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カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

新地でカワセミを撮る

2013年12月28日 | カワセミ、
いつもの大池に向かいました。カメラマンは一人もいません。
どうしてなのか分かりませんが、お昼まで我慢をして待機していましたが、
一向にカワセミ君現れません。
場所を変えてみました。
自宅と大池の中間に
河川が氾濫しそうなとき、堰から水を取り込み氾濫を防ぐための溜池があります。
今年の台風29号の際にはこの溜池が功を奏して後楽園ドーム3個分の大きさの
ここがプールになったとか
今は水も引きいくつかの池同士が隣接した広大な湿地帯になっています。
おおたかが飛来するとかとの話も聞いていたのでよってみました。


ゴイサギがいました。

湿地帯を進んでゆくと小枝に小鳥が
カメラを覗いてみるとそれはカワセミ君

カワセミのオスです。





広大な湿地帯を自らのテリトリーとして餌場を確保しているのでしょう。
初めての場所で初めての出会いなのでなかなかピントが合いません。




イケの中央にある枯木が白く汚れているのできっと糞をするのでは?
ここが狩猟のポイントと踏んで待つこと10分ほど
近距離で捉えました待望のカワセミ君。

古朴に止まり間髪を入れずカメラとは反対側に飛び込みまた元の枯木に

狩猟の名人です。餌も豊富なのかもしれません。飛び込むたび狩猟は成功。
大きく右旋回をすると隣接するもうひとつの池のブッシュに
ここが隠れ場所かも



ダイサギくんものんびり気持ちよさそうに滑空をしています。




木のてっぺんにはもずが飛来、目に沿って黒い過眼線がもずの特徴
メスなのでしょう。腹に縞模様が見えません。


しばらくすると飛び立ちました。
地上の獲物を探す動作はありませんでした。

久しぶりにカワセミ君にあえて嬉しくなりました。
この場所は結構カメラマンも散策しているようですが、三脚を使ってのカメラマンは
見かけることはありませんでした。
僕だけの秘密の場所見っけです。






コメント (2)
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ダンスの練習帰りにカワセミを撮る

2013年11月17日 | カワセミ、
日曜日です。あさ9:15自宅を出発、車で30分ほどかけて練習場に!
ウォーミングアップをするも間もなく10時に音楽が流れ始めます。
曲はワルツから
先週の日曜日にはJDC伊勢崎会場でのB級ダンス大会に参加、
準決勝に進みようやくB級維持を果してほっとした後での練習です。


部分練習に徹してナチュラルウィーブからタンブルターン1.2と、リバースピボット3.トダブルリバースターン1.2.3と、コントラチェック、

ホバークロスからチェックドウィーブ、シャッセ、カーブドフェザー
練習しました。


午後からは練習場と自宅との中間にある大池に向かいます。

今日はカワセミ君午前中から出がいいとか。

到着後カメラのセッティングを終える、昼食をとる、ごみを始末しようと動き始めようとしたらなんと小枝に止まっていました。


残念ピンボケになってしまいました。


捕食後の横っ飛びを連写しました。












偶然ですが飛び込み寸前のしかもくちばしを少し開けて餌めがけて突進する
瞬間を捕えました。













わずか1時間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。






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今にも雨が降りそうなそんな日にカワセミを撮りに

2013年11月15日 | カワセミ、
11月15日、寒い寒い池の周りはもっと寒い、
カメラマンは私を含めて4人。夏の20人から比べると随分少なくなってしまいました。
雨に見舞われたりして、今日久しぶりにカメラを構えます。

まずはカラスの撮影。左目で照準器越しにカラスを追い、右目でファインダーを覗きます。
ほとんど迷わずにターゲットを捕えることができるようになってきました。




対岸に飛来したカワセミ、距離はかなりあります。
わずかにフォバーリングしているようです。






シャッタースピードは1/800、本人としてはねらい目ではあるんですが、ブレが大きいです。



湖面が明るすぎるので露出が合いません。




絶好の好機、桜の木の高いところから予想通りホバリングをしてくれました。
左目で照準器越しでとらえ右目で確認、フォーカスリングを回してピントを合わせる
合わせるはずがなかなか合わない!!後で確認したところど真ん中でとらえたピンボケフォバリングは30枚!
フォーカスリングの回す方向を間違えたのでしょう、
ピントを合わせるまでに時間がかかりすぎて残念ながらジャストフォーカスはゼロ!!!!
ファインダーで見ていただけにいかにも残念






きれいな止まり画像です。



カワセミの後方にカモ、その後方にサギ
いい写真を狙ったのですが??

13時過ぎ雨が降ってきたので終了です。暗かったのでISO感度あげすぎで画像はノイズだらけ
ビギナーズブログはなかなか進歩しません。






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カワセミを撮りに行くも現れず

2013年11月02日 | カワセミ、
10:30からカワセミを待つも飛来は無し、
昼を過ぎても一向にカワセミは現れません。

青空の高いところで飛翔する物体。






少し高すぎてしっかりとらえられません。タカの仲間でしょうか。





その後もカワセミ君は現れず、
練習を兼ねて何度も飛来する自衛隊のプロペラ機を撮ってみました。
同じナンバーの機体が何度も飛来します。どうやら近くの自衛隊習志野演習場でタッチ&ゴーの練習のようです。
機体ナンバーは確認できたのが47と49

照準器を通して左目で練習機を確認、素早く右目でファインダーを覗きフォーカスリングを使ってAFを合わせる、フォバリング撮影のいい練習になります。

プロペラが止まった画像ではNGと言われ、シャッタースピードは1/250くらいに落とします。




思った通りの画像が撮れました。コックピットにパイロットの姿も確認できます。

その直後タカなのかよく分かりませんが何やら猛禽類が飛翔しているようです。
照準器で追い、ファインダーで確認、しっかり捉えて連写しました。

バッチリ撮れました。それも相当数、やった!!と思いました。
ところが画像を確認すると、ブレが起きています。

ああ!!設定がプロペラ機のまんまシャッタスピードは1/250です。

三脚は立てていますが、ほとんどが振ったり追ったりするカメラ側の手振れによるブレになっています。
好機魔多し!!とはこのことでしょうか?






その中でもかろうじて何とか見られるような画像を探し当てました。
羽に見えるカウチン模様はこの鳥がノスリだと教えてくれます。

今日は照準器とファインダーの連動、
そして状況に合わせてカメラの設定を瞬時におこなうことのだいじさの勉強になりました。

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2013年10月11日久しぶりにカワセミを撮る

2013年10月11日 | カワセミ、
北柏T沼へお邪魔したところカメラマンは一人もいません。
カワセミが来なくなったのかもしれません。


いつもの大池に向かいました。
親鳥の目をかすめてはちょくちょく飛来してきた若鳥です。

聞いたところ、昨日親鳥がツミに捕食されたそうです。
自然の厳しさを思い知らされました。

若鳥君、今日は自分のテリトリーを確認するかのように何度も飛来しました。
飛び込み、餌取り、何もかもスピーディー
飛翔速度も速い




くちばしも上下きちっとそろっています。以前の親鳥は上のくちばしが下のものより短く
写真写りは良くなかったです。それに比べれば
凛とした面構え、光沢のある鮮やかな色彩漂う羽毛
いいですね。



餌取りもたいしたもんです。4~5メートルの高さの枝からダイブして止まり木めがけてフラップ全開にして
タッチダウンです。ss1/1000



ss1/800で撮れました。後姿ですが羽毛の艶が良いですから、発色もきれい






先ほどのタッチダウンと同様、距離はあるんですが毛並みが良いとピントは合いやすいのでしょうか?
シャッタースピード1/800で撮れました。今日は天気が良く撮影には適しています。






完全な後姿。








飛び込みの瞬間ですが、残念ながらピンボケ、この瞬間の前後にいい写真が取れていればいいのですが
なかったです。



珍しくピントが合った写真が取れたような気がします。
偶然の産物なんですが、
下手な鉄砲も数打てば、中にはそんなこともあるのでしょう。

天候に恵まれた一日でした。


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天気よし久しぶりの金曜日にカワセミを撮る

2013年09月20日 | カワセミ、
2013年9月20日金曜日、
毛糸屋さんにとっては、シーズンインしていてだいぶ忙しいのですが
先週もハンドニットフェスタといってポプラにとっては1大イベントがあり金曜土曜と仕事でした。
http://www.poplar-gp.co.jp/2013aw-hkf.html
ECサイトもリニューアルオープンで最後の準備にてんてこ舞い。
http://www.poplar-web.com/
それもどうやら大きな山を越えて順調に滑り出しました。

ハンドニットフェスタの大量受注が仕入先からどっと入荷、毛糸のポプラ自体は大忙しです。

自分自身はようやく責任を果たした感有りで久しぶりの金曜日大池に向かいます。


このところかわせみの出は良くないようで、カメラマンも他へいっているみたいです。
近くの霊園とか三郷のほうとか
本日はカメラマン9名、カワセミの動き方ひとつでギャラリーも増えたり減ったり

飛込みからの連射です。
ss1/6400 明るかったのでシャッタースピード上がりました。

ss1/2500




これも飛込みから餌を銜えて出てきたところです。


ss1/1600この位のスピードがいいとこでしょうがまさにピンボケ



ss1/1000 このシャッタースピードも好きです。躍動感につながれ!!と気合は強かったのですが











紫陽花池に移動しました。

飛込みからの1枚です。この池は明るいところと暗いところが斑模様のように存在しているようです。ss1/1250


次のショットはss1/320
このスピードで羽なんかブレブレなのに頭目だけにピントが合ってるなんて
画像が取れたら最高なんですが。一度もピントの合った画像を撮ったことのない当ブログですから
望み高けれども結果につながらず!!

ss1/320
これも惜しいですね!ブレた羽の間から瞳がくっきりと移れば最高だったのですが


ss1/320


ss1/320


紫陽花池の逆行位置から撮ったものです。
池からの照り返しが下からあたり葉の裏を微妙に映していました。
もちろんカワセミにも光線の当たり方がまだらで美しかったので
収めてみましたが、結果は微妙!!







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敬老の日はカメラマンたち池には集まらず

2013年09月16日 | カワセミ、
台風18号が本土に接近、午前中は大滝のような豪雨でとても撮影できる状況にありませんでした。
午後2時晴れ間も出てきたので意を決して大池に向かいます。
ところが普段なら多いときで20人くらいの、少ないときでも10人くらいのカメラマンが
巨砲を構えてカワセミを迎え撃つ体制にいるのですが
本日はどなたもいらっしゃいません。
思えばカメラマンたちの特徴といえば、現役を引退されている方が多いような気もします。
敬老の日の主役なのかもしれません。
そんなこんなで、
私一人でカワセミを待つことになりました。

一人で待つのはつらいです。常に池を見張っていなければなりません。


1/2000


1/200


1/640







本当に久しぶりの撮影でした。
16:20まで2時間ほど飛来は4回、
何の芸もしてくれませんでした。止まり木から止まり木への横っ飛びばかり
雨が降ってきましたので終了いたしました。

捉えた画像も平凡なものになって、それでも久しぶりの空気を堪能いたしました。
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絞り優先モードでカワセミを撮る

2013年08月20日 | カワセミ、
iso=640,f値開放5.6、絞り優先モードでカワセミを撮ります。
暗いところで1/500程度、明るいところでは1/2000~1/2500位にssは上がります。

今日も失敗ばかり、飛び込みの瞬間が撮れません。
チャンスは5回ほどあったのですが、いろいろ思いを巡らしていると
思いとは逆の展開になるものです。



アジサイ池で羽繕いするかわせみ君です。1/500


これも1/500露出補正は-2/3


瞳に光が当たった瞬間をとシャッターを押しました。ss-1/1600










横っ飛びは何枚かの連射の中でピントが合ってくるものらしい。そのうちまたぼけてもいきます。
水面を滑空するカワセミ君は1/1250~1/2000程度になっていました。


止まり物ss-1/500



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シャッタースピードが落ちてもかまわない、そんなつもりでカワセミを撮ってみました。

2013年08月15日 | カワセミ、
50mmレンズならss1/50以上で撮らないとブレが出ます。300mmレンズならss1/300以上で撮る
f値が同じならレンズのミリ数とシャッタスピードは連動しているとのこと。これがカメラ界の一般常識らしい。

三脚を立てる時、まず三脚の水平を決めなさい。
次に雲台の水平を決めなさい。
次にカメラと雲台のバランス調整、それが終わってから撮影に望むこと、このことを徹底しないと頭でっかちのレンズを背負った三脚は倒れる危険がいっぱいなのだ。

高価なレンズとカメラを安定させることが最優先っと教えていただきました。



f値5.6開放としてiso感度400、800、1600にあげれば1段ずつ変わります。
絞り優先で
f値5.6固定にすると
iso=1600でシャッタースピード1/2000ならば、iso=800でシャッタースピードは1/1000
iso=400でシャッタースピード1/500と変化します。


大池の湖面、光の当たっている場所ではiso=1600でss1/2000くらいです。
アジサイ池など光のあたりにくい場所ではiso=1600でss1/1000程度になります。


今回は前半の写真は光量たっぷりの大池で
後半は少し暗いアジサイ池で、大池同様絞り優先、f値開放固定5.6、isoは変えずに
動きの早いカワセミを捉えようとしました。


まずはかなり遠いカワセミです。うしろのバラがいい加減にぼけてくれてなかなか

かなり距離のある飛び込みシーン。これは難しいです。








どう見ても失敗作です。ss1/2500~1/3200位で取れているのですが遠いと難しいです。



光量の少ないアジサイ池
シャッタースピードが落ちてもかまわない、そんなつもりでカワセミを撮ってみました。



ss1/800で撮ったカワセミ!!目にピントが合っていませんが狙いに近いかも。少し幻想的な画像になりました。


これもピンボケです。くちばしにはピントが着ているようにも見えます。ss1/500


これは?  絞り優先ですから1/320というシャッタースピードでの画像もできてしまいます。



止まり画像ですからss1/250でも大丈夫ですよね!


本日10時過ぎから15時近くまでがんばりましたが、お坊さんが自宅にてお経を上げてくれる16時過ぎまでには
帰宅しなければなりません。
切り上げました。




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猛暑の中それでも風が吹けば涼しい環境でカワセミを撮る

2013年08月14日 | カワセミ、
昨日に続いて8月14日10時過ぎからカワセミを待つ。なかなか来ません。
待つこと2時間近く11時40分にカワセミくん低空飛行で大池に到着









飛び込みの画像は捉えられなかったのですが、止まり木へのランディングはきれいに捉えられました。
1/1250なのですが最初の一枚はいまいちのピントですね。AF遅い?



隣のアジサイ池での飛び上がり












大池での飛込みからの連続撮影。見事魚をゲットしてはいるんですが、どこか焦点がしっかりしていません。



最終は14時2分370ショットでした。

ホバーも3秒ほどそれも低い位置で行われたのですが、撮りきれませんでした。
下手ですね。




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カワセミを撮る喜び

2013年08月13日 | カワセミ、
7月初旬以来カワセミを見ることができませんでした。
持病の坐骨神経痛が出そうになったので、悪くなる前にと思い
針灸、針での治療を受けたところ
以前よくなった臀部への針が実は
逆効果で激痛を伴う、しかも右ひざ下の痺れが起きる惨事になってしまいました。

もちろんダンスの練習などもってのほか、
無理してカワセミ撮りに来ては見たものの、機材の重さをもてあまし
動けなくなってしまいました。

それから30数日
だいぶ良くなってきましたので
ダンスの練習を復活、本日8月13日カワセミに会いに来ました。

久しぶりの撮影なのでチャンスを失うこと度々
これは日記なのでと言い聞かせ画像のアップをいたしました。



シャッタースピード1/400ですからね!設定の悪さを自覚しないで撮っていますので、
今となっては後の祭り
しかし狙いが狙いなら、これで目にピントがビシッと合っていればそれはそれのすばらしいショットなんですが
ここが一度もピントの合ったことのない我がブログ
その名に恥じない迷ショットになりました。


獲物を捕らえて50メートル対岸の枝に、
しかも自ら食すことなく、巣への持ち帰りの動作でしょう、本来自分で飲み込むには魚の頭からなのに、あえて魚の頭を見せて銜えています。
雛が食べやすいようにとなんでしょう。この8月でも雛を育てているんですね。逞しい生命力を感じずにはいられませんでした。
せっかくの飛翔の瞬間を、できたら枝から足が離れるその瞬間をとシャッターを切りました。



連続写真2枚目です。3枚目以降はピントを合わせることができませんでした。

感を取り戻すには時間がかかりそうです。
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午前中1時間だけやってきたかわせみ。相変わらずピントの合ったカワセミ画像はお預け

2013年07月12日 | カワセミ、

梅雨明けしました。
しかし本業の毛糸屋さんは大変
2013年は年明けよりご注文が減少、この猛暑の中手編み業界は厳冬期、いつ明けるともしれない真冬の時代に突入しております。
業界では20%ダウンも大げさではないような状況です。
当社も同様大変厳しい状況が続いております。
http://www.poplar-gp.co.jp/2013aw-harada.html


と、まあ鳥など撮っている状況ではないのですが、
こんなストレスのたまる時ほど、カワセミ君は心を癒してくれます。

5月末日株式会社ポプラ57期の決算は無事上々とまではいかずとも恥ずかしくない成績で終了することができました。


自宅から車で20分ほどでたどり着くカワセミの住処
この池では、飛び込み、フォバリングなどとカワセミ君の多彩なショーを鑑賞することができます。

1時間で200枚以上の撮影ができましたが、歩留まり悪く腕悪くこのブログにアップしたのは数枚の画像
2~3秒のフォバリングがありましたが
残念ながら今回も撮影に失敗



本日主役のカワセミ君

まずは飛び込みシーン


きれいな水しぶきだけが撮れました。










シャッタースピードは1/1250程度



横っ飛び












シャッタースピード1/640~1/800程度で撮っています。
その割には羽がぶれてくれません。
しかも顔の表情が硬いですね。
颯爽と飛翔するジャスピンのカワセミの目に光が当たり、羽は激しく動き続け大きくぶれている!!!

そんな個人的な想いと、実際の結果とはなかなか一致してくれません。

適度な明るさの中、猛暑の中、汗びっしょりの久々の撮影会でした。

表情が硬いな???




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カワセミの飛び込みを撮る、飛び出し横っ跳びを撮る、タッチダウンを撮る

2013年07月03日 | カワセミ、
一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのない男のブログへようこそ

自宅から車で20分の池にやってきました。
紫陽花も最盛期、
梅雨の合間でしょうか?それとも梅雨明けか?
久々の晴天、
この晴天が鳥撮りにとってはなかなか難しいですね。

カワセミの飛び込みを撮る




うーん、目が死んでますね。
参った魚は目を見りゃわかる。ダメなカワセミ写真も目を見りゃわかりますね。



タッチダウンを撮る
飛翔から止まり木に止まる一瞬






ようやく目に光が入りました。しかし
飛翔からではないですね。
止まり木からの飛び出し、飛び込みをあえて撮らずに飛び上がって止まり木に止まる瞬間を置きピンで撮ったようです。
これでピントが合っていなかったら話になりません。










これは飛び込みシーンを撮り損ねて、いや撮ったんですけどピントが合わず失敗。
その後飛び上がってきたところに
ピントが合った何枚かの画像ですね。水面から1.5メートルほどの高さからの飛び込み
この飛び込みシーンが撮れないのですから。
これも目がいけません。日差しが強いからなんでしょうか?

飛び出し横っ跳びを撮る





思ったように目に光が入りません。残念
羽が止まりすぎ、



今日は晴天のせいにしましょう。目に光のない写真はいけません。
本日惨敗の一日になりました。

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紫陽花を背景にカワセミを撮るもピンとの合わない画像に苦悩

2013年06月28日 | カワセミ、








紫陽花がきれいな時期です。
この花を背景にカワセミを捉えたい。
気持ちとは裏腹に通称アジサイ池は明るくありません。

シャッタースピードが稼げないのでどうしてもピントが甘くなります。





飛び込み画像ですがぴんと甘し。
距離も遠かったです。

次はアジサイ背景を狙って撮りましたがこれも微妙ですね。


かろうじて目にはピントが来ているようにも思えます。
ピンクのアジサイをバックにと狙いはよかったのですが



トリミングしすぎてカワセミ君大きくなりすぎ



成鳥でしょう、子育てに疲れたのでしょうか?
羽はボロボロ、頭はぼさぼさ



この画像もピントが微妙ですね。
午前中はダンスの練習
ダンスの練習帰り、練習場と自宅の丁度中間位置にあるカワセミの里
13:30から一時間ほど14:30過ぎに撮影終了
効率よくダンスとカワセミ

いやいや

2兎を追うものは1兎も得ず
の格言よろしく、今回は実に中途半端でした。残念
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カワセミを撮りに来て偶然ツバメのフォバリングを見ました。ピントの合ったカワセミ画像はお預け

2013年06月23日 | カワセミ、
カワセミはなかなか出てきてくれません。
ふと見ると、ツバメがフォバリングしています。






最初は分かりませんでした。
3羽、4羽のツバメが穂の先に止まったりそこから飛び出したり
よく見ると首の周りの色が茶色系なので幼鳥だということが分かってきました。

気持ちよく滑空の練習をしているのかな、水面にも触れたりもしています。












生まれたばかりの雛が勢揃い。
聞くところによると、雛6羽が横一列に並び親がその隣にいたところを撮影したとのことです。
彼らは6人【6羽兄弟】兄弟かも





見事にフォバリングをキャッチしました。





ヒヨドリの姿も見ることができました。
大型の鳥で結構見かける鳥です。


カワセミのように水浴びもよく行うとか、
残念ながら今回は飛び出しのみ





やっと分かってきました。
親鳥が水面すれすれに滑空して、水中にも飛び込み餌を捕らえて
それを幼鳥に口移しで給餌しているのでした。
それもすごいスピードですれ違いざまでの行為です。





4枚の連続写真が口移しでの給餌を捕らえました。
びっくりです。
このようにして親鳥はまだ餌をとりきれない雛に餌を与えていたのですね。
親の愛に感動です。

雛は巣立ってから2週間ほどで自分でエサをとれるようになります!!とのことなので

巣立ったばかりの雛が群れていたのでしょう。














カワセミ君は付け足しになってしまいました。
いまだピントの合ったカワセミ画像はゲットできませんでした。












特にひどい横っ飛び画像。








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