私の人生いろいろ

ある日の出来事

パンがぺちゃんこ&自転車単独事故の目撃者

2022-08-28 17:15:18 | 日記

いつものように、パンの材料をセットする。

今日は、レーズンとピールを刻んでオリジナルの食パンにしてみました。

 

完成するまで時間がかかるので、待っておれず

主人に「ピーッと鳴ったらパンを出しておいてね~」と頼んで出かける。

 

時々、頼んでいるので大丈夫だと思っていました。

 

なるべくだったら、出来上がり時間迄に帰りたいとは思っていましたが

意外に遅くなったので、出先から電話をする。

「出してくれた?」

「あっ! 分かった」と言いながら慌てたような様子に「あれ~

 

帰宅

「やっぱり~

どうも、声が怪しかった・・・

パンは、想像したようにぺちゃんこになっていました

 

 

 

15分位出し忘れたとの事らしい~

 

「だから、念を押したのに

「ほかの事をしていたから、忘れていた

少しバツが悪そうです・・・

 

誰でも、忘れる事があるので

仕方がありませんね~

 

これからは、完成したらすぐに出さないと萎むという事を

きっと忘れないと思います

 

 

ネットで調べてみる。

 

”ホームベーカリー パン出し忘れ レシピ?”

ネットは、賢いです 

 

やっぱり、”フレンチトースト”が一番のようです。

 

一晩、牛乳と砂糖と卵につけておいて

翌日、フライパンでバターを入れて焼く。

出来上がりに、蜂蜜とシナモンをかけて食べる事にします

 

 

先日、単独自転車事故の目撃者になりました。

 

友人宅より帰り道の事

丁度、T字の道路の所に止まれの標識が見えたので

ゆっくりと止まろうとした時

右から曲がってきた老婦人の自転車が異様なスピードで

走りすぎていったのでびっくりしていたら

後方でガチャンと音が聞こえた。

 

室内のミラーで見ると

老婦人共々自転車が倒れていた

 

少し、坂になっているのにブレーキをかけなかったのか

 

前と後ろの荷台などに荷物がパンパンで

バランスが取れなくてこけたのかしら

 

救急車を呼ばなければ・・・とスマホを触っていたら

右方向から来た通りすがりの男性が車から降りて来て

「大丈夫ですか?」と自転車の所に寄って行き声掛け。

 

後ろの車の子供連れのお母さんも降りてきた。

 

丁度、畑で仕事をしていた男性も見てたのか

「すごいスピードで走っていた」と・・・

 

しばらく、じっとしていた老婦人がむっくりと起き出し

おでこには血がにじんで鼻血も出ているのに、自転車のハンドルを握る。

 

アスファルトには、血が・・・かなり強い衝撃でおでこを打ったようです。

 

「救急車を呼びますから~」と男性が言ってるのに

「あんなところにはいかん」と言いながら自転車を押して帰ろうとしているので

自転車を持っている男性が私にも「自転車を止めて」と・・・

即、老婦人は「放せ」と暴言。

 

子供連れの女性が救急車に電話するが、すぐ近くの救急車は他の要請で

出て行ってしました。

 

「少し時間がかかるようです」と女性。

 

自分の家は、そこだからと言いながら男性に手伝ってもらいながら

説得にも「病院へは行かない」と言いながら老婦人は押して帰る。

 

1人住まいのようです。

 

私も家までついていったら、男性が住所をスマホで写しておいてと。

そして、警察に説明をした方が良いとアドバイス。

 

とばっちりになったら大変

 

救急車が到着

 

警察にも電話してもらう。

畑の男性にも目撃者になってもらわなければ・・・

 

警察官に説明すると「単独事故ですね」と言いながら

「一応、目撃者として名前・住所・電話番号・生年月日を教えてください」

 

私も、てきぱきと動いていた方の名刺をもらいました。

親切に自転車を一緒に押していかれたのに

「かなり暴言を吐かれました」と言われていた

 

男性は、訪問介護ステーションの理学療法士でした。

なるほど上手に老婦人に接しておられたはずです

 

その男性と、畑の男性に「私の車に当たっていないのを確認してください」

「大丈夫大丈夫」と畑の男性が答えてくれました。

 

たまたま通りかかっていただけでもこんな事が起きると

気分が悪いものです。

 

救急車の方達と老婦人が、玄関先でやはり「行きましょう」「行かない」と

押し問答をして手こずっているいるらしい。

 

警察官に「もう帰ってもいいのですね~」と私達も任せて三人解散しました。

もう一人の女性は、子供を迎えに行かなければならないと

先に帰られた。

 

最近、止まれの赤い標識が目につきます。

やたらと多いなぁ~

 

実は、先月知らない道を友人を乗せて通っている時に

止まれの標識の所で止まったが、時間が短ったようで

陰に居た警察官二人が出て来て、違反の切符を切られたのです

 

「止まれ」は「一時停止」を意味しこの標識のある場所では

停止線または交差点の直前で一時停止しなければなりません。

完全に停止させ、左右、前方の安全を確認してからゆっくりと

車を発進しなければならないので、今回もかなり用心していました。

 

これまで、事故もしたこともなく長い間ゴールド免許証だったので

『気を付けなさい』と教えてくれたのだと思っています。

 

昔々、急いでいてスピード違反と交差点で黄色で渡った時に

間が悪く、警察の車が反対側に止まっていました

違反は、この二回だけしか記憶にない。

 

今の車の前の車の時に、新車10日目に離合の時に

止まっている私の車にぶつけられ

その後も、2回同じように止まっているのに当てられました。

 

自分で当てなくても、当てられることも経験。

車は、とても便利なのですが

メリットもデメリットもあるという事ですね。

車に乗っていたら、何があるか分かりませんね~

 

これまでは、私も運が良かったのだと思います。

 

皆さまも、十分に止まれの標識の前ではかなり慎重にしてください。

かなりの人が、違反の切符を取られているようです。

 

車運転の決まり事ですし、事故防止なので

改めて、守って行きたいと思います。

 

あの老婦人は、あれからどうなったのかしら

ちゃんと病院へ乗せてもらったのかしら

頭など打っていなかったかしら

 

気になる、目撃者になりました。


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