多分、明治時代位の萩焼の煎茶碗の揃えです。
大きさがちょうどいいので酒器として使うことに致しました。
ぐいのみは骨董の影響で一品もの主義になってしまいました。
しかし酒席(宴席では)それぞれ違うぐいのみで飲むと席の統一感もありませんし
形状が変わりますと味も変わってしまいます。
せっかく同じお酒を飲んでいるのですから皆同じように感じて頂きたいので
ぐいのみはひとつのお席には統一したもの数揃えが必要に思います。
自分たち飲食に係わるものが器を作っている方たちに働きかけ
そのような酒席を整えねばならないと思っております。