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カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

本当にピントの合ったカワセミ画像が撮れない状況に

2013年06月21日 | カワセミ、
週1回程度しかシャッターを押せません。
なかなか時間が取れないのでそういう状況になっています。
しかもシャッターを切る時間が減れば減るほどそう多くないチャンスをさらに逃しています。

簡単に言うと下手になっています。

紫陽花の季節、カワセミの背景に梅雨空に咲く紫陽花!!なかなか絵になるところですが



かわせみが撮れないので紫陽花にレンズが向きます。


この池の周りには紫陽花が満開時期を迎えています。
ちょっと前はバラ満開の池だったのですが


紫陽花に映えるかわせみ?



後姿でも仕方ありません。
ここにとまってくれただけでも感謝しなければと!!


湖面に映し出された紫陽花
揺れ動く色彩に目を奪われて



動く蝶もピントを合わせてフレーム内に収めるのは難しい技です。
ピントの合った場面は2羽の蝶が重なり合って止まっているときでした。




見事にピンボケ画像











最近は鳴き声をあげずに飛来してきますので、気をつけていないと見逃します。
さっさと捕食すると、魚を逆さま方向に銜えてお持ち帰りです。巣には雛が待っているのでしょう。



カミキリムシ。
黄色の縞模様がスズメバチそっくり、力は弱いのですが、擬態で目をくらませようというのでしょうか。






止まり物ばかり
本日は飛び込みも数回あったのですがことごとく撮影に失敗。
こんな日が続くと気が重くなります。











小雨降る中、健闘むなしく成果は上がらず!!
10日ぶりにアップした画像は紫陽花一色

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与える、親の愛を小鳥たちに見る。一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないブログへ

2013年06月10日 | カワセミ、
仕事が忙しく、カワセミ撮影の時間が取れません。
丁度、手編み毛糸秋冬新製品の展示会が始まり
貴重な仕事場にはなんとしても赴かなければなりません。

こんなときカワセミの話は禁句になります。

ですからいい画像が撮れるはずもなくブログは休止状態です。

たまにカワセミ撮りに向かっても感は鈍り、せっかっくのシャッターチャンスを幾度も失うこの情けなさ
やはり日々の精進が大事ですね。

今回は与える親の愛をテーマにわずか3点の画像をアップしました。

まずはシジュウカラ,いや違いました。セグロセキレイのの親子です。
幼鳥はうすいグレーの毛に覆われています。

草の陰になりベストショットには程遠いのですが、親の愛を見た気がしました。

次はすずめの親子です。

雛はしっかり目を見開き親からの愛を授かっています。
かわいいです。

最後はカワセミ
ピントの合っていない画像になります。

本来餌のプレゼントは雄から雌へですけれども
オスメスの区別がはっきり確認できません。

親がちゃんと与えて助けているんですね。すばらしい!!

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バラ園を背景にカワセミを撮る

2013年05月25日 | カワセミ、
久しぶりに来た通称大沼はバラが見事に育ちそれは美しく、
カワセミファンはバラ背景のカワセミフォバリングを
期待しておりました。




確かにこの場所ではカワセミフォバリングをかなり見ることができます。
今日も17~18人のギャラリーが押し寄せています。

フォバーを期待して

見事に咲いたバラたち


それはそれは美しく




カワセミの止まり画像から始まります。



見事なフォバーリングですが後ろ向きでう。
これも数秒足らずのフォバーだったのですが、ピンとを合わせたくシャッターを切りました。
ファインダーを覗き最後の2枚にそれなりのピントがきているかもしれません。

残念ながら後ろ向きのしかも羽を閉じている画像でした。





これも後姿、  残念!!!!



バラ園のピンクのバラを映した湖面にカワセミが横っ飛び
背景のピンクはすてきです。
カワセミにはピントが合っていませんが、捕らえられた魚の目にそれなりのピントが




本日の最高傑作?
よく見れば、カワセミ浮上が見えて来るかもしれません。



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カワセミが来るまで4時間30分 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ

2013年05月17日 | カワセミ、
一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ

朝10時30分よりカワセミの飛来を待つ。
来ません。カメラマンたちも待ちきれず、一人また一人と去ってゆきます。

暇に任せてポピーを撮りました。




カワラヒワの幼鳥が親鳥を待っています。餌を求めているのでしょう。
残念ながら親鳥がなかなか来てくれません。



午後3時、お待たせしました。
カワセミ君の到着です。

しかし飛来はこれだけ
しかも飛び込みは1回、大きな魚を仕留めたと思ったら、あっという間にお持ち帰り
ワンチャンスでした。



飛び込みの瞬間です。獲物を銜えて浮き上がってきたところでしょう。水しぶきが水あめのようにカワセミに絡みつき
形がよく分かりません。



連続写真です。いったん飛び上がったのですが、飛び上がりきれません。


もう一度着水し、今度は勢い良く飛び立ちます。


獲物は大物


残念ながら後姿です。


照準器で追いきれずフレームアウトしています。



小枝にたたきつけ魚を絶命させ
あっという間にお持ち帰りしました。



飛込みからお持ち帰りまで1分、カワセミのつれないしぐさにがっかり
陽も陰ってきたのでしょう、アンダー露出になってしまい暗い画像になってしまいました。
安全を期してRAW画像で撮っておきましたのでそのRAW画像を修正しました。露光量を+2.2にアップ、シャドウを+46に上げ、逆に黒レベルを濃い目に-28に調整。
恥ずかしながら元画像を公開






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ゴールデンウイークにカワセミを撮る

2013年05月06日 | カワセミ、
2013年5月ゴールデンウイーク、人出も多く普段いないところに人がいる。
カワセミの通り道にも家族連れが、カワセミの止まり木にも子供たちが網を持って魚捕りを!

カワセミも勝手が違うのか出没回数が少ない。

家から20分で着くカワセミの名所では







家から40分ほどかかる公園の池でも人出は最高。






家族の休日のお邪魔をしてしまったようです。







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α99 iso=640でカワセミを撮る

2013年05月02日 | カワセミ、
一度もピントの合ったカワセミ画像をトットことのないブログへようこそ

晴天、α99 aps-cサイズ、絞り優先、iso=640 F5.6開放で撮る
午後からの撮影もあってこの場所では逆行ぎみ
カワセミの眼に光が当たりません。
ほとんどの画像、眼が死んでいます。

照準器を替えてみました。


Aim Point
筒型の照準器です。実はこれライフル用
エイムポイントはチューブ型ドットサイトで有名です。
【 米軍でも数多く採用されています。スウェーデンのメーカーです。
特にT-1のコンパクトさ、機能性は非常にすばらしく、
スナイパーの補助サイトとしても活用できます。】とのこと

ネット通販では4300円程度で販売されています。
ただし20mmの雲台取り付けパネルが必要です。カメラ用の照準器雲台取り付け金具は21.5mmですから気を付けないと。
20mmの取り付けパネルはホビーワールドで販売しています。【厚みが4mmと厚いので多少の加工が必要です。】
何しろ筒型なので光を遮断していてとても見やすい




取り付けてみました。

逆行はつらいですね。




飛び込み。残念ながら飛沫に覆われたカワセミは判別しにくい






どれもピントがあってません。

3秒ほどのホバリングを捕えようと必死ですが、たかが止まり画像されどホバリング
あわてると撮れるものも撮れなくなります。


うーんこれもピントいまいち


格好が悪い



これが実力か?
気が付けば15時、2時間程のカワセミざんまいでした。

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春、カワセミの恋の季節はまだまだ続きます

2013年04月28日 | カワセミ、
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ホバリングの撮影では大家の大先輩【もちろん飛び出しも飛び込みも上手です】が
それじゃお先に!!と帰り支度の途中、にカワセミ到来しました。

その大先輩、あわてながらも機材をセットしなおし
しかも照準器なしでわずか数秒のホバーショットを10枚ゲット、ピントもびったし、
その画像にうなりました。

先輩曰く、【照準器なくてもファインダーで追えるんだよ。これも慣れなんだよ】

とてもそうとは思えませんでしたが。


もう一つ語録が

ホバリングを撮るのは簡単だよ!
だって止まり画像を撮るのと同じだもの。
ファインダーで覗いてピントを確認すればあとは撮るだけ


それが難しく
とても本当とは思えませんが、そうなら少し勇気をもらえた気がします。
私にもできるかも?


午前中ダンスの練習を終えてカワセミのテリトリーに向かいます。
ダンスの時間帯は9時45分から12時までで切り上げです。
到着は12時45分、いい写真が撮れるでしょうか?

この池は小さな池、そして待つメスとしっかり給餌するオスがいます。
日差しは明るく、撮影にはもってこい。
ここならば300mmf2.8でも充分至近距離での撮影可能

ギャラリーも15人ほど。
飛び込みのショットです。

きれいな画像です。





飛び込みから上がってきます。







今回も給餌と交尾が繰り返されました。【交尾はカットです】






手前のすすきの枝みたいなものが風になびき被写体を邪魔します。残念











大好きな構図でしたが、くちばしの先端が枝に隠れてしまいました。残念!!
今回はカワセミの眼に光が当たっていない画像ばかり

これまた残念!!

2時間のドラマで470ショットの中からえりすぐり?【ピント重視】の画像をアップしました。

ジャスピンの画像は難しいです。





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カワセミの恋の季節は続きます。給餌から交尾

2013年04月25日 | カワセミ、
一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ

カワセミまでの距離は25メートルから30メートル、決して遠くはありません。
ひょっとしたらピントの合う画像を撮れるかもしれません。
あくまでも可能性ですが!!

絞り優先モード、F値開放 iso=640 露出補正-2/3 スポット1点フォーカス
ピクチャースタイル=スタンダード ホワイトバランス=オート スポット測光 で撮影。
本日晴天、うまく当たればシャッタースピード稼げてびったしピントも夢ではありません。



なによりも恋の季節は素敵なものです。
オスからの餌のプレゼント、メスもありがたく受け取ります。


オスは餌を求めて飛び立ちます。







餌をとらえてメスのもとへ到着



オスからメスへのプレゼント




オスはメスの周りを飛び回ります。




そして愛のささやき



横っ飛び


1/6400


1/2500


1/4000とハイスピードシャッターで撮れました。止まり画像ですが構図とポーズとピント?と3拍子揃いましたか?

3時間のドラマでした。












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カワセミの交尾か?春は来ています。

2013年04月18日 | カワセミ、
一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ。

さらに迷いも出てきたようです。

フォバリングを撮りたい?そりゃファインダー覗かなくちゃ撮れないよ!!
そのとおりなんですが、ファインダー覗いてみるとカワセミいない
あわてて覗いたとたんに雲台が動いてしまう。
いや雲台を動かしてしまうんでしょうね。

やっと捕捉したと思えばカワセミは飛び込み行動に一気に移動
ファインダーからは外れていました。

なかなかうまくいきません。

飛び込みを撮る? そりゃファインダーで追うんだよ!!
いやいやファインダーでは追えないから照準器で追いながらシャッターを押すんだよ!!

いよいよ迷ってしまいます。
おかげで
ここのところ全く調子がよくありません。
シャッター押せども画像は撮れず
仕事が詰まっていてシャッターさえ押せずなど
ブログの更新もできない状況です。
本日やっと飛び画像ではないけれど貴重な画像を撮ることができました。
しかし、鳥の目がちゃんと映っていないなど不満たらたらですが、


アップしてみました。



仲良く隣同士でたたずんでいます。ひょっとしたらとファインダーを覗きます。




しっかりフォーカスを合わせて、、、

メスの上にオスが乗りいよいよ交尾でしょうか。
カワセミは卵を複数生みますが、1個の卵ごとに有精卵とするわけですから
時間を空けながら交尾は何度も続きます。そうですよね?







羽をバタつかせながら、
しかし交尾までには至らなかったようです。
まだまだ春の厳粛な営みは続くようです。
またのお楽しみ。

いつの日かピントの合ったフォバリングを撮るぞ
がんばれ!!!








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野鳥を撮る機材について

2013年03月25日 | カワセミ、
ジンバル雲台について
私が使っているのはベンロGH-2

ホビーワールドのホームページではジンバル雲台の特徴についてこのように
述べています。


■ジンバル雲台って・・?
本来、超望遠レンズで動きまわる被写体を撮影する目的に特化した雲台です。
一番の特徴は、少ない力(例えばカメラを指1本で押してあげる位の)で動かすことが出来て、思い通りの位置でピタっと止まることです。これは、上下・左右・前後の回転軸と重心が一致している構造であり、機材をかなり傾けても重心が変わることがないため可能になる動きなのです。

■ビデオ雲台との違いは・・?
ビデオ雲台はその摩擦力により、じわじわっとした動きを実現しています。つまり、カメラの向きを変えるときも、ある程度の力をかけてやる必要があります。ビデオ雲台に慣れている方がジンバル雲台を扱うと、その動きの軽さに驚かれることが少なくありません。
■どんな場面に便利なの・・?
ジンバル雲台が最も威力を発揮するのは、野鳥の飛翔写真です。他にも、動きの早い鳥や、被写体の野鳥が不意に反対側を向いてしまった際には、構図変えもスピーディーに行えます。


■BENRO(ベンロ)って・・?
1995年に広東省で設立した比較的若い企業。現在、中国ではシェア50%を占めるトップブランドになっており、世界40カ国以上で販売されています。ヨーロッパやアメリカでも「価格に対しての品質が合理的」と評価されています。
三脚の製造はロックナットのゴム部品以外は一貫して自社で行なっており、特にカーボン三脚のパイプは東リからカーボン繊維を購入し、自社でパイプを形成しているほどの拘り様。「カーボン成形業者からパイプを買わずに、三脚用カーボンパイプを自社で製造できるのは三脚メーカー中ベンロが唯一」と胸を張ります。
「模造品」のイメージが強い中国製製品ですが、購入日より2年間の保証(カスタマー登録をすると5年に延長)は、その性能への自信が伺えます。


上下・左右・前後の回転軸と重心が一致している構造であり
思い通りの位置でピタっと止まることです
つまりこのような状態を作ることで私のジンバル雲台もピタッと止まりました。


ベンロジンバルそこそこやるな!という思いと
これからの運用については結果につながるのではと期待をしております。

飛翔には強いかもしれません。

1870 f5.6 1/800 露出補正-0.7 ISO=800 焦点距離360mm【フルサイズ換算540mm】



0628 f6.31/1600 露出補正-0.7ISO=800 焦点距離150mm【フルサイズ換算225mm】


0629 f6.31/1600 露出補正-0.7ISO=800 焦点距離150mm【フルサイズ換算225mm】


時間が取れなかった割にはチャンスはたくさん
ホバーもショットくらいは撮れましたが
残念ながらピントが合っていませんでした。
ベテランの皆様はピントぴったりのホバー画像をちゃんと撮っていましたよ

ここのカメラマンは非常にレベル高いですよ!
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α99 70-400mm F4-5.6 G SSM でカワセミを撮るシャッタースピードを遅めで

2013年03月22日 | カワセミ、

一度もピントのあったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ

シャッタースピードを1/200まで遅くしてカワセミを撮る。

α99 スポット測光、AFエリア中央固定 フォーカスモードAF-D APS-Cサイズ


0759 f5.6 1/2500 露出補正-0.7 ISO=640 焦点距離400mm【35ミリ換算600mm】




ホバリングの画像です。

0995 f8.0 1/640  露出補正-0.3 ISO=320 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】



0999 f8.0 1/320 露出補正-0.3 ISO=320 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】


1000 f8.0 1/250 露出補正-0.3 ISO=320 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】
初めてファインダーを覗きながらピントを合わせることに成功?
かすかに見える目にはピントが来ているようにも見えます。





1201 f9.0 1/200 露出補正-0.3 ISO=320 焦点距離400mm【35ミリ換算600mm】



1289 f6.3 1/1000 露出補正-0.7 ISO=800 焦点距離400mm【35ミリ換算600mm】






1379 f6.3 1/4000 露出補正-0.3 ISO=500 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】


1384 f6.3 1/4000 露出補正-0.3 ISO=500 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】
止まりすぎですね。f値を絞ってf9ぐらいに ISO=400にすればシャッタースピード1/1500位にできたかも




1422 f6.3 1/200 露出補正+0.3 ISO=500 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】 


1714 f8.0 1/400 露出補正+-0 ISO=500 焦点距離360mm【35ミリ換算540mm】

花曇りから晴天へと太陽がしっかり注ぐ状況へと変化し、設定が忙しい


本日ジンバル雲台を使っている方からアドヴァイスをいただく
究具が作っていたジンバル雲台を継承して作られた雲台。
ジンバル雲台 GIM-01
特徴は、どの角度に置いてもその角度で止まる
本来ジンバル雲台とはそうできていないといけないとのこと

私が使っているのはベンロ製ジンバル雲台
ネジで締め付けない限りその角度では止まらない。

量販店ではベンロだけは使わないようにとアドヴァイスしている、
その理由は修理等アフターサービスに難アリとか





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α99でカワセミを撮る絞り優先モード

2013年03月18日 | カワセミ、
まだ一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ
70-400mmf4.0-5.6のズームレンズは距離と明るさ、そして速い動きへの対応で解像度ががくっと落ちます。

単焦点レンズと比べるとスポーツカーと軽自動車くらいの運動能力、切れが違います。

ジンバル雲台の短所、ホールドし続けていないと、手を離すと動く
ですから上下運動、水平運動をフリーにせず、ねじを送りこんで若干の抵抗を与えることで
短所克服です。
短所を理解したうえで撮影に臨みます。

iso感度を抑え目に【400】、焦点距離も多少短めにしレンズの性能を充分引き出せるよう、シャッタースピードも
500から1250までの中で





0053 f5.6 1/1250 露出補正-0.7 iso=400 焦点距離400mm【フルサイズ換算600mm】






3月は恋の季節
カルガモの交尾を撮ることができました。

0367 f6.3 1/1250 露出補正-0.3 iso=320 焦点距離400mm【フルサイズ換算600mm】



0381 f6.3 1/1000 露出補正-0.3 iso=320 焦点距離400mm【フルサイズ換算600mm】





9650 f8.0 1/500 露出補正-1.3 iso=400 焦点距離360mm【フルサイズ換算540mm】

一段絞って、焦点距離も90%程度にすると明るい場所ならこのレンズでもなんとかなりそう


9871 f5.6 1/400 露出補正-0.7 iso=400 焦点距離300mm【フルサイズ換算450mm】

 


9964 f5.6 1/1250 露出補正-0.7 iso=400 焦点距離400mm【フルサイズ換算600mm】





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α99 70-400mm F4-5.6 G SSM ISO感度400~1600で撮る

2013年03月17日 | カワセミ、
一度もピントのあったカワセミ画像を撮ったことのないブログへようこそ




これまではジンバル雲台のテンションゼロですから簡単に被写体を追える利点がありましたが、
常にフォールドしておかなければいけません。

今回もジンバル雲台の回転に少しテンションを与えてみました。
手を離しても雲台は動きません。少し力を与えれば簡単に方向を変えることができます。


この状態で体勢を変えてファインダーを覗いても雲台は勝手に動かず
ホバーが撮れれば嬉しいなと思ってのことです。


0246 f5.6 1/1250 露出補正-0.7 ISO=800 焦点距離360mm【35mm換算450mm】




9505-01 f5.6 1/500 露出補正-0.7 ISO=1600 焦点距離330mm【35mm換算495mm】

今回ファインダーを覗くまで体制を整えることができませんでした

しかし背景にピントが言ってると思い
フォーカスリングを1cmほど手前側に回して撮ってみました。


9917 f8.0 1/1000 露出補正-0.7 ISO=800 焦点距離360mm【35mm換算540mm】


9918 f8.0 1/1000 露出補正-0.7 ISO=800 焦点距離360mm【35mm換算540mm】
後ろ向きで目を捉えることができません。
本来没の画像ですが、ホバーリング連射記念日ということにしておきましょう。

f8.0で1/1000が稼げれば多少被写界深度の深い画像になったかもしれません。

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α99 70-400mm F4-5.6 G SSM 絞り優先モードでカワセミを撮る

2013年03月14日 | カワセミ、
まだ一度もピントのあったカワセミを撮ったことのないブログへようこそ

ジンバル雲台はカワセミのホバリングを撮るのが苦手です。
ビデオ雲台ですと手を離してファインダーを覗いて、ピントリングをまわしている間、位置がずれることはありません。

しかしジンバル雲台では多少のテンションを付けておかないと、簡単に動いてしまい
ホバリングを捉え続けることが難しそう。

まあ言い訳なんですけれど、
とにかくホバー撮影はなかなか難しいです。

今回カワセミ君、随分精一杯の動きを見せてくれたのですが、こちらの対応不足
力量不足でことごとくチャンスを逸してしまいました。

他のベテランの皆さんは見事にキャッチしておりました。


9246 f5.6 1/640 露出補正-0.3 iso=800 焦点距離400mm【35mm換算600mm】



9247 f5.6 1/640 露出補正-0.3 iso=800 焦点距離400mm【35mm換算600mm】




9505 f5.6 1/500 露出補正-0.7 iso=1600 焦点距離330mm【35mm換算495mm】



9506 f5.6 1/500 露出補正-0.7 iso=1250 焦点距離330mm【35mm換算495mm】




9547 f5.6 1/800 露出補正-0.7 iso=800 焦点距離400mm【35mm換算600mm】

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α99 APS-Cサイズ70-400mm F4-5.6 G SSM 絞り優先でカワセミを撮る

2013年02月23日 | カワセミ、
まだ一度もピントのあったカワセミ画像を撮ったことのないそんなブログへようこそ

本人にとっては日記のようなものと解釈し、下手な画像をアップしています。

α99になってからなかなかカワセミを撮るチャンスがありません。
せっかく縄張りに趣いても出てこなかったり、出張があったりで行けなかったりで
思うようにはなりません。


α99 APS-Cサイズでの撮影は連射にストレスは全くありません。
AFが遅いのでなかなかピントは合ってくれません。【レンズのせいにしていますが本当は本人の未熟さ故なんですけれどもね】

この自然公園は全長1.5KMほどあって通称大池、三角池、一番奥にこれも通称電線池と呼ばれる3つの池があります。

電線池は超人気のポイント、2月23日はギャラリー30名を超えていました。

ルリビタキ

6926 f5.6 ss1/1000 露出補正-0.3 iso=800 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】



7036 f5.6 ss1/1000 露出補正-0.3 iso=1000 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】

ゴイサギでしょうか

7064 f5.6 ss1/800 露出補正-0.3 iso=200 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】




アカハラでしょうか

7409 f5.6 ss1/80 露出補正-0.3 iso=1600 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】

アオジ

7426 f5.6 ss1/640 露出補正-0.3 iso=200 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】


かもです

7540 f7.1 ss1/2000 露出補正0 iso=400 焦点距離210mm【35mmフルサイズ換算315mm】



7689 f5.6 ss1/1250 露出補正0 iso=800 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】



7710 f5.6 ss1/1250 露出補正0 iso=800 焦点距離400mm【35mmフルサイズ換算600mm】



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