土用の日も間近。
今年、大好物のウナギが高騰している事からといってウナギの蒲焼を諦めたくないので、
自分で手配(ウナギ獲り)する事にして、近所にある多摩川の支流浅川に昨日の夕方、流し針を仕掛けてみました。
この場所はテトラポットが積んである所でいかにもウナギの寝床がある様な場所です。
1ヵ月程まえ、テレビでウナギの餌はジャーキーが良いというのを見たので、(自分はどうもミミズが苦手で全く触る事も出来ません)
早速試してみました。
仕掛けは太い紐(20m)に6本の針を付けたものを2セット。
今朝掛かっているか仕掛けを見に行くと、一つの仕掛けは空振り、もう一つの仕掛けの内一本はハリスが切れていて、
さて次の仕掛けはと引っ張ってみると針が石に引っ掛かっている感じ… ん!
手を水の中に入れて石から外そうとしてチョット引っ張って見るとナントスッポンの首が小砂利の中から、ヌ~と出て来てビックリ\(◎o◎)/!
そのまま吊るし上げて持って行ったビクの中になんとか入れました。フー。
甲羅の大きさが20cmもある大物・・・ でもこのスッポンどうしようかな~
飼うか、食べるにしても料理方法が解らないし・・・とりあえず家の地下水を使って2週間程泥を吐かせてから考えることにします。
でもウナギはどうしても食べたいので今日にでもまた仕掛けようと思っています。