ダムのワカサギ禁漁期間が終了したので、今日一人でワカサギ漁に行ってきました。
毎年今の時期は産卵が終わっていて、全く獲れないのですが今年の三月は
寒さが続いたせいかまだ産卵が終わって無いようで大漁
となりました。
一人真っ暗な山の中での漁なのでチョット怖い気持ちになってしまいますが、
行って良かったです。
直径30cmの円柱ステンレス容器に２/３ほど(200匹以上)獲れたのにはビックリです。
ここのダムのワカサギは型が大きく食べこたえがあります。暫くはワカサギの天ぷら料理が続くでしょう。
これをさかなにビールが美味いんですよ～。
2011年度秋に千葉県我孫子市で開催される全国バードカービングコンテスト出展に向け昨年の11月から制作を開始しました。
今年の作品はアメリカに生息するワシミミズクで、枝から飛び立った瞬間(テイク・オフ)を表現させる
べく制作に取り組んでいます。
4月に入った時点でやっと彫りが終わった事での中間報告です。
彫り作業にほぼ500時間、彫り上がっていく段階毎に写真を撮ってみました。
① 大きな木のブロックを木工ボンドで接着して大まかな形にします。(2010年10月末時点)
翼を広げ空気を巻き込んで飛び立つ瞬間を表現するので翼の部分もかなり厚くしておきます。
この段階で木の重量は30キロ以上あります。
この厚い木を彫り込んでゆくのがけっこう大変なんですヨ。
どう彫り込んで(料理)ゆくか一番悩むところです。
② 荒削り完了(2010年11中旬)
ある程度形になつて来ると一安心です。
③ 荒削りから余分な肉をかなり削り込んだ状態。(2011年2月末)
バーニング作業も(羽根の一本一本のスジを加工)まだ途中段階です。
足はこの後取り付けます。
得意げな顔を公開せずスイマセン。
④ 削り完了。 途中飽きもせずよくやったもんだ。フー
本体の中を空洞にして削り完了時点で3.3キロにまで軽量化しました。
⑤ こんな状態で展示します。細い木の枝に点接点で固定しました。
パット見浮いてるように見えませんか。
かなり迫力のある作品に出来あがりました。 この後の色塗りがまた大変なんですよ～。
完成は10月を予定しています。 お楽しみに。
東京の桜も満開となった事から、愛車ヨーロッパとお花見に出かけてみました。
昨年の暮れに行った多摩霊園。桜が咲いたら行く予定をしていました。
家から20分位で目的地に到着。今日は風が少し強かったのですが花びら一枚散って無く
霊園内の桜は満開でした。
霊園内のメイン通路の路肩に愛車を停め花見見物。
帰路の運転中・・・ ウン!! 今日は4/8日でお釈迦様が降誕したことを祝う花まつりの日だったんだ～。
時々参拝する近所のお寺の花御堂の中に安置されているお釈迦様に甘茶をかけに寄り道する事にしました。
給茶器の甘茶を頂きましたが、ほんのりと甘く美味しかったです。
販売機でボトルのお茶を買い飲みほして少し甘茶を分けてもらい持ち帰りました。
