風:南西、潮:小潮、波:1.0m、天候:晴、船:さとみ丸、乗船:5名、右舷トモ、釣果:真鯛4枚(1.0x2、1.5x1、3.95x1)、ヒラマサ1 (2.0キロ)、500g位の鯛5枚(リリース)、イナダ(リリース)船中釣果:真鯛 1キロ以上は1 ~ 4枚位
段々冬が近づいてます。山頂付近はすでに雪があります。
昨日好調だったということですが、活性良かったのははじめの1時間ぐらい。
まずは、誘うと青物がよくあたり、船中誰かがヒラマサとやりとりしているという感じでしたが、その分オマツリ頻発で仕掛けの消耗が激しい。
↑ 仕掛け取り込み中に水面でヒラマサが喰うが、針が伸びてさようなら。
私も3回連続でヒラマサとイナダがあたり、4回目も同じだろうとドラグ締め気味にして上げてくるとなんと今度は真鯛(3.95Kg)でした。
その後、餌取りが激しくなり、2分ほどおくと付け餌がないという感じでした。
LTで感度いいため、ウマズラ、ウスバハギ、フグなどがステンカンをつっついてるのがよくわかりますが、いつも何かに触られているので、付け餌が取られてもわかりづらい。
反応はすごいらしいので、餌取りかわせれば、けっこう良い釣りできそうです。
魚捌いてみたら、青物とウスバハギは大量にコマセ食べてましたが、鯛は胃の中にほとんどコマセありませんでした。