10月も終わりだ。すっかり秋深し。
先週末はとても寒かった。朝なんか気温が1℃とか、日中でも7℃くらいにしかならなかったりして。天気はまあまあ良かったが寒かった~。場所によっては雪が降ったところもあったようだが、たしかにそれもありそうだなと思うほどの冷え込みだった。
最近は買い物時にマスクをしていくのは当然のようになってきている。お店によってはマスク着用が義務付けられているところもあるが、そうでないところもある。マスクしなくちゃ入れないよ、と言ってなくても、マスクをして買い物をしている人も多い。
私はマスクに抵抗がある人ではないので(典型的日本人といえるかも?)付けていくのは特に何とも思わない。ただ、店員さんに何か伝えたいときにちょっと困る。私もマスク、店員さんもマスク、そしてアクリル板が2人の間にあるという状況だと、なかなか伝わりにくいことがよくある。私はもともと声が大きいわけではないのに加えて、マスクのせいでよけい声が聞こえづらくなるみたいで、大抵は「え?なんて言いました?」と聞き返されるし、聞き間違いも起きることがある。
少し前のことだが、私の娘とマスク着用が義務化されているアイケアに行ったことがある。私の携帯に電話がかかってきたので、思わずマスクをずらして話し始めた。すると娘が「マスクを外しちゃダメ!」と厳しく叱咤。「あ、ごめん、ごめん」と慌ててマスクを戻したのだった。娘の職場ではマスク着用をお願いしているため、していない人に敏感になっているらしく、条件反射的にこう言ってしまうのだそうだ。なわけで、私も聞こえにくいかもと思って外すのは良くないかなぁと思ってしまう。
寒くなってくるとマスクしていると暖かそうでいいかもなぁ、とは思う。
一方、まだまだコロナが心配だし、寒くなってくるのはやっぱり不安材料でもある。ちょっとした風邪でもひきたくないなぁとか。
友人が体調を崩してウォークインクリニックに予約を取った。ウォークインだと予約取らずに行っていいのだが、予約も受け付けている。むしろ今はコロナのこともあるので予約を取る人がほとんどのようである。予約日にクリニックから電話が来て、電話で診断するので来ないでほしいといわれたそうだ。話を聞くだけで、検査もされず、薬だけ処方されたらしいのだが、その薬をとると逆に具合が悪くなる始末だったそうだ。災難だ・・・
3か月ほど前、足の怪我でウォークインに行ったのだが、クリニックに行ったら、熱はないか咳は出てないかなどなど、コロナ感染の恐れがないかの確認はされたけど、その時は見てくれた。その話をすると、友人は「それは外科だっただからじゃない?」という。なるほど、そうかもしれない。
9月から学校は新学期が始まったものの、大学生はほとんどオンライン授業となっている。小中高はいろいろと工夫しながら、子供たちが学校に通えるようにしている。娘もすべての授業がオンラインだ。オンラインだと何だか勉強しにくいとか、テストでカンニングがしやすくなっているとか問題は出ているようだ。海外からの留学生のなかには、カナダに来ることを諦めて、自国にいながらにしてオンライン留学している人も多いらしい。時差があることを考慮してオンライン試験も、受けられる時間帯を広くしている時がある。さらに、カンニングを助けるようなサイト(答えを載せている)もあるそうで、大学側に取っても悩ましいところのようだ。
また、留学生や国内からでも遠方の生徒は寮や大学付近で部屋を借りるということをするのだが、そういう人たちが今年は激減。家賃収入が入らないのも、大学にとっても痛手らしい。
学生側にとっても、大学に行って勉強できないだけでなく、その他の施設(図書館とか学生会館とか)も使えないし、友達に会えないし、いわゆるキャンパスライフを楽しむってことが出来ない。そういったことも含めての大学生活なんだものね、気の毒としかいいようがない。そういった状況であっても授業料は今まで通り・・どころか、今年は少し値上がりしてるし!(うちの娘の大学の場合)納得いかない・・・。オンラインにすることによって、そのための設備を整えるとか、今までにはなかった経費がかかっているので~っていうのが、大学側の説明だが。
ほんとに大変な事態である。ずっとこんな風に暮らしていかなくちゃいけないのかなぁ。なんて考えると悲しくなるね。
先週末はとても寒かった。朝なんか気温が1℃とか、日中でも7℃くらいにしかならなかったりして。天気はまあまあ良かったが寒かった~。場所によっては雪が降ったところもあったようだが、たしかにそれもありそうだなと思うほどの冷え込みだった。
最近は買い物時にマスクをしていくのは当然のようになってきている。お店によってはマスク着用が義務付けられているところもあるが、そうでないところもある。マスクしなくちゃ入れないよ、と言ってなくても、マスクをして買い物をしている人も多い。
私はマスクに抵抗がある人ではないので(典型的日本人といえるかも?)付けていくのは特に何とも思わない。ただ、店員さんに何か伝えたいときにちょっと困る。私もマスク、店員さんもマスク、そしてアクリル板が2人の間にあるという状況だと、なかなか伝わりにくいことがよくある。私はもともと声が大きいわけではないのに加えて、マスクのせいでよけい声が聞こえづらくなるみたいで、大抵は「え?なんて言いました?」と聞き返されるし、聞き間違いも起きることがある。
少し前のことだが、私の娘とマスク着用が義務化されているアイケアに行ったことがある。私の携帯に電話がかかってきたので、思わずマスクをずらして話し始めた。すると娘が「マスクを外しちゃダメ!」と厳しく叱咤。「あ、ごめん、ごめん」と慌ててマスクを戻したのだった。娘の職場ではマスク着用をお願いしているため、していない人に敏感になっているらしく、条件反射的にこう言ってしまうのだそうだ。なわけで、私も聞こえにくいかもと思って外すのは良くないかなぁと思ってしまう。
寒くなってくるとマスクしていると暖かそうでいいかもなぁ、とは思う。
一方、まだまだコロナが心配だし、寒くなってくるのはやっぱり不安材料でもある。ちょっとした風邪でもひきたくないなぁとか。
友人が体調を崩してウォークインクリニックに予約を取った。ウォークインだと予約取らずに行っていいのだが、予約も受け付けている。むしろ今はコロナのこともあるので予約を取る人がほとんどのようである。予約日にクリニックから電話が来て、電話で診断するので来ないでほしいといわれたそうだ。話を聞くだけで、検査もされず、薬だけ処方されたらしいのだが、その薬をとると逆に具合が悪くなる始末だったそうだ。災難だ・・・
3か月ほど前、足の怪我でウォークインに行ったのだが、クリニックに行ったら、熱はないか咳は出てないかなどなど、コロナ感染の恐れがないかの確認はされたけど、その時は見てくれた。その話をすると、友人は「それは外科だっただからじゃない?」という。なるほど、そうかもしれない。
9月から学校は新学期が始まったものの、大学生はほとんどオンライン授業となっている。小中高はいろいろと工夫しながら、子供たちが学校に通えるようにしている。娘もすべての授業がオンラインだ。オンラインだと何だか勉強しにくいとか、テストでカンニングがしやすくなっているとか問題は出ているようだ。海外からの留学生のなかには、カナダに来ることを諦めて、自国にいながらにしてオンライン留学している人も多いらしい。時差があることを考慮してオンライン試験も、受けられる時間帯を広くしている時がある。さらに、カンニングを助けるようなサイト(答えを載せている)もあるそうで、大学側に取っても悩ましいところのようだ。
また、留学生や国内からでも遠方の生徒は寮や大学付近で部屋を借りるということをするのだが、そういう人たちが今年は激減。家賃収入が入らないのも、大学にとっても痛手らしい。
学生側にとっても、大学に行って勉強できないだけでなく、その他の施設(図書館とか学生会館とか)も使えないし、友達に会えないし、いわゆるキャンパスライフを楽しむってことが出来ない。そういったことも含めての大学生活なんだものね、気の毒としかいいようがない。そういった状況であっても授業料は今まで通り・・どころか、今年は少し値上がりしてるし!(うちの娘の大学の場合)納得いかない・・・。オンラインにすることによって、そのための設備を整えるとか、今までにはなかった経費がかかっているので~っていうのが、大学側の説明だが。
ほんとに大変な事態である。ずっとこんな風に暮らしていかなくちゃいけないのかなぁ。なんて考えると悲しくなるね。