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ある日の出来事

周佩芳老師(シュウ ハイホウ ロウシ)特別講習会

2018-11-19 08:47:58 | 日記

秋日和の中、貝塚市総合体育館まで友人の車で

「伝統楊式太極拳(第3段)」の講習に行ってきました。

我がクラブからは、先生を含めて5名参加。

 

朝、8時に我が家に迎えに来て頂き、出発・・・

 

9時過ぎ会場に到着。 

午前9時45分~12時 講習 

12時~13時30分 昼食

午後13時30分~16時30分 講習

みっちりと、ストレッチから見本演技や詳しく動作解説しながら

相手と組んで確認したりと、楽しい講習です。

日本語がお上手なので、言われていることが理解できます。

 

昨年の京都宇治市での剣の講習時は、後ろの方で見にくかったので

今回は、中央の前から2列目と大変聞き取りやすく動作も見やすい位置確保。

個人指導もバッチリ~

仲間も、喜んでいました~

 

基本は、日頃指導して頂いている先生と同じでした。

冗談交じりで、「いつも言っているでしょう~」と先生。

「本当だわ」

周先生は、有名な方ですが

わが先生も素晴らしいんです~

先生も、競技会へ出られると、いつもメダルを取られる優秀な指導者です。

 

昼食時間もたっぷりと時間があったので、5人で貝塚市役所付近を散策。。。

意外と美味しそうなお店やさんも有り、「次回はこのお店ね!」なんて言いながら

美味しそうなパン屋さんへ行ったのですが、今日はお休みで残念でした。

 

(ネットよりお借りしました)  

周佩芳
 
周佩芳(しゅう・はいほう)老師
 

午前(10:00~12:30)「武術太極拳のための基本功」
毎回、太極拳のなかの2~3の用法を取り上げて練習し、太極拳らしい動きを追及します。

午後(14:00~16:30)「伝統楊式太極拳」
「連綿不断」につづく大きくゆったりとした動作・姿勢が特徴の楊式太極拳を練習します。

柔らかな動きのなかに武術的な剛法をも秘めた周老師の楊式太極拳は必見です。

【プロフィール】幼少より中国武術界の重鎮である父・周元龍老師のもとで太極拳をはじめる。

北京体育大学院在学中に、中国全国武術大会で、楊式と陳式の部で優勝する。

卒業後、同校の武術研究室の講師となり、現在にいたる。91年に来日、楊式太極拳の指導にあたる。

中国科学研究院武術協会顧問、中国国家一級審判員。

静岡大学大学院にて研究をされ、現在は同大学にて太極拳及び中国語を教えておられます。

 

気さくな周先生と、記念撮影をさせて頂きました。

他の写真は、休憩時風景のスマホ撮影。

 

 

これから先の太極拳に、今日の講習会を忘れなければ(苦笑)

自分に役に立つ事があると確信しています。

太極拳発祥地の高度な武術の先生の講習は、やっぱり素晴らしい~

 

いつも痛んでいた椎間板ヘルニアの腰が、どういう訳か調子が良い~

使わない筋肉を使いましたが、心地よい身体の疲れで

ぐっすりと安眠することが出来ました。

 

 


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