もちろんバイオリン界の最高峰の一人であることは間違いないですね。
弓を使った楽器であそこまで冷たく端正に弾けることが信じられないです。
ロシアではこのようなタイプの音楽家を生みやすいのでしょうか?
このようなスタイルの指揮者としてムラヴィンスキーが思い浮かびます。
日本ではあたたかみが無いという評価が多かったようですが
当時の日本の趣味はそうだったのかもしれません。
(同じく戦前に来日した20世紀を代表するソプラノ歌手トッティ ダルモンテもあまり評価されていませんので)
ロシア革命を逃れシベリア、日本経由でアメリカへ渡った代表的な音楽家でもあります。
ちなみに本日2月2日はハイフェッツとは真逆の性質を持つバイオリニストの
フリッツ クライスラーの誕生日でもあります。
SP盤はたくさん持っているのですがCDを持っていないことを発見した今日でした。
只今営業中
空席情報
カウンター4席、テーブル6席空いております。
フェイスブックページのグループ
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫[火水木金土18-24時営業]
[日祝日18-23時営業]
Cafe 押上猫庫[木金土日12-17時営業]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます