出張に出るときはだいたい本1~2冊持って行くだけなんですが、今回は帰ってきてすぐ釣り行けるように、仕掛け作りセット持参しました。
毎日ちょっとずつ作って神津島まわり3回分ぐらい仕掛けできました。
去年はイナンバ多かったので、ハリス12、14号で作ったウイリー仕掛けとか、マグロ用の仕掛けをたくさん作ってしまったのですが、その後出番なく今でもタックルボックスの中です。
で、むこうで読んだ1冊が、熊井英水著「究極のクロマグロ完全養殖物語」です。
30年かけて完全養殖に成功した話です。途中、10年産卵なしでもプロジェクト継続したというのがすごいところです。マグロの仔魚の餌に石鯛の仔魚使ったとか、面白いエピソードも色々載ってます。養殖というのは学際的な知と技の世界だということがよくわかります。
毎日ちょっとずつ作って神津島まわり3回分ぐらい仕掛けできました。
去年はイナンバ多かったので、ハリス12、14号で作ったウイリー仕掛けとか、マグロ用の仕掛けをたくさん作ってしまったのですが、その後出番なく今でもタックルボックスの中です。
で、むこうで読んだ1冊が、熊井英水著「究極のクロマグロ完全養殖物語」です。
30年かけて完全養殖に成功した話です。途中、10年産卵なしでもプロジェクト継続したというのがすごいところです。マグロの仔魚の餌に石鯛の仔魚使ったとか、面白いエピソードも色々載ってます。養殖というのは学際的な知と技の世界だということがよくわかります。
と、ふっと思う時があります。
まったくの専門外ですが。えへへ。
とはいうものの、この著者、塩尻出身なんですよね。