風:南、潮:小潮、波:2.0m、天候:晴・曇、船:スミレ丸、乗船:8名、左舷トモ、釣果:姫鯛3、船中釣果:カンパチゼロ、シマアジゼロ、オナガゼロ!!!
先週とほぼ同じメンバーで銭州行ってきました。そろそろ銭州もシーズン終盤で、フル装備でないと朝はさすがに寒いです。
昨日僚船がムロ全然釣れなかったとのことで、覚悟はしてたんですが、想像以上でした。朝2時間ほど島まわりで粘るが、ムロはまるでアタリなし。途中でムロ専科より、シマアジの外道で来る方が確率高いんじゃないかと思ってシマアジねらいに替えたがダメでした。
シマアジは一度良いサイズがあたるが、少し巻いたところで一気に横走り。サメに持っていかれちゃいました。その後も良いアタリあるが、今度はサンノジ。お隣のTさんはシマアジ仕掛けにイスズミ3連発ということで、本命はあがらず。
島まわりを諦めて、ダルマ近くで餌釣・五目をやると、やっと少しムロが当たり出すが、今度はバカでかい。結局そこでさらに2時間ほどやって、各自ムロを1~5匹程確保して、再び島まわりへ。丁度僚船が良いサイズのヒラマサ取り込んでました。
私はなんとでかムロ1匹だけ。唯一のムロ投入して2回ほど上げ下げしたところでオマツリでお終い。泳がせタイムなんと10分で試合終了でした。
結局、誰にもカンパチ当たらず、餌も尽きたので、深めのポイントで五目と尾長ねらいへ移動。想定通り、五目も渋く、2連続で大きいアタリあったが、両方ともサメで終了。
終わってみれば、ほとんどサメ釣りの一日でした。
1週間で水温だいぶ下りました。カンパチの反応は良いみたいですが、ムロの反応は薄くなってたそうです。ルアーならまだいけるんじゃないでしょうか。
これでしばらく行けないなので、次は12月入って、シマアジ五目になりそうです。
今日は釣りよりベッドで聴いてたPODCASTの方が印象強いということで、ベッドからのショット↓
今年はじめての銭州です。糸の切れた凧さんが一緒でした。
前日凪悪く赤イカ漁の船が出ないとのことではじめからテンションは低い。ウメイロが釣れれば良しという感じでしたが、ウメイロどころか魚信があったのが10時過ぎで激渋でした。
まず、シマアジ釣りから。濁り気味の速潮ということで良型期待しましたが、アタリもなし。水温低下が厳しかったんでしょうか。仕掛けもウイリー、ウイリー+イカ短、空針+オキアミ、仕掛けの長さも全長2m、4m、6mと色々試しましたが、餌取りもなしで毎回付け餌もそのまま。たまに釣れるのはウツボ、ベラ、メギスと喰わないときの定番のみ。
結局船中シマアジゼロでウメイロ釣りに移動。ここでも0~2,3枚と大苦戦。その後、深場でヒメダイがちょこっと釣れたが、鯖に邪魔されて数が伸びない。
最後に尾長ねらうが、餌の鯖を鯖が喰うという展開、やっと来たと思ったらサメでした。
次回は事前予約しないで前日赤イカ漁出るときに出撃します。
潮:中潮、波:2.5m、天候:曇、船:すみれ丸、ポイント:イナンバ、釣座:右舷トモ2番、乗船:11名(餌3人、ルアー8人)、釣果:メダイ3 (8キロ、5キロ、4キロ)、船中釣果:キハダ13~20キロx3
久々の釣行でした。前日なんとなく電話したら、明日イナンバ行くとのこと。凪は悪いがなんとか出られそうとのことだったので、急遽支度して出かけました。
マグロは回遊直後はルアー有利で餌釣りはあまりチャンスないんですが、まあ島まわりの五目でもいいというつもりでした。ところが、着いてみるとイナンバは4~5ノットと潮がかっとんでました。潮に戻されてポイントまでけっこう時間がかかり、流しはじめてあっという間に島間際まで船が流されるので、島まわりの五目は断念。
こうなるとキハダねらいの単調な展開です。キハダねらいはコマセの釣り。基本的は真鯛と同じでハリスが3号か30号かの違いだけです。なので真鯛釣りのときと同じようになんとか潮に同調させようとしましたが、たぶん潮で餌も吹き上がっちゃってたと思います。たまに喰うのは定番のメダイのみでした。
反応はかなり良い感じだったそうなので、ルアーに来るかと思ってみてましたが、こちらもなかなかヒットせず。鳥が飛び交い、カツオのナブラも立って、後はマグロがジャンプしてくれたらという絵になる海だったんですが....
結局、最後の最後にバタバタと3本ヒットしてなんとかマグロ坊主は免れましたが、渋い展開でした。餌釣りには1回もヒットしませんでした。
行きと帰りで潮が逆になり、帰りも潮に戻されて船がなかなか進まず、なんと下田に着いたのは6時半過ぎ。5時間の長旅でした。
潮:大潮、波:0.5m、天候:晴、水温;24℃、船:スミレ丸、ポイント:サクネ→オンバセ、釣座:右舷トモ、乗船:12名、釣果;イサキ、イシダイ、ヒメダイ、船中釣果:シマアジ1枚、カンパチ1本(7キロほど)
12日は神津島で下船、根掛かりで200号2つなくしたので、島内の釣具屋でオモリを調達。ここ、前行ったときは昔の仕入価格のせいかオモリが激安だったんですが、今回は通常価格になってました。
すみれ丸の宿に着いたのが午後2時、風呂入って、ちょっと休憩して、机に向かい、食事を挟んで、サッカー日韓戦見ながらまたパソコンに向かい、寝たのが12時。ほぼ平日並に仕事できちゃいました。ただ、泊まり一人だけだったので、当然、食事も一人なんで、なんとなくわびしい感じでした。
朝5時起床で5時半に船が入港。今日は、水温上昇して潮も落ち着いてきたとのこと。海の中変化速いです。サクネでシマアジやりながらムロねらうが、ムロはまるで釣れない。シマアジは2本針でオキアミでねらうが、釣れるのはイサキ、イシダイ(シマダイ?)、見たことない南方系のフエフキダイなど外道ばかり。
そうこうしているうちに一度良いアタリがあり、ラインがどんどん出て行く。引きは完全にシマアジ。慎重にやってたんですが、魚が裏のミヨシ側に走りオマツリするだろうなと思ったらやはりリールが巻けなくなり、その後すぐハリス切れ。良いサイズでした。その後、また直ぐ当たるが今度は多分サメで、切れたハリスが魚の重量でのされて糸みたいになってました。
結局、船中シマアジ1枚、ムロも釣れないので、鯖釣りに移動。鯖は直ぐ釣れるが私には大型ばかり。ここで10匹ほぼ確保してオンバセへ。昨日とは一転して釣りやすいが、今度はまるで潮がない。左ともの人が小振りの鯖けっこう釣っていたのでいけるかもと思ったら、やはり1本きました。しばらく泳がせで粘るがこれでお終いで、今度はオナガねらいへ。
ここではまわりにはポツポツと1.5~2キロほどのオナガが釣れるが、私はサメの猛攻。潮がまるでないせいですね。150m巻いてきて放流を繰り返す。さすがに途中で手巻きに疲れて電動にしました。そのうち、まわりもサメばかりになり、今度はヒメダイ、アオダイヘ。
次のポイントは潮がないのにラインがどんどん出て行く。下潮だけが速いようで水深80mなのに120m出ても着底しない。ここもあまりぱっとせず、私はヒメダイ3つだけ。最後の30分、泳がせに戻る。
もう餌の心配要らないので鯖をばんばん換えて最後の大鯖を投入。泳がせで喰う典型的な前アタリの後でどか~んとロッドが入る。これは相当でかいぞと思いながらやりとりしていると、しばらくして突然テンションがなくなり、上げてみるとハリスぎれ、オモリもなく(フックが伸びてました)、ハリスはボロボロ。ハリス触った船長曰く「サメっぽいね」。言われてみるとそんな気もします。ハリスの切れ方が突っ込んだタイミングではなく、スーという感じで突然無くなったのは歯に当たったのかも。
結局、今日はサメばかりの一日でした。
泳がせは後1ヶ月ぐらいでシーズン終わるので、その前にもう1~2回行く予定です。
1ヶ月ぶりの釣行です。朝6時、キャビンの外から常連のTさんに起こされて起床。まわりはすでにスタンバイ。いきなり寝坊でした。あまりにもよく寝てたので、起きても30分ぐらい頭がぼーとして何も手に着かない状態でした。
シマアジかとおもいきや、いきなりさば釣りからスタート。胴付き本場の新潟フラッシャーさびき良く釣れます。落とせば一度に4~5匹釣れるがサイズがでかい。しかも、血が出たさばが入ったりして、4~5匹釣っても1~2匹は弱るので、効率は悪い。それでも、20匹ほど確保。中に1匹チビムロが混じったので、これはかんぱち1本もらったと思ったんですが….
オンバセに移動して泳がせスタート。早速、チビムロ投入するが、前あたりだけで食い込まない。同じ餌で3流し通したが結局食い込まず、オマツリで餌はロスト。これは想定外で、今日はちょっとやばいかもと思いはじめました。
その後、潮がどんどん速くなり、水深40mでもラインが60m近く出て行く。オモリ200号でも効果なしで、船中もサメのみでお終い。オンバセを諦めて、島まわりへ。ここは潮がそれほど速くなく、ハタ、モロコも狙えるポイントです。
でかいさばを投入して着底後、2mほど上げたところで、さばが大暴れして上に仕掛けが持ち上がり、その直後思いっきりロッドが入る。合わせて、脇の下にかかえたまま、3mほど強引に巻き、ロッドを持ち替えると、いきなり強烈な引き込み。ほぼフルドラグなのにラインの出がが止まらず、根に入った感じがあり、そこで止まったが、結局ラインブレーク。上げてみるとなんとサルカンのリーダー側が切れてました(涙)。あり得ないところから切れちゃいました。モロコいますね。確実に。
その後、シマアジに移動するが、釣れるのはイサキ、真鯛のみ。最後にお隣のTさんに良型の魚があたる。水面に出てきたのは真鯛。すると、背後から黒い影が浮き上がり、真鯛を一飲み。真鯛は頭だけになっちゃいました。
先週の良い潮から一転、昨日から潮変わりで13日も苦戦の予感が…..