上げる事で感度を上げるのである。
ここで微細化の話は殆ど無い。だが考えてみれば、今やってみてはどうだろうか?
アナログ回路といえば半導体のオペアンプを使ってのモノが1990年代まであった。だが真空管を使ったオペアンプは確かに存在したし、半導体の小型化が進行した頃には、消えていた。
だが、アナログ回路、加えて半導体を使わない真空管を使えば、果たして制御機器、観測機器として、どうだろうか?そんな努力はしているのだろうか?あの、見るからに糞で有り得ない米倉が!
私は真空管を使った電子チップを作ってはどうか?と思う。それを下らないとは米倉ぼけぼけの寝言だろう。アメリカの宇宙開発や軍事開発の凄まじい所は、使えるものは何でも使い、検討できるものは何でも検討するという真摯態度である。それは土光さんも持っていた美徳だが、米倉は母親の腹の中においてきたものである。
東芝!私はお前達の様に技術的な負け犬の低脳の下衆のクズとは違う。私はお前等と違って、まだ技術的に負けていない。あああ、恥しい。タラちゃんから「おじちゃんたちだめでしゅね」と怒られるのは確実だろう。
全く残念な奴等の集まりだ。それで高い給料貰っているんだ。オメデトウ、お前等の給料は、給料分日本を悪くしているから貰っているんだね!良かった良かった。
日本のためには、世界のためには悪い事だが…。


新日本紀行を見ていて思う、豪雪地帯のITシステム。冬を迎えて暖房と電力を考えては?

2012年11月11日 18時25分52秒 | 日記

EVがダメだと、ようやく分かってきたようで、今Leafは枯葉となっており、日産の社員がタダで貰って動かしているのが現状だとの事だ。

言わんこっちゃ無い。このブログでも再三言っていたが、バッテリーの充電の為の時間が長すぎるのである。使えないの。
EVを考えた時にカルロスゴーンの頭は悪すぎる。車には寒冷地仕様と言うものがある。EVでそれに相当するものがあるだろうか?たとえリチウムイオンバッテリーであろうとも、寒くなるとバッテリーの能力が下がるのである。それを補う方法として燃料電池を私は考えていた。今から10年も前にである。
燃料電池をバッテリーの周りに這わせ、燃料電池を起動して発熱させる。その結果、バッテリーの温度が上昇する。燃料電池の電力は他の小型ヒーターなどを動かし、同時に車内の電力システムの起動電力として使うのである。
燃料電池は発電効率は30%程度で70%は熱として使われる。この熱を使ってバッテリーを暖めると蓄電した電力が無駄に無くならない。このシステムは当然考えられるべきものだ。私は、LPGガスのタンクを見るにつけ、そう思う。また燃料電池のエネルギーは最終的に熱に変わるので、その熱も有効利用するべきである。
このシステムを考えると、積雪の結果断線をして電力が停止する可能性のある所電力は、この燃料電池を使ってやってはどうかと思う。
燃料電池は空気さえあれば、熱と電気を供給する。雪のある間は熱と電気は不可欠である。そう言う意味でスタンドアローンのシステムを生かす為に使うべきと思う。
この手の問題は、何時もそうなのだが、開発主体のコネが無いと、ナカナカ実体化しない。例えば、西部ガスは、料理道具とか、給湯システムの関連との繋がりはあっても、ナカナカ観測機器や、通信システムの会社とは縁が無い。しかし燃料電池と言う分野が加わった時点で、電気を使った全てのシステムに関わる可能性がある。
また、この手の燃料業界との関わりは電子関係や電気関係は弱いのである。発電と言うと、電気電子関連はダイナモや太陽電池パネルを考えるのだ。だから太陽電池、風力発電、水力発電の事は考えるが、燃料電池となっていない。
この燃料電池のキットがあるにはあるのだ。私も一度見た事があるが、この燃料電池はガスを使うので、不完全燃焼での一酸化炭素中毒の問題がある。それらの扱いに慣れていないので、ナカナカ燃料電池を使ったスタンドアローンシステムは広がっていない。しかし太陽電池も風力も水力も常時安定した電気を供給できない。それを動力源として、色々なスタンドアローンシステムがあるが、どれも無理がある。
それからすれば燃料電池はガスがある限り安定した電力が供給される。立派なものである。
新日本紀行では、どうも寒い地域の話ばかりで、離れた所に住んでいる人は豪雪のある限りにおいて外に出歩けない。これで連絡は大丈夫なのだろうか?と思ってしまう。
近年一酸化炭素中毒問題があって2000年を通じてパロマ、リンナイ、パナソニックなどのガスファンヒーターを中心としたガス製品が嫌われるようになった。だが、それは電気による無駄な動力の浪費が始まり今の原発重視の発狂した経団連が出てきたのだ。
原発は熱量の半分を既に発電所で出している。その発生熱量の半分を熱で使い捨て、更には電気をどう使っても最終的に発生する熱を最初から出させるという馬鹿な使い方を当たり前と思うのだ。米倉と言う既に思考力が完全になくなった老害は、本当にこの世の害悪でしかない。
その一方で燃料電池は30%の発電効率ながら、冬場に使えば暖房としても使える。だが、この傾向は殆ど無い。頭の悪い馬鹿文科系大学出の無責任な完璧主義、無能の吹聴する完璧主義の結果、利口利口とほざいた結果が方向性の無い発電行政となったのだ。
またガスは危険と言う事で、燃料電池を使ったシステムの広がりが日本では狭いのである。しかしシェールガスショック以降、天然ガスが安いのである。その事を全くマスゴミは伝えないし経団連は原発原発とやっぱり痴呆が酷くなったのだなと思わせる発言しかしない。
燃料電池は、コンパクトな熱も発生する発電、消費近接のシステムである。元々電気は直流発電のエジソンの時代は、中小規模発電を消費地と近接して発電させる事がメインだった。だがニコラテスラの3相交流による高電圧大量送電が可能となり発電所と消費地の隔離が行われたのである。
だが電気は交流で使われる例は、どちらかと言うと少数派である。情報機器などの様々なシステムは交流を直流に変更する。モーターもインバーターで使う場合、一旦直流にするのである。だから余剰電力を電池に入れるという手段が充電放電ロスがあっても、交流-直流ロスと比較しても近接する為に近年運用が考えられているのである。
つまり発電の常識、流行と言うものがあり、その事を馬鹿文科系大学出は全く分かっていないのである。普通の大人なら大体知っている事をである。この発電と消費地が違う事により、原発問題が発生したといっても過言ではない。つまり安全とほざくなら、何故東京に原発が無いのだろうか?東京が使う電気を何故福島や新潟で発電するのか?である。米倉君によく聞きたいな。
フランスでは、馬鹿かと思う状況がパリに存在する。フランスは米倉レベルの低脳が幅を利かせる糞国家のようで、正直、馬鹿馬鹿しい。フランスでは一般家庭でお湯が満足に使えない。理由は電気給湯をやっているからである。この電源は、原発で作られる。原発付近では近くの農家などに発電で使われた熱を冷却に使ったお湯が山の様に供給されている。だがパリには深夜電力を使って「合理的」(竹中平蔵の寝言)に作られたお湯の量が決められており、その結果深夜に沸かした量までしか使えない。
こんな不便な生活を慶応では合理的と言います。東芝も涼しい顔して「合理的合理的」と米倉面してほざきます。
電気を使った暖房と言うものが実に愚劣であると言うものである。熱を起こすぐらいは馬鹿でもできる。だから新興国からの電気製品の多くは電気を湯水の様に使う製品ばかりである。だがパナソニックなどの糞馬鹿は、合理的とか先進的とかほざきながら、新興国よりも酷い電力を使うIH化をして熱の無駄使いを山の様にする事になった。その結果の原発は必要発言である。米倉は、その内「国賊」の枕詞となるだろう。
思えばリーフを推進する日産=ルノーはフランスのメーカーであり、原発を増やすようにリーフを作らせたと言われている。リーフは何より自然に過酷なのである。
電気は基本的に熱に変わります。ならば、熱を起こす事を電気でやるのではなく燃料電池を使って暖房しながら電気を作る方が合理的なのですが、東芝の意見は違うようです。
また東電の糞馬鹿行為の結果、電気は限りがあると分かったと思います。思うに民主党の画期的テロ、輪番停電を見ると、こんなときに対応する為にもスタンドアローンで使える燃料電池を何故考えないのか?所詮馬鹿文科系大学出は問題が発生すると「何とかしろ」を泣き喚くしか能が無いのである。計画性も構想も想像力も何も無い、それこそが馬鹿文科系大学出である。
豪雪地帯は熱と電気が極めて細い糸で繋がれている。そんな所で、電気で熱を出す慶応並みの愚劣な行為は無いが、どうせなら電線が断線した時の事を考えて、その様なシステムを使う事を検討してはどうかと思う。特に、行政が通信を確保する為にも、スタンドアローンの電力と凍結防止を果たす燃料電池を動力源とするシステムを開発する事が重要なのではないだろうかと思っている。
頭の悪い金の為なら幾らでも嘘をほざく池上彰が「傾斜生産方式」とシャープがダメになったやり方を吹聴している。だが動力は分散化が濃く割くとしても昔あった事を分からなくて「にうすかいせつ」をしているようだ。全くあの崩壊しつつある「ごらむもどき」のハゲ嘘面には辟易する。口からはゴラムと同様にその場限りの嘘しか出ない。
電力で再生可能エネルギーは確かに大事だろう、だがエネルギーとして化石エネルギーの中でも貯蔵が難しいガスは、今貯蔵可能な液体エネルギーを使う前に使い切ってしまった方が良いのである。その為に、燃料の配分を検討し直す事は決して悪い選択ではないと思う。
何より、米倉が寝言の様に吹聴する「凍死者がでるかもしれない」に関しては、燃料電池の方が効果的である。半分の熱を発電所で捨てる原発より、熱を現場で発生して電気も作る燃料電池の方が合理的に思えるのは私だけだろうか?
何れにしても経団連の合理的は、経団連がそういっているというだけで客観的に合理的とは到底思えないものが増えてきた。


あなたの街からバスが消える日(Business Media 誠)今更ながらの危機感を煽る馬鹿ばっかりだな。

2012年11月11日 17時19分56秒 | 日記

地方都市では定期交通システムが動かず老人などの交通弱者が困るのだそうだ。だが、この手の定期交通システムを考えるとさもあり何と言う感じになる。無駄に動かして誰も乗らないというのがもんだいなのである。では?どうすれば良いのか?通信が十全なら通信で何時何処へ行きたいという予定を提示して、それにあわせられる航路を纏めて、大体の運行予定に変えるのである。

このやり方は、ドラッグストアーがマイクロバスを動かすようにして、輸送要望者の意見に合わせて地域交通の労をとったのだ。それにより何とか社会の重要な交通システムとなっている。ドラッグストアーだけでなく、タクシーなんかでも使ったり、通学も環境が厳しい所を重点的にサポートする動きを構成したらどうかと思っている。
バスが消えるとは、老人や小学生以下の問題だろう。だがバスの運用は田舎では難しい。
私は、何時も思うのだが、バスの巡回、警察のパトロール、その他役所の機能を今では別々にしている。それならば、政府の方がそれら活動を一気にする為に行政の機能を持ったバスを動かしてはどうか?印鑑証明や提出証明、裁判所への色々の書類とかの受け渡しをする。その為のバスである。そうすれば、そのバスは人移動用にも使える、動く人が少なけれはそのままで良いし、人が多いと多数を引けるようにピギーバックの客車を追加するなどの方法がある。何れにしても様々な移動に伴うシステムの共用をして便数を増やすのである。
この様に、色々状況が許されれば、この様なシステムを作るのだろう。
この公共交通問題は、モータリゼーションと反対の方向に動くものである。アメリカではカリフォルニアで、大規模な鉄道が開業する前に全ての株を買い占められ決して運行される事無く潰されたと言うこともあった。当然池上彰の様な嘘ハゲは何も伝えないだろう。
思うに、今の日本はトヨタにとって脅威になりつつある。それは都会であれば自家用車は殆ど必要ないが、そこの人口集中は進む一方である。また地方では老齢化が進み、老人による交通加害事故が増えており、その結果老人が動けない状況が進んでいる。
何れにしても「利口」な行動の結果、トヨタを始とする自動車業界は、没落せざるを得ない状況を自ら好んで作っているというわけだ。今まで、首都機能移転、分散、及び、地方活性化の問題があったが、経団連の一貫した結論は、そんな事をやっても儲からない。今の様に首都が混雑する方が経済的に「利口」である。その結果「問答無用」「言語道断」と切り捨ててきた。その結果このザマである。
様々なものは、一定以上の勢力無しに減衰すると、再度発現する能力を失う。これをボトルネックと言う。このボトルネックの最たるものが「北海挽歌」で馬鹿が歌っている内容である。つまりニシンが取れなくなった所以である。取りすぎた為にニシンは集団=コロニーを形成して外敵から守る術を失った。その結果、コロニー形成を出来ないニシンは極めて小さな集団しか作れず漁獲量を激減させた。
今の地方集落の収縮は、好き放題人材の提供の場所として良い様に扱ってきて小集団の規模を維持するという努力を「合理的ではない」と竹中平蔵の、小泉一族の、慶応の詐欺師達の放言のみを優先した結果であると断言する。そして今が来たのだ。下衆=米倉老い耄れ痴呆症の典型は、又もや思考能力の完全にうせた頭部を動かす事無く適当な結論に簡単に落ち着くだろう。
町からバスが消える日と言うのは確固撃破で日本が人の住めない場所になるのである。この問題を私は長崎で「口之津問題」と考えていた。または「世知原問題」もある。口之津問題は交通の最遠部の過疎化、世知原問題は途中経路の過疎化である。口之津は一番気になったのは島鉄の鉄道路線が消失した事が問題となっている。鉄道が運行できないからバス路線に代替したのである。
鉄道路線消失は、もう忘れた奴等ばかりだろうが、高千穂線が台風の猛威の為、主に陸橋が相当ダメになり廃線となった事が思い出される。この復旧は23億円から32億円が出ないので消えたのである。たかが、この程度と言いながら、それが出ないのである。東京のわけの分からないショッピングモールの開発費用の20分の一以下である。それは博多駅のリニューアルの額の比としても同じだろう。
実は、この2000年代の初頭に起きた問題から、地方の隠し様の無い崩壊が進んできた。そんな折に東国原が出てきたのだが、知事をやっている間は良かったが、最近は、どうもチョングソとの関係が臭ってきている。またロリコンを越えた浮気性が問題となり、ポマード山崎拓と似たようなキャラクターとなってきた。最早、信用のできる政治家とは言えない。
鉄道問題は、結構ランドマークとしての意味が大きい。だが鉄道は、単に路線を作るだけではなく、営業の義務までついて回る。その結果、頭の悪い当時の自民党や今だに頭がドンドン悪くなっている社会党=社民党が鉄道路線を乱発した。その結果国鉄が赤字を大量に抱えた。この頃から経済アナリストが色々理屈の様な寝言を吹聴し、自民党も社会党も色々理屈の様な事をほざくが、自由に路線の開設ができなかった国鉄に赤字解消が出来る筈は無かった。
北海道と筑豊の付近の路線乱発が多かったと私は見ている。東北、北陸もである。筑豊はともかく、北海道、東北、北陸の鉄道路線は、雪に閉ざされる為、必要不可欠だった。だが路線の自由度を鉄道と言う制度は決めにくかった。それはバスも同じである。定期路線となると採算を度外視して運行する事が強制される。実は、その様な裏がある事を当然「大人」なら知っていて然るべきである。
その結果地方の交通はタクシーが活躍している例が多く、だがタクシーの単価は高い。このタクシーの単価もある程度の決まりがあって、一時期のMKタクシーの東京進出で頭の悪い慶応の竹中平蔵が吹聴した「馬鹿が騒ぐ合理的な知恵なし制度」の結果、馬鹿は所詮大学教授の肩書きを持っても馬鹿であると皆に思い知らせた。
しかし鉄道路線問題はJR北海道が深刻に思っており、その結果バスに鉄道の車輪をつけた鉄道と道路を走る車両(デュアルモードビークル:DMV)の開発が2000年代半ばにはほぼ完成していた。久々にWikiを見たらトヨタと日野自動車も参入して実用化実験が2007年からやっているとの事である。Wikiを見てもらうと分かるが、これは元々アンヒビアンバスとして国鉄の時代に開発されていたらしい。私が見たのは2000年代初頭頃で、この頃の開発主体はJR北海道だった。
この実験とか試験をやっている路線や使おうと思っている路線は、何とも多く意外に九州に多いのだ。その中で口之津までの島鉄廃線路線の所の鉄道軌を復活させるという計画があるのだそうだ。
今の所アンヒビアンバスを開発していた筈の三菱扶桑は何時の間にかドイツの会社の参加に成り下がっている。だが、この問題があって国費投入が考えられると、日本のトラックバスメーカーの復活が十分考えられる。当然池上彰や竹中平蔵などの売国の上に低脳で下衆下どうで無責任な馬鹿文科系の糞馬鹿は全く考えないだろう。
驚いた事に、この計画にスロバキア ジリナ県(スロバキア国鉄・鉄道企業体スロバキア)が参加を表明している。だが、これぐらいで終わると思っているようでは馬鹿文科系大学を出た完全な白痴レベルである。当然慶応の糞馬鹿レベルの完全な馬鹿だろう。
実は、このDMVにアプト式の駆動系を用意すると中南米の鉄道に滅茶苦茶活用する規模が増える。と言うのは中南米は、傾斜の激しい所はアプト式の鉄道、平坦地は車と言う感じで、路線をDMVで動かすと効率的なところが多いのである。そう言う点を知っていて「普通の大人」であり、頭の悪い馬鹿文科系大学出はなりだけでかい餓鬼と言うべきだ。
ただ通常の鉄道を運行する問題もあるが、この「オンリーワン技術」を当然頭の悪い奴しかいない慶応は適当にけなして外国に売り渡すんだろうな…。また慶応の糞馬鹿は、こんな過疎問題の需要から発生した商品なんぞ当然慶応の全てを見回しても知らないのだろうなと思う。このDMVは今後トラックバスの鉄道車両を補完する動きとして極めて重要となるだろう。実際発展途上国では、鉄道が道路の作れない場所で重要な足になっている事が多い。慶応は知らないだろうが。
またバス路線鉄道路線問題は、法的定期路線問題としては、運営主体の負担が増えると言う点で問題が多い。今、世知原ではドラッグストアーの客送迎車が、ローカル乗り合いタクシー代わりになっている。今ITを使った、不定期公共交通機関の適用を検討している地方自治体が複数存在する。Business Media 誠は、こんな事も知らないのだろうか?流石といわざるを得ない。僕昔から知っていたもぉ~ん。えっへん!
ただ私の主張する県などの地方自治体が公共サービスを提供する移動事務所に乗せると言うのも手である。また大型バスで回診する移動診療所もあって然るべきだろう。
この手の記事は往々にして恐怖感で、人々を圧迫して自分の思い通りにしようと言う傾向がある。だが、それらは今までの流れを把握している人間からすれば基本的に根底からお笑い種なのである。もっともこの手の事を日教組は全く知らない。そんな低脳の下衆の売国奴の馬鹿アカが教師なんぞをやっているのだ、馬鹿が馬鹿面して利口なつもりの低脳をやっている。これが現状だ。
バスが消えるのか?バスは、法的運行状況が強制されれば、有効性を失うだろう。今の法的運用では空のバスでも動かさないと定期路線としては認められない。だがそれは通信の無かった昔の話である。今となってはスマートホンは田舎の端っこでも動く、その時代の法制度、行政システムを決めねばならない。だがその事を分からないBusiness Media 誠みたいな低脳、また日本の為にだけは絶対に動かない社民党民主党慶応、馬鹿アカの集団日教組は、この手の事も全く知らないくせに偉そうにふんぞり返りやがる!
頭の中がBusiness Media 誠並?それでは何も始まらない。終わりを待つだけだ。だが、何も恐れる非通用性は無い。恐れる事は別にある。だが、それもまたBusiness Media 誠も慶応も社民党も、民主党も、日教組も何も言わない。マスゴミは当然だ。池上彰も勝間和代も大前研一もだ!
バスが消えると脅すだけではない、自動車産業と、新規法律問題、行政方針、様々な問題を見ていて説明できなければ意味が無い。だが少なくともBusiness Media 誠は無理だろう。それで金を貰っている。池上彰並と認定しよう。役に立たない事を吹聴すると言う点出だ。肝心の点をいわないという点でだ。