バードカービング幼夢(おさむ)の森 

バードカービング、錦鯉飼育、魚とり(釣り、投網)、庭木で果樹収穫など趣味を紹介

銀座で個展開催

2017-05-23 19:41:15 | バードカービング

22年前、新聞に掲載されていた記事がきっかけで始めたバードカービング。

徐々に上達(^v^)してゆく中で何時か個展を開きたい、それも東京の中心銀座でと

大きな目標、夢を持って制作に打ち込んできました。

22年続けて来た事で、作品数も徐々に増えてきたのですが、自分の作品がどのように評価してくれるか興味も出て、

この度、友人の野生生物画家と一緒に銀座にある銀座清月堂画廊で個展開催と至りました。

友人と私が同じ名前(字も同じ)という事から、タイトル 【修・二人展(描く、彫る)】で

5/16~5/21の一週間、多くの方々に作品を見てもらい、評価して頂きました。

バードカービングというと小さな小鳥のイメージですが、自分が制作するものは猛禽が対象なので、

皆さん大きさ、迫力に驚く人が多かったです。販売価格を表示して展示しましたが、

5つ程販売出来ました。

画廊の使用料等の諸経費をカバー出来る販売結果となってホットしました。

今回の個展開催で多くの人にバードカービングを知ってもらえた事は、業界にとって良かったと思っています。

終わった翌日は一週間の疲れがドット出て一日寝ていましたが、2日経ったらもうまたやりたいなという気持が出てきました。(^_-)-☆

GINZA SIXから30mの所にある清月堂画廊

猛禽のカービング大作をズラッと展示

写真と見間違えるほどの描写の野生生物画

 

 

 

 

 

 


錦鯉品評会

2017-05-05 19:04:51 | 錦鯉飼育

5/5日の今日、時々顔をだして購入している錦鯉販売店でローカルの品評会

があり、我が家の愛鯉を2匹出品して1日楽しんできました。

賞を取れる等予想もしていなかったのですが、40~45㎝の部でなんと20匹の中からの

部総合を頂く事が出来ました。\(◎o◎)/!

ローカル品評会なのでカップ等ありませんが、副賞として鯉の餌5㎏、清酒一升等頂き

良かったです。

部優勝のこの鯉は五色(ごしき)という品種で白い肌、ねっとりした赤、漆黒の墨が良いとの事で評価されたと思っています。

品評会で賞を取るのは通常御三家と言って、紅白、昭和三色、大正三色なんですが、

それらを破っての受賞なので価値ある受賞ですね。

これからも大切に飼育していきます。(*^_^*)