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いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

3月18日 直江津沖で撃沈

2009-03-20 08:02:00 | 真鯛
潮:小潮、波:0.5m→1.5m、天候:晴、、風:南→北東→西、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖、釣座:左舷トモ、乗船:13名、釣果:真鯛:1.8kg x 1、船中:0~4枚

直江津沖のプレ乗っこみがはじまりました。当日は上潮がカッ飛んで下潮が動かない状態で、ずっとコマセと付餌が同調していない感じでした。それから、先週あたりから、雪解水が入っているようで、付餌を触るとかなり冷たく、長く入れておくと白っぽくなるぐらいでした。ビシを触ってもさほど冷たくないので、上下潮で相当水温差があるようです。...

ということで、魚影は濃く魚も浮いてくるようですが中々喰いません。二度ほど、落とし込みで喰ったのですが、一回はスッポヌケ、もう一回はかなり引き出され人数乗っているので二人とオマツリ。針と針が絡んでさようならでした。それでも最後の一投で軽く誘ってやっと一枚。13人乗っていて半分以上は坊主という感じでした。

当初ハリス10mでやってましたが、今日はハリス伸ばした方が良いということで、徐々に伸ばして最後は13m。ヒットした人はたまに大きく竿を煽って後は置竿というパターンで、仕掛もかなり長そうでした。こうなると釣味に欠けるので、徐々にやる気もなくなり、直江津沖はポイントが狭いので景色も変わらず、後半はかなり退屈しました。

魚影は濃いので何か変われば曝釣するでしょう。

帰りに「魚勢」に寄って、ズワイ蟹とアンコウ買いました。蟹はイマイチでしたが、アンコウ鍋は最高でした。もうすぐシーズンオフのようですが、ちょっと癖になるうまさでした。