冬休み明けの1月初め、娘を大学の寮まで送ることになった。雪は残ってたものの道路からはよけられていて、走行に問題は全然なし。だけどなぁ、遠いんだよ、だから面倒なんだよー。行きは娘が運転していった。まず寮の部屋に荷物を運び込むのを手伝う。それからお昼ごはんを食べようということになり、娘が運転してレストランの近くの地下駐車場へ車を入れた。比較的新しい駐車場ということらしくて、中はガラガラ。大学周辺は路上に停めようが、駐車場に停めようが、大抵どこも駐車料金を取られる。少し離れたところに無料で路上駐車できるところもあるが、それは限られていて大抵いつもぎっしり車が停まっている。
この日入ったのはブラウンズ・クラフトハウスという店(似たような名前の別のレストランもある)。なんというか、居酒屋のようなレストラン。日本の居酒屋とはもちろん雰囲気違うけど、お酒も出してて、おつまみ的なものから食事という感じのものまで出るというような店。ほかにもジョーイとかアールズとか、カクタスクラブとか、似たような店がいろいろある。大体メニュー内容も似ているが、同じハンバーガーでも具材の組み合わせとか、味付けとかがちょっと違うとか
、看板商品がそれぞれあるとかといったところで違いを出しているようだ。ブラウンズは、ジョーイと似たようなのを出してるけど値段はちょっとこっちのほうが安いみたいだ。で、名前が表している通り、クラフトビールに力を入れているようである。とはいえ飲まない私にはよくわからないのだが。
現在BC州では、お酒を提供するレストランの中で飲食する場合は、ワクチンパスポートの提示が求められる(つまりテイクアウトならその必要なし・飲まない人でも提示が必要)。QRコードをダウンロードしてそれをスクリーンショットしておけば簡単に提示できる・・ということを娘がやってくれたのだが。
コーヒーかアイスティーを頼もうとしたら、「ない」というではないか。なんでないの?どこにでも絶対あるものかとおもってた。で、ナイトロコールドブリューコーヒーというのにした。日本語ではニトロコールドブリューともいわれていて、スターバックスなんかで出していると思う。水出しのアイスコーヒーなんだが、窒素ガスが入っているとかなんとか。見た目とかテキスチャーが黒ビールみたいなんである。初めて飲んだよ。お味はまぁまぁ。
さて食事も済んで「おいしかったねー」とかいいながら駐車場へ。ドアロックにカギを入れようとしたら入らない。あれ??カギ穴のところにスリットみたいなのがありカギを入れるとそれが開いてカギが入るわけだが、その部分が外れているというか、ねじ曲がっているというかなんか変な感じになっている。ちなみに助手席の方のカギ穴は少し前から壊れてて、直さなきゃなぁと思いつつほっといていた・・ということを今更ながらに後悔しつつ、これじゃ車に入れないよーと慌てる。結局、娘がハッチバックのドアを開けて、そこから車内に潜り込み、中からカギを開けた。これ、トランクのあるタイプのだったらできなかったねぇ。ハッチバックだからできたといえる。
さてこのカギ穴、どうするか。メカニックのところで聞いたらここではできないなぁ、ロックスミスに行ってみたらどうかな?といわれた。ロックスミスはカギの複製やらをしている店だ。まずは電話して聞いてみると「多分なんとかできるので、持ってきて」という。見てもらった結果、カギ穴の部分(ドアロックシリンダーというらしい)を取り出して、スリットの部分を直すことができたとのこと。シリンダーを交換しなくてはならないかも、それはつまりカギも新しくしなくちゃいけないってことになるかも、それはつまりドア用カギとエンジンかけるためのカギと別々になるかも、とも言われていたので、そういうことにならずにすんでひと安心。交換する必要がなかったので、かかった費用も思ったより少なくすんだのもありがたかった。ロックスミスさんありがとう。
それにしても。レストランに行く前まで普通にカギを入れて開け閉めができていたのに、食事して帰ってきたらいきなり壊れていたっていうのは怪しい。ロックスミスの人も、だれかスクリュードライバーなんかを入れてカギを開けようとしたんじゃないかと言っていたが、それもあり得る。あの駐車場、ほんとにガラガラだったし地下だから人が歩いていない。狙われやすい場所だったともいえる。それに私達が乗ってきたシェビー君は、アラームもついてなくてフォブキーでもない。けっこうかんたんにカギを開けられそうな感じもする。なんかセキュリティーの部分を考えないといけないかなぁと思った。ちなみに助手席の方のカギ穴も直してもらいました。
この日入ったのはブラウンズ・クラフトハウスという店(似たような名前の別のレストランもある)。なんというか、居酒屋のようなレストラン。日本の居酒屋とはもちろん雰囲気違うけど、お酒も出してて、おつまみ的なものから食事という感じのものまで出るというような店。ほかにもジョーイとかアールズとか、カクタスクラブとか、似たような店がいろいろある。大体メニュー内容も似ているが、同じハンバーガーでも具材の組み合わせとか、味付けとかがちょっと違うとか
、看板商品がそれぞれあるとかといったところで違いを出しているようだ。ブラウンズは、ジョーイと似たようなのを出してるけど値段はちょっとこっちのほうが安いみたいだ。で、名前が表している通り、クラフトビールに力を入れているようである。とはいえ飲まない私にはよくわからないのだが。
現在BC州では、お酒を提供するレストランの中で飲食する場合は、ワクチンパスポートの提示が求められる(つまりテイクアウトならその必要なし・飲まない人でも提示が必要)。QRコードをダウンロードしてそれをスクリーンショットしておけば簡単に提示できる・・ということを娘がやってくれたのだが。
コーヒーかアイスティーを頼もうとしたら、「ない」というではないか。なんでないの?どこにでも絶対あるものかとおもってた。で、ナイトロコールドブリューコーヒーというのにした。日本語ではニトロコールドブリューともいわれていて、スターバックスなんかで出していると思う。水出しのアイスコーヒーなんだが、窒素ガスが入っているとかなんとか。見た目とかテキスチャーが黒ビールみたいなんである。初めて飲んだよ。お味はまぁまぁ。
さて食事も済んで「おいしかったねー」とかいいながら駐車場へ。ドアロックにカギを入れようとしたら入らない。あれ??カギ穴のところにスリットみたいなのがありカギを入れるとそれが開いてカギが入るわけだが、その部分が外れているというか、ねじ曲がっているというかなんか変な感じになっている。ちなみに助手席の方のカギ穴は少し前から壊れてて、直さなきゃなぁと思いつつほっといていた・・ということを今更ながらに後悔しつつ、これじゃ車に入れないよーと慌てる。結局、娘がハッチバックのドアを開けて、そこから車内に潜り込み、中からカギを開けた。これ、トランクのあるタイプのだったらできなかったねぇ。ハッチバックだからできたといえる。
さてこのカギ穴、どうするか。メカニックのところで聞いたらここではできないなぁ、ロックスミスに行ってみたらどうかな?といわれた。ロックスミスはカギの複製やらをしている店だ。まずは電話して聞いてみると「多分なんとかできるので、持ってきて」という。見てもらった結果、カギ穴の部分(ドアロックシリンダーというらしい)を取り出して、スリットの部分を直すことができたとのこと。シリンダーを交換しなくてはならないかも、それはつまりカギも新しくしなくちゃいけないってことになるかも、それはつまりドア用カギとエンジンかけるためのカギと別々になるかも、とも言われていたので、そういうことにならずにすんでひと安心。交換する必要がなかったので、かかった費用も思ったより少なくすんだのもありがたかった。ロックスミスさんありがとう。
それにしても。レストランに行く前まで普通にカギを入れて開け閉めができていたのに、食事して帰ってきたらいきなり壊れていたっていうのは怪しい。ロックスミスの人も、だれかスクリュードライバーなんかを入れてカギを開けようとしたんじゃないかと言っていたが、それもあり得る。あの駐車場、ほんとにガラガラだったし地下だから人が歩いていない。狙われやすい場所だったともいえる。それに私達が乗ってきたシェビー君は、アラームもついてなくてフォブキーでもない。けっこうかんたんにカギを開けられそうな感じもする。なんかセキュリティーの部分を考えないといけないかなぁと思った。ちなみに助手席の方のカギ穴も直してもらいました。