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カワセミ有頂天 一度もピントの合ったカワセミ画像を撮ったことのないビギナーズブログ

趣味はダンスとカワセミ
カワセミ画像のアップとダンス競技会成績

台風一過、でもいつもの池は入園禁止に

2014年10月06日 | カワセミ、

10月6日浜松に上陸した台風は勢力を保ったまま関東上空から霞ヶ浦を抜け太平洋へ

自宅付近の川が溢れそうとのことで急遽帰宅して様子を見るもどうやら大丈夫でした。

それならといつもの自然公園の池に向かうが入園禁止!!!土砂災害やら、倒木の危険性があるのかもしれません。

仕方なく溜池に向かう

台風情報を得るためなのでしょか、飛び立ったヘリコプター撮りました。

頭上を通過、手持ちで撮影

操縦席の様子が見えそうで

 

カワセミが来るならここと、想像して飛来を待ちます。

イケの中央にある朽木、水面から枝を伸ばしています。ここだけは葦が生えていないので水中を探しやすそう。

ここしかないでしょう。ポイントは!!

 

待つこと40分、来ました!!!

さかんに水面を覗き獲物を探しているようです。が!!

 

 

 

飛び込みを期待していたのですが数分後何の芸も見せず立ち去りました。

 

またもヘリコプターが飛来

 

アオサギの飛翔!!距離はかなりありましたがおもいがけずピントが合ってます。

横っ飛びはピントが合いやすいです。

16:30そろそろ閉館時間、晴れ渡る秋空のもと楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

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カワセミ幼鳥午後4時にやっと来ました

2014年10月03日 | カワセミ、

気づくのが遅すぎました。上空を進む鳥めがけてシャッターを!!

ダメですね、全くピントが合っていません。

久しぶりにシャッターを押せたのですが!

図鑑で調べたのですが名前がわかりません。猛禽類ならもっと嘴が短く鋭く曲がっていますよね

角尾です。

 

 

 

 

 

久しぶりに見るカワセミの幼鳥、腹が黒いです。

一説によるとこのカワセミは親からの教育が完全になされないうちに何らかの事情で親がいなくなったらしい。

食われたのかもしれません。そのせいでこの幼鳥餌の取り方もへたくそ、異常に警戒心が強く

人影が見えただけで、人声などすればあっという間に隠れてしまいます。

自力で生き抜くのは大変です。頑張れ!!!!

 

距離50mでは遠すぎます。

70-400/4-5.6で午後4時、ISO3200ですから解像しません。

600/4くらいでないと

 

 

 

 

本日は会えるかどうか期待半分、諦めムード半分でこの池に来ました。

装備も軽めにして、しかし裏目に出ましたか

証拠写真ということでお許し下さい。

 

コメント (2)
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わかりました。カワセミが頻繁に水浴びをする理由

2014年06月14日 | カワセミ、




本日土曜日は12時30分過ぎからいつもの噴水池にてカワセミを待ちます。
カメラマンは14~15人位でしょうか。
雛が2羽確認できたとか
相変わらずエサ運びに余念がありません。

来ました。対岸の小枝に止まると何度も水浴びをします。
距離的に遠く半分あきらめておりましたが、カワセミの動作は単純
1メートル下の水面に向け何度も水浴びをします。
おかげでショットは沢山、

















言い訳ですが距離が距離なので画質が固く納得するにはほど遠い画像になってしまいました!!



カワセミが頻繁に水浴びをするのには
それなりの大事な理由があったのです。

巣穴の雛に餌を運ぶと雛たちの糞が体に付着します。
その糞を川面に飛び込み洗っているのです。
自分の体を使って巣穴の掃除をしているわけなんです。

エサを運び、雛の育児と共に巣の環境、衛生管理まで雄の仕事は多岐にわたり大変です。






よく見ると一度水面から上がりかけるともう一度もぐり直しをし
効率よく体を洗っているようです。


もっとも餌を捕獲した時もその重さでからなのでしょうか、一度では水から上がれず再挑戦して
飛び上がった画像も以前確認をしており、一概には何とも言いきれない部分もありますが。

参照ください
http://blog.goo.ne.jp/osamu7184/e/90b53e700c0d37175c1ed31e777e0991














こちら側の小枝に止まるとカメラマンたちも真剣にシャッターチャンスを探ります。

ちょっとぼかした画像でお許しください。




14時過ぎには終了です。






シャッタースピードを落としこれくらい羽はぶれていて
それでも瞳にピンが来てくれればうれしいのですが
思い通りにはいきません。
そんな画像はいつになったら撮れるのでしょうか、


明日はダンスの大会です。
カメラも持っていきます。激しい動きに舞うドレス、下半身も大きくブレルそれでもダンサーの瞳はぶれていないコントラチェック!!
そんな画像が取れればいいなと思っています。




















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6月最初の日曜日午後の2時間カワセミを撮る

2014年06月02日 | カワセミ、
午前中はダンスの練習です。5月25日後楽園で行われたJBDF-アマチュアスタンダードc級戦、9人ジャッジ
一次予選13点タンゴ4点、スロー4点、クイックステップ5点、ぎりぎり仕切り点で通過
二次予選も10点台を取ってそれなりの確信に継りました。
次は2次予選突破が目標です。

JDSFスタンダードB級も最終予選通過でとりあえずB級維持はできました、
JBDFシニアC級戦ではもう1回決勝に残ると昇級も見えてきます。

この年になってもダンスは進化しているようです。
さてそれではカメラの方はというと、これがなかなか上達には結びつきません。

継続は力なり、懲りず、めげず、飽きず、諦めずをモットーに頑張りましょう。

いつもの噴水池です。日曜日ということもあってカメラマン沢山。いつものメンバーはもちろんですが、それとは異なる方々も多くしてレンズを構えています。
このところのカワセミの活躍が各種連絡網を通じて発信されているのでしょうね!
それともカメラマンも世代交代? それはないと思いますが、
この時期、新しいメンバー何人が参入されているのかもしれません。

いずれにせよ賑やかなことは嬉しいことです。

対岸50m付近のハンノキに止まるカワセミ


最近は音も立てずに現れます。


飛び込みからの連射撮影















5枚目以降はピントがずれてきます。






バラを写したコメンを背景に横っ飛びを撮りましたがピンとはあっていません。



こちら側の岸20m付近で止まり木からダイブする瞬間を偶然にも捉えました。
珍しく鮮明な画像です。






飛び込んだ瞬間をフレーム内に収められるとピントが合い出し、その後連射何枚かはピンがあってくれます。

今日はだいぶするかと思えば躊躇し引き返す動作が多く、そんなときはピントが合いません。









魚をキャッチ、休みもせずに巣に直行、咥えた魚は黒くくすんでいます。


こんな画像じゃダメだよ!!

魚の鱗うろこが見えるくらいに鮮明に撮れてなんぼなんだよ。


そんな名人の言葉がうつろに響きます。

なんでも極めるというのは大変、奥が深いんですよ。







午後3時近くになると光量が足りません。これ以上撮影は難しくなります。


わずか2時間でしたが楽しいひと時を過ごすことができました。
帰宅してパソコンに向かい画像の編集中、ふと気がつくとマウス片手にうたた寝状態でした。

結構充実した一日だったんだ!!

あすはポプラの決算棚卸、朝も早いけれどどうやら頑張れそうです。








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今日は珍しく朝から5時間カワセミ撮りを

2014年06月01日 | カワセミ、
ダンスの練習は今日は夜になりました。
珍しく9時からカワセミ撮りに専念できました。
がしかし、結果と比例することはありませんでした。









後ろ姿ではどうしようもありません。





飛び込みからの飛び上がりです。ピントはあっているようですが
顔が見えません。もちろん目も見えません。


アオサギのあくび





湖面に映ったバラのピンクを背景にカワセミが飛びます。







湖面はバラ達をきれいに切り取ってくれます。






バラを背景のホバリングなら最高なんですが


もうバラも最盛期を過ぎて、それでも私たちに素敵な思い出をプレゼントしてくれました。
カワセミ君も大健闘、シャッターチャンスはたくさんいただきました。
チャンスを生かすも殺すも自分の腕次第ですから、
まだまだ修行が足りません。

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バラ祭りの最終日カワセミ狙いのカメラマンも20人ほど

2014年05月26日 | カワセミ、
見事にバラが咲き誇っています。
かわせみも雛がかえっているのか餌取りに忙しい。
カメラマンも20人ほどが大砲を抱えてスタンバイ





バラの赤い部分が白飛びしてしまいました。赤いバラを撮るのは容易ではありません。


日差しが強いので薔薇のひだを見せながら陰影を損なわないようにというのは難しいです。







餌を咥えて飛び上がるカワセミ
何故か解像していません。目の周りが汚いですね。連射そのあとのショットも汚らしく撮れていてアップするに絶えません。

フォトショップでシャープネスを強調してみました。
よく見ると目とくちばしの間に水滴が飛んでいるのですがその水滴が悪さをしているようです。



瞳が綺麗に撮れていないと全体の印象が悪くなります。
躍動感も薄れます。















ダイブしたものの餌をキャッチできず滑空














珍しいポーズ

いい天気に恵まれバラ見のお客様もたくさん、画像の方はイマイチのものばかりですが
このような環境に身を委ねることで心豊かにさせてもらいました。
ありがとう!!
バラ祭りの中、即売中のバラを2鉢買い求め自宅のベランダで楽しむ事にいたしました。















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バラ満開の5月カワセミの雄はエサ運びで本当に忙しそう

2014年05月20日 | カワセミ、
午後1時過ぎから1時間強、噴水池でカワセミ撮影を、
電話連絡などで情報交換をされたのか、今日もカメラマン沢山!!
北柏でお世話になった方も、そちらはだめなのでこちらへ来ました。とのこと

到着した時にはカワセミ飛び込みの最中
今日もサービス満点
飛び込み、ホバーリング、何度もやってくれました。








バラ園のバラは満開、本日平日にもかかわらずバラを求めて沢山のゲストが来場
あわせて結構近くにカワセミを見ることができ、スマフォなどを持ち出し大騒ぎ





エサめがけて、ダイビング
しかしキャッチはできなかった模様。

それでもダイブ&フライを捉えました。













見事なバラは前回教えていただいた摘蕾てきらいの効果が表れたものと確信いたしました。






見事にエサを捉えました。





自分では食さないのでしょう、一目散に巣に向かって飛翔します。


たかだか1時間ちょっと、、、、
しかしこの時間は素敵です。
もう少しカワセミと時を共にしてみたいですね。









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2014年5月17日はホバー記念日

2014年05月17日 | カワセミ、
せっせと餌を運んでいるようです。
ただ今子育て真っ最中
飛び込み餌取り失敗











土曜日午後今日はカメラマンたちがおおよそ20名、久々に池の周りは賑やかです。
午前中からも翡翠がせっせと餌を運んでいるとか









12時40分から14時10分までの間に4回ほど飛来してくれました。







久しぶりのフォバリング撮影です。
というよりも、初めてファインダーで捉えてファインダー内でピント確認、連写となりました。
いきさつは
照準器では捉えましたのでファインダーで覗くとピントが背景に行っています。
親指フォーカスではどうしてもピントが合いません。
やむなくフォーカスリングを動かしてピントを調整、行きつ戻りつのフォーカスリング調整だったので15コマのうちピントが合ったのは3枚だけ
ベテランカメラマンさんはなんなく連続ショットで捉えているんですけれども
技術の差は歴然です。
それでも今日はホバー記念日といたしましょう。






それでも気分はうきうき

新緑の香りの中、楽しいひと時でした。











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4月19日今日は寒い

2014年04月19日 | カワセミ、
噴水イケに到着は12:30既にカワセミ君登場しておりました。
岸そば1.5mほどの立木
カメラマンの人たちは5名、皆さん大砲を構え、
飛び込みの瞬間を捉えようと、
真剣そのもの


当人もカメラをバッグからだし三脚に固定、照準器を取り付けようとするもやはり慌てているのか
なかなかうまくいきません。
それでもなんとか撮影準備OKに

飛び込みをカメラでおうことができません。
背を向けさらに向こうの立木へと進むカワセミ。



かろうじてファインダーが追いつきました。
しかし時遅し、


カメラをしょって移動

飛び込んで小魚を捉えたところを!!
目の部分が黒く潰れてしまい残念な写真に
翡翠の輝く瞳には遠く及びません。


定位置に戻り再度の飛来を待ちます。

きましたが遠くの枝です。躊躇しましたが移動せずチャンスを待ちます。

結果だいぶ離れた立木から飛び込みを連射することに
手前の伸びた草が邪魔をして残念

1枚目はピントが全然あっていません・


2枚目、ややピントが合ってきて



3枚目またピントが外れかけ


4枚目でまた合いかけて
それ以降は全然ダメ


池の周りはとても寒くマフラーを持ってこなかったことを後悔しましたが後の祭り
カワセミ君には会えただけでも感謝を込め
13:30早々に引き上げました。

寒い!!

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いつの間にか恋の季節到来か

2014年03月23日 | カワセミ、

電線池、昨年まで電話線がこの池の上を通っていたためそう呼ばれています。
今はその電線は撤去され名前だけが残っています。
いつもはカワセミのメスがここをテリトリーとしています。







ここにオスが飛来、テリトリー争いなのか





シャッタースピード1/640ですからピンと甘いのは致し方ないですか?
でもこの羽のブレ具合は大好きなんです。なかなか思うようなものは撮れないですね。









惜しい画像です。手前の飛沫にピンとが合ってしまい、くちばしの辺りかなりボケています。



枝かぶりです。残念


2匹でチッチと大きな鳴き声を上げながらお互いを
牽制?しているのでしょうか
それとも誘っているのでしょうか?
メスの方が積極的にも見えますが、近づいたり距離をとったりしています。

いよいよ恋の季節が始まったのかもしれません。







止まり画像は距離が近いので鮮明に撮れます。

場所を移動して溜池に





到着直後準備が整っていない段階で鳥発見
モズです。頭から翼にかけてダイダイからグレーそして黒へと色が変化しています。
おそらくオスだと思います。
余裕のない撮影になり枝被り物になってしまいました。


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毎日のようにシャッターを切らないと感が鈍ります。

2014年03月20日 | カワセミ、
ここのところ忙しさもあってなかなかカワセミに会いに行けません。
たまに会っても、久々にフォバリングしてくれてもピントはあってくれません。


















岸の向こう側で何やら鳥がさえずっています。
シャッターを切ってみるとヤマガラです。残念ながら手前の葉っぱにピントが来てしまい、肝心のヤマガラにはピントが甘くなってしまいました。









鴨の飛翔


躍動感が少しあるものの止まりすぎです。シャッタースピード上がりすぎています。
































それでも楽しいひとときを過ごすことができました。
ダンスの練習のあとの90分でした。

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まだ寒い3月上旬噴水イケに向かう

2014年03月10日 | カワセミ、
毛糸のポプラでは春夏毛糸の講習会が毎週続きます。
http://www.poplar-gp.co.jp/
先日も箱根での宿泊研修に行ってきました。
3月5日~7日の3日間です。
http://www.poplar-gp.co.jp/2014sshakone-bell.htm

なかなかカワセミ君に気が回りません。

そんな中なんとか時間を作って噴水イケに向かいました。

到着すると先着のカメラマンはお一人だけ!!
聞いてみると
奥の電線池には3名ほどのカメラマンがいるとのこと
そこではメスのカワセミ、ジョウビタキ、ウグイス、などが見て取れます。


あまり時間はかけられないのでこの噴水イケでセッティングします。
しかもなんとオスのカワセミはイケの反対側の榛の木にいるではないですか

久しぶりなのと慌てることで照準器をつけるのにも、三脚を立てるのにも倍の時間がかかります。

飛び込みは3回~4回、ホバリングも1回してくれました。
しかしほとんどは写真には収めることができませんでした。














ピントのあった画像は今回ゼロ
継続こそ技術の向上への道なのでしょう。

もっと精進しなければいけません。








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ウグイスを、シジュウカラを、アオジを、ジョウビタキを撮る

2014年02月07日 | カワセミ、

久しぶりに大池に向かいました。
木々の葉は見事に落ちてバードウオッチングには最適な季節となりました。
天気は良し、日差しが気持ち良い!!

SONYα7R レンズキャノンFD28mm/2.8sc ISO=125 f5.6 ss1/60

カメラマンは一人だけいらっしゃいましたが、すぐに奥の池まで移動するつもりだとか
一度は大池でカメラを設置したもののカワセミはなかなか来ません。
賑わった頃はカメラマン20名の頃もあったのですが今日は2人だけ、出が悪いのでしょう、

そんなわけで
私も奥の池に向かいました。800m程度歩くことにないますが、ここには翡翠のメスが常駐しています。
ウグイスも見ることができそうです。



シロハラでしょうか?

翡翠のメスが何度か湖面に飛び込み小魚を捕食しました。



























ウグイスがいました。







シジュウカラも見られます。


アオジも撮れました。







ウグイスは飛翔距離は小さいのですが、常に動いています。しかも小刻みに素早く、ですからなかなかピントを合わせにくいのです。


















ここは周りを梨畑に囲まれた谷津です。
梨畑に染み込んだ雨水が時間をかけて谷津に流れ込んできます。
水質は極めて綺麗、
流れも穏やか
榛の木の林の中湧水は流れていきます。


α7Rの場合EFレンズの種類が少なくしかも高価、Aマウントレンズはもちろん揃えてあり、
分厚いマウントを噛ませば使えますがせっかくのコンパクトからかけ離れてしまいます。

α7RにキャノンFDマウントを着け28mm/2.8広角レンズで撮ってみました。
FDレンズは28mm/2.8 55mm/1.2 85mm/1.8の3本を持っていますが
この広角レンズをフルサイズα7Rで撮るとなかなかの写りを示します。
昭和50年に35,000円で発売されたレンズですが、現在は中古良品で6,000円位で流通されています。
コストパフォーマンスも高いですね。
もっとも昭和46年にサラリーマンとしての初任給は44,510円だったので
今から思えば当時は当時で、高級レンズだったかもしれません。



フォクトレンダーも15mm 40mm 50mmの持ち合わせはあるんですが
α7Rとフォクトレンダー15mmとでは周辺光量落ちを起こし相性が悪いです。40mmでも若干この傾向が!!
フォクトレンダーでは50mm以上のものでないと7Rは使えないかも?いやまだ使いこなしていないから何とも言えないところかも

逆にこのレンズとめちゃ相性にいいカメラは
リコーGXRです。完璧な写りを保証します。APS-Cサイズなの15mmが22.5mm換算と絶妙な画角になってくれますね。
今日はGXR持参しませんでしたが次回はαと一緒にいろいろ撮ってみようかと思っています。
またαとフォクトレンダーにもさらなる挑戦をしてみたいと思います。




ジョウビタキを発見、
綺麗な鳥ですね。写真に収めるのは初めて
オスですね。






カワセミだけ追ってるのはいけませんね。
この季節の鳥たちに会えてうれしかったですね。
おかげで楽しいひとときを味わうことができました。
鳥さん達ありがとう。





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カワセミ撮れずモズのはやにえを観測

2014年01月20日 | カワセミ、

正月が明けて1月12日諦めて帰ろうとしたらカワセミ登場



ワンチャンスを逃しました。

ヒヨドリの滑空




ヘリコプターそれもドクターヘリ




ツグミでしょう。風切部分が栗色です。




近くの高校生、船橋東高校の野鳥研究会がモズのはやにえを研究しているとか
もずが捉えた獲物を木の枝に突き刺す行為をそのように呼ぶ。
冬の獲物の少ない時にはやにえにしたものを食すると言われているが
その捕食率は極めて低いとのこと

ここの研究生たちはその実態とその後の捕食率を調べているが
聞くところによると、90%以上が食されているという研究結果が出ている。

極めて高い捕食率です。





カマキリがはやにえされているさまです。
カエルもありました。

カワセミにはだんだんあえなくなってきて寂しい限りです。

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2013年12月31日年おさめににカワセミを撮る

2013年12月31日 | カワセミ、
あっという間に2013年も大晦日になりました。
カワセミを撮りだしてから1年5ヶ月なかなか上手にはなりません。

ただ今年はJBDFダンスC級もJDSFダンスB級も級の維持は出来ました。
来年はJBDFダンスA級を目指します。



久しぶりに大池で見るカワセミ


飛び込みからの連写です。









2013年撮り収めです。

たまに自然の中で時間を過ごすことがとても大事に思えるようになってきました。
カワセミ画像はその時間の中の産物、ピントは多少甘くても大事なひとときを映し出しています。
来年はそこ込める意思が見えるような画像を撮りたいな。

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