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いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

1泊2日銭洲ツアー

2014-07-21 08:59:00 | カンパチ
風:東北、潮:小潮、波:1.5m、天候:曇→晴/曇、船:スミレ丸、乗船:12名、 左舷ドウ、釣果:カンパボーズ

takaさん、糸の切れた凧さん、やすさんと年1回のレンチャンツアー行ってきました。去年もカンパチはぱっとしなかったですが、takaさんに10キロオーバーのヒラマサが来たり、一昨年は大型のオナガが釣れたりで、それなりに盛り上がったんですが、今年は劇渋で惨敗でした。

潮は少し遅くなってきてますが、まだ速い上に二枚潮なので、オマツリと根がかりが激しく、二日間でオモリは6個、仕掛けは15組ぐらい消耗しました。揚げ句は、再三のオマツリでPEが傷だらけでまき直すなど、これまでにない厳しさでした。1日目の始めにはムロ釣用のビシ一式がペラに持っていかれてPE高切れというハプニングもありました。

1日目はチビムロがよく釣れたので、ず~とカンパチねらってたんですが、前アタリさえない。ほぼチェイスがなかったです。2日目は島周りで中・大ムロ釣り、チビムロは1匹だけ釣ったところで、だるまに移動したので、生き餌はほぼ大型ムロだけ。船長も大物ねらいに出てたので1日中モロコねらいに決めてしつこく根に沿って誘ったせいで根がかりの嵐でした。一度だけ巨大ムロの餌抜かれがありましたが正体不明です。この二日間はサメさえ喰いませんでした。

黒潮が入って水温上昇にカンパチがびっくりしたのか、とにかく活性悪かったです。逆に、鮪は活性上がって釣れ始めたようです。3年前と同じパターンのような感じです。

様子見てリベンジ行ってきます。