ohanaブログ

地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

I Need to Be in Love ー Carpenters

2009-04-22 14:58:53 | My Favorite Songs
4月22日

朝からテレビで盛んにカーペンターズ特集を流している。
なるほど、今日はカーペンターズ結成40周年らしい。

ネットで見つけた素敵なHPで紹介していた映像を、
ここにも載せておこう。
カレンの好きな「I Need to Be in Love」。
私も好き。特にこのフレーズ。

♪ I know I need to be in love
   I know I've wasted too much time
   I know I ask perfection of
   A quite imperfect world
   And fool enough to think that's what I'll find ♪

そうね、私は恋をするべきね
そうね、私は時間を無駄にしすぎたわ
そう、私は不完全な世界に完璧な愛を求めてる
そして、おばかさんなことに、
それが見つかると思っているの♪

カレンの気持ちをとてもよく表した曲だと思う。
カレンが一番欲しかったもの、
そしてそれはとうとう手に入れる事が出来なかったと思っているんじゃないかしら。
気持ちはとてもわかるけれど、
でもね、それは気づかなかっただけかもしれないのよ。
そばにある平凡な幸せは、ドラマチックではないのだから。





ライブバージョン。
涙が止まらない、うまい!


花水川沿いのランニング2009

2009-04-07 20:28:32 | 湘南国際マラソン&東京マラソンへの道
昨年の記事はこちら

昨日4月6日 平塚市山下あたりになるのかな、の風景。
また今年も、この花水川右岸、
桜のトンネルをくぐりながら走る事ができた。
このランニングコースは、景色が良すぎて立ちどまってしまうことが多い。
私は一度立ち止まってしまうと、ちょっと走ってすぐに歩き出してしまうので、
ランニングには不向きなコースかもしれない。
でも、昨日は川岸にいたオオバンも見れたし、
いい気分になるのだから善しなのだ。

いま、お気に入りのランニングお伴アルバムは、
EARTH,WIND AND FIREの「The Eternal Dance」。
特に、70年代から80年代にかけて、
だんだん曲調が変わっていくのを聴きながら走るとたのしいDisc3。
なんと大磯図書館で借りたCDです。iPodに入れました。
そのなかの一曲、Thinking of youのビデオクリップはこちら↓。
http://www.youtube.com/watch?v=YkE3V_mbu-k

このあとの季節は、闇の中を走ることになりますわな。(だって日焼けが‥)


旧吉田茂邸焼失

2009-03-26 17:40:23 | 政治
平成21年3月22日 大磯町にある旧吉田茂邸が全焼してしまった。

喪が明けるその日、東京マラソンの日。

今日は26日なんだけれど、ショックが大きくて今日まで書けなかった。
未だに信じられない気持ち。
昔から吉田邸を知っている方々の落胆はどれほどなのだろう。越して来て10年ほどの私がこれだけショックなのだから、その方々のかなしみの深さは計り知れない。

翌23日の午前中、太平洋岸自転車道から旧吉田邸に抜ける道往復7キロをジョギングした。あたりは焦げ臭いのだけれど、吉田茂像はいつもと変わらず、サンフランシスコ方面を仰ぎ見ている。かすかに見える母屋は真黒であった。

議員時代の平成17年頃、所有者の西武鉄道がこのままだと手放さざるを得ないというような状況になり、
それから保存に向けてほんとうにたくさんの方々のご尽力により、結果、神奈川県が敷地を購入し(たしか建物は寄付していただき国の補助もあったような)、県立公園として整備することが決まった。購入整備費が盛り込まれた県の予算の採決2日前だったかと思う。


議会で保存活用を検討することになり、旧吉田邸へ初めて訪れたのも、平成17年の秋頃だっただろうか。そのときにこの目で見た蒋介石から贈られた屏風や官邸ホットライン電話などの写真をどうして撮っておかなかったのだろうかと悔やまれる。家屋が取り壊されるかもしれないという恐れはあっても、焼失してしまうかもしれないなんて、誰が想像しただろう。

ちゃんと記録していてくださった方がいたことを思い出した。
町がほんの数日間、旧吉田邸の一般公開(庭園のみ当選者のみ)を始めて数ヶ月経った頃、JANJANにこの記事が掲載されていた。検索していたらたどり着けた。
町のHPに邸宅内の写真がいくつかあったが、この記事の記者さんが撮られた写真には、私がいくら検索しても見つけられなかった『官邸とのホットライン黒電話』の写真があった。小さな襖の奥に隠され置かれていたのだ。

この記事にも掲載されなかった『船の形の湯船』の写真、どこかにないだろうか。私が探せないだけできっとあるに違いないと思うのだが。この湯船、見た瞬間、巨大な舟盛り刺身用のなんというのだろう、あれに似ていて、想像してしまったことを思い出す。この記者さんのような優雅な発想ができないことにちょっとがっかり。
もう二度とお目にかかる事ができない貴重な調度品の写真を、こうして残してくださったことに感謝したい。

記録しておくことは大切だと今更ながらつくづく思う。


アンズの開花日&今年度の目標

2009-03-17 14:24:20 | 湘南国際マラソン&東京マラソンへの道
昨日、16日に庭のアンズの花が咲いた。
開花するところを初めて見たので、ちょっと記録。
そういえば、ウグイスの初鳴きも先週末に聴いた。春が来た。

正午頃



14時頃


たぶん、いつもより早い開花。今日はもっと咲いている。

サクラの花も、もうじき咲く。
あっと言う間の一年を思い返す。

さて、昨日夕方のランニングへ向かう途中、
犬のお散歩仲間に会ったときに、
「あらっ、秋に向かっての練習?」みたいなことを言われ、
はてさて、今年度のレースはどうしようかと考えた。

今年の湘南国際マラソンは、11月8日で、
東京マラソンは、22年2月28日である。

司法書士試験用のブログにも書いたことだけれど、
11月8日には、行政書士試験があり(まだ決定されていないけれど、ほとんど決まっているようなもの)今年は受験することにしたので、レースに出場できない。東京マラソンはもっと倍率が高くなりそうなので、もっと出られない気がする。
ということは、今年はレース出場は無理かもしれないのだな。

試験勉強もランニングも、目標があるから闘志が湧くというのに、
レースがないなんて、絶対さぼってしまう。
他のレースに出てみるという手もあるけれど、今年は勉強に専念するために、あえてレースのことを考えないようにご配慮くださっているのかしらん?とも思う。
ただ走るだけでも気持ちがいいのだから、まあ、いいか。
ということで、今のところは特に目標を掲げずに、たのしく走ることにするとしよう。気が変わったら、ご報告します。

東京マラソンまであと4日。ああ、出たかったなあ。
出場されるみなさん、たのしんでくださいね!
もうあとはあまり走り込まずに、体調管理するだけですよね。
35キロの壁を越えたあたりのことを、まだ体は覚えていますよ。
フルマラソンは自己との闘い、ファイト!
そうそう、私ご愛用のランニングオアシス(アートスポーツ日比谷店)が改装するそうです。ウェブサイトはこちら

白洲正子さんと大磯ときもの

2009-03-03 09:13:52 | 趣味
白洲次郎 | NHKドラマスペシャル

白洲正子さん

「さん」なんて気軽に呼んでいいものなのだろうか。

白洲正子さんのことをよく知らない私は、
雑誌「美しいキモノ」冬号にて告知されていた
NHKドラマスペシャル「白洲次郎」を先週土曜日に観て、
この方は大磯にこんなにゆかりのある方だったのだ!と、
初めて知った。
(まあ、「名前」と「大磯にゆかりがある」程度は知っていたけれど)
中谷美紀ちゃんの演技がうまい!
白洲正子さんと云う方の品、凛としたふるまいがよく表されているようだ。
(正直タバコは閉口したが)
うーん、正子さんのこと、いろいろ知りたくなってきた。

どんな方だったのだろう。

前回のドラマで、大磯が出て来た場面は、
大磯の樺山邸でのシーン(正子さんのおじいさまの邸宅だろう)
と、白洲次郎さんが吉田茂さんを訪ねて来られるシーン。
(旧吉田邸でロケできなかったのかしら?)
いやあ、感慨深いですねえ、大磯町民としては。
特に、樺山邸っていったいどこらへんにあったのだろうかと、
いろいろ調べてみたら、町のHPにこんな地図と説明があった。
こちらの地図のほうがわかりやすいかな。
小さくてわかりにくいか。

正子さんの自伝によると、この山手の邸宅のほかに、
鴫立庵のそばにあった別荘にもいらしたようで、
こゆるぎの浜に降り立って、ぼんやりと海をながめる正子さんの情景が
かんたんに想像できてしまうのは、大磯町民の特権だな。

大磯でのシーンもたのしみのひとつであるが、
やっぱり白洲正子さん(中谷美紀ちゃん)の着物姿に注目したい。
やっとこさっとこ着物が着られるようになった私は、
渋い紬に憧れてしまう。
粋に着こなすには年期が足りないけれど、
普段着の着物が似合うようになりたい。
大磯には紬が似合うと思うんだけど。

ドラマをご覧になった方は、もっと違うところに興味が湧いたんじゃないかと思いますが、私はだんぜん白洲正子さんの着物の選び方に注目しちゃいます。
(ドラマのなかの着物はたぶん、白洲さんのものもあると思われます)

来週もこのドラマ、見逃さないように!

林真理子さんのブログ

2009-02-24 20:23:00 | 趣味
林 真理子のあれもこれも日記/ウェブリブログ

ご無沙汰しておりました。
雰囲気も変えました。

以前から、勉学に支障ないように更新していきますとはお断りしていたものの、
これだけ間が空くと、かえって更新しづらくなるんですね。

書きたいことはいろいろあったのですが、
現在アメブロの匿名のブログも書いているので、
こちらはどうしても滞ってしまいます。ご勘弁を。
アメブロのほうは告知しませんので、あしからず。
議員をやめてから、このブログ、以前よりおもしろくなったよとおっしゃっていただいたこともありましたが、実名で書くのは、かなりしんどいのです。
しんどくては続けていけませんので、マイペースで書きたい事だけ書いていこうと思います。

前置きが長くなりましたが、今日も簡単におすすめブログのご紹介。

私の大好きな作家の林真理子さんが、ブログを始められました。
知ったきっかけは、勝間和代さんのブログから。ブログを始められたきっかけも勝間さんの後押しらしいです。
林さんの小説もエッセイも大好きで、直木賞を受賞する前からのファン。
ミーハーなところもそっくり(笑)。
ほかにも色々と似ているところがあって、ちょっとここには恥ずかしくて書けないんですけれどね。

ミーハー色満載で、おいしいもの満載で、でもちょっと物悲しくってなんともいえない。わかる人にはわかるんじゃないかな?
興味のあるかたは、ぜひチェックしてみてください。
来月1日から毎日新聞朝刊にて連載小説が始まります。
私は4月から新聞を変える予定だったのですが、早速変更しなくちゃ。

余談ですが、アメブロつながりで今興味をもっているのは、こちらのブログ
けっこう本音で語っていらっしゃいますね、堀江さん。

ChiquititaーABBA

2009-02-03 13:22:39 | My Favorite Songs
1979年の曲かな?

テレビドラマの主題歌になったり、今は映画「マンマ・ミーア!」の宣伝で頻繁にABBAの曲が流れているから、みなさんよくご存知でしょう。

私は高校生のときだったか、アルバム「VOULEZ-VOUS」を買って、よく歌っていたから今でも歌詞を見ないで歌えちゃう。

ABBAの曲のなかでは、The Winner Takes It All が一番好きなメロディですが、Chiquititaは歌詞が大好きでよく歌ったものです。いつの時代も失恋のあとは友からの慰めが1番ですかね。

ご多分に漏れず、私も昨年映画館で見た「レッド・クリフ」のときの「マンマ・ミーア!」予告編で、久しぶりに大音響のABBAを聴いてから、時々聴くようになったのですから、宣伝でよくかかるようになって、ABBAを聴く人が増えるのはうれしいことです。
この曲は、これから友人たちと定期的に歌うことになりそうなので、そばに居る人は耳にタコができるかも。まあいいよね。





鹿児島県阿久根市の事例で気になったこと

2009-01-28 14:10:48 | 政治
告示後のブログ更新、鹿児島県阿久根市長への告発状受理 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

鹿児島県阿久根市で、何が起こっているのだろう。
首長と議会が対立しているだけのことなのだろうか。

地方議会人として働かせていただいた経験を持つものとして、この騒動で感じたことを記録しておきたいと思った。あくまで現時点での感想ではあるが。

ブログに記録する前段として、阿久根市の決算カード(総務省HPより)、市長のブログ市議会だより(阿久根市HP)をざっと読んでみた。

財政状況はやはり厳しい。歳入は地方交付税交付金頼みであるし、歳出は経常的な経費でいっぱいいっぱいの状況だ。

ブログや議会だよりからは、市長の言っていることもわかるし、議会が意思決定した議決内容は、良い悪いはともかくそれが決定事項なのだということもよくわかる。
新聞やテレビなどで、おもしろおかしく取り上げられているが、もっと他にやる仕事は山ほどあると思うのだが、それはよそ者の私には解り得ないのだろう。


私が気になった点は以下ふたつ。(阿久根市に限ったことではなくて)

○議員定数を削減するための条例改正案を、首長が提案することの是非。
○公職選挙法で規定されていないブログの更新について、起訴するのだろうか、裁判所はどうするのだろうか。

議員定数を削減するかしないかなんて、議会が提案して決めることだと思い込んでいた。しかし、首長から提案しようと思えば出来ないことはない。議会がしないから首長がする。そんなことが実際にあったことに驚いた。(ほかにもあるのかもしれないが)個人的な感想だが、いくら議会と対等な立場だと言っても、首長には強大な権限がある。監視される側が監視する人数を減らしたいのは、心情的に当たり前ではないのか。いくら選挙で信を問うたからといっても、4年間の任期中、公約に従って思いどおりにやってよいというお墨付きをもらったと思ってもらっては困る。市民側から議員定数を減らせという要請があったり、議会内で増やせ減らせの議論をしたうえで、議員定数を決めるべきではないのだろうか。阿久根市では今後も市長提案されるようで、それは事情をよく知らないから何とも言えないが、一般論として議員提案されるべきだと思った。もししないとしてもそれが市民の選んだ議会である。市長を選ぶのも議員を選ぶのも同じ市民である。

次にブログの更新について。

私は自分の選挙時、告示前にHPやブログの更新を停止した。
なぜか。
法律違反かどうかわからないからである。
あきらかにこれは違反ではないと確信できていたら、更新していただろう。
ここは専門家の間でも、違反だ違反じゃないとわかれている。
これまでも公職選挙法に抵触するすると言われ続けて来たが、起訴されたことはないんじゃないか?とすれば、起訴されるのか?そして裁判所はどう判断するのか。

本当なら早く法改正すべきだったのに、してこなかった。できなかった。

結論が先に出るのか、法改正が先か。

目が離せない。

きもの、きもの、きものが着られる!

2009-01-21 13:59:04 | 趣味
昨日、十数年ぶりに結婚式に参列した。

昨年から引き続き、今年に入っても弔事参列ばかりの
真っ黒な喪中の身ではあるが、
身内だけの結婚式なので、善しとしようじゃないか。

やっぱり慶事はいいな。

最後に結婚式に参列したのはいつだったか。
うーん、思い出せない。
たぶん、浜松での夫のいとこの結婚式に参列したのが最後ではなかったか?
そのときは、一つ紋の色無地の着物を着たのだが、ヘアメイクも着付けも、結婚式場の美容室にお願いした。

今回も同じ色無地を着たのだが、ヘアメイクも着付けも自分で出来た。
これは我ながら嬉しいことである。
ゆかたなどの簡単なものなら、なんとかこなしていたが、略礼装以上の技術がさらけ出されてしまうようなものは尻込みしてしまう。
思えば着付けは美容師になる前の美容学校時代から、足掛け何年も習っていながら、自分で着ようという気が起こらず、いつも人に着せていただいていた。
着ようと思ったきっかけなんて、たわいないもの。

七緒別冊Vol.1 手ほどき七緒 永久保存版 - PRESIDENT - 書籍

つい最近、この本↑に出会い、何回か練習したら着られるようになったのだ。
あの着付け教室通いの日々はいったい何だったのだろう。
ちょっと気合いを入れて連続して着てみたら、着られるようになるんだから。
そりゃそうだ、日本人はみな着物を着て暮らしていたんだから、そんなに難しいことであるはずはない。

着られるようになるコツは、この本とDVDのおかげもあるが、
着物を出しっ放しにしておいて、ちょっと時間のあるときに着る練習をするということを短期間繰り返す事。これがよかった。

案の定、家族や親戚からは、ひとりで着付け出来た事に驚きと賞賛の嵐。(おおげさ)そのくらい、みなさんひとりで着たいのに着られないということなんですよね。
ひとりで着られる喜びと、人様にお支払いする着付け代が浮くことにもまた嬉し。これを機に家でも着物を着ようかしらと思うほど。

着られるようになると、着物を着ている人にばかり目がいく。
着物というとどうしても、「きれい・高い・格式が」という、洋服のように気軽にというかんじにはなかなか受け止め難いけれど、リサイクル着物店なんか覗いてみると、普段着の洋服並みのお値段で、すてきな着物が買えてしまう。
美脚でなくても、ウエストがくびれていなくても、関係ない。
日本人女性なら誰でも美しく見せてくれる魔法のきもの。
やっぱり着物が着られるってお得なんだ。
次はママランチにも着物を着て出かけてみようかな。

器がひろがるコラム

2009-01-09 14:01:38 | 浅野史郎氏関連
宋文洲のメルマガの読者広場

↑当ブログ新年最初の紹介記事はこちら。
この記事の内容をご紹介したいというよりも、書かれた方をご紹介したくて。
有名な方なのだろうけれど、私は昨年夏まで存じ上げなかった。

宋 文洲さん 
お会いしたことはないけれど、ご本人の書かれた文章に人柄がにじみ出ていらっしゃる。
たとえば、私は宋さんのメルマガを講読しているのだが、いつも出だしはこうだ。

「お邪魔いたします。」

メールボックスを開き、お邪魔いたしますと断りの言葉をかけられ私に届くメールはこの方だけだ。初めて受け取ったときはあまりに感動してそのことだけを取り上げたコメントをいれさせていただいたくらい。
なんと同い年。
宋さんのコラムはいつも考えさせられるし、コメントを寄せられる読者の方が賛否両論、本質をズバリ指摘されすばらしい。ほとんど本名で投稿されているのにもびっくりした。
このふたつ(宋さんのコラムと読者からのコメント)にいつも私は「気づき」をいただく。この「気づき」と、しばしの時間考えてみることによって、たとえば100ミリリットルしか入らない私の器が、101ミリリットルに増える。中身が増えるのではなく、器が。そういうふうに感じることのできる出会いに感謝しつつ、今年もいろいろな方とふれあっていきたいと思う。

そうそうカテゴリーが浅野史郎氏関連なのは、友達の友達は、みな友達ということでそういたしました。浅野先生ありがとうございます!

夏に私の今年の山場(司法書士試験)を迎えることもあり、ますますブログ更新がおろそかになると思いますが、ご勘弁ください。