2月13日の誕生花「エーデルワイス」
エーデルワイス全般の花言葉
「大切な思い出」「勇気」
花言葉の由来
花言葉の「大切な思い出」は、天使に恋をした登山家にちなむともいわれます。
かなわぬ恋に苦しんだ登山家が「どうかその美しい姿を見る苦しみから救ってください」と祈ると、
天使はエーデルワイスの花を残し、天に帰ったといわれます。
そう言えば、エーデルワイスの歌がありましたね
部屋から見る外の風景は、青空が見えるけれど
寒々しい~
日本海の地方は、雪で大変です。
しかし、金曜日ごろからは暖かくなる予報。
暖かくなったら『しだれ梅』でも見に行きたいなぁ~
新型コロナウィルスの影響と北京冬季五輪、そして寒いのもあり
また、三回目のワクチンの副反応で寝ている時に
テレビを見る時間が、かなりあった。
なので、最近は~すっかりテレビっ子~
忙しい時は、殆んど連続ものは観る時間もないし
たまにテレビを見るときは、単発ものばかりでした。
連続番組を観るようになってからは、
内容も気になり、しっかり観るようになってしまいました…
殆んどの人が、ビデオで録音するらしいのですが
しかし、見れない時はわざわざは録音迄はせずに、内容を飛ばす
昨晩、テレビ大阪の『世界!ニッポン行きたい人応援団SP』を観ていたら、
日本の”ひな人形”を愛するアメリカ女性をご招待し
そして、我々にもなかなか見学できない圧巻700体のひな祭りを放映していた。
サプライズでホテル雅叙園東京「百段雛まつり2020」へ。
日本の伝統技術に触れ、感激!そして、ひな人形の職人との出会いで涙
「凄い」本当に圧巻です。
(写真がないので、ホテル雅叙園東京「百段雛まつり2020」写真をお借りしました)
アメリカの女性だけでなく、私も部屋中のひな祭りに感動
女性は、手の職人さん → 顔の職人さん → 髪の職人さん → 着物と順番に見学。
と同時に、私も見学出来ました~
伝統の職人技の凄さに感心
手などは、木に針金を差し五本の指にして貝の胡粉で何回も塗り重ね
女性の優しい白い手が乾いたら、わずか2ミリの指先を削っていく。
女性の優しい手には爪に淡いピンク色
心を込めてつくられるひな人形を見たら、半分後悔が・・・
と言うのは、3年前に大掛かりな断捨離した時に
殆んど、さよならしたのです。
孫も男の子達なので、それぞれ節句も購入したし
娘達に東京の浅草で購入したおひな様は、七段飾りのひな人形。
幼い時に飾っていたけれど、
これからは絶対に全部を出して飾ることはないと決断し
1段目に飾る親王の男雛、女雛だけを置いて後は、お寺へ奉納。
おひな様も昔の習わしか、すぐに片付けないと嫁に行きそびれると聞いていたので
出し入れも忙しいものでした。
このコロナ禍の中、気分よく飾ってあげればいいのですが・・・
姉手作りの、『柳川下げもん』2つも出してあげたいのですが・・・
口は元気なのですが、腰痛いし右の腕全体が痛い
だましだまし、動いている私
(歩いている姿は大丈夫のようです~)
職人さんの技を見ているとアメリカの女性のように
ずっと、飾るのもいいような気がしてきました。
でも、でも、狭い住居では掃除も大変かな
しっかり、悩んで決めましょう・・・
しかし、ひな祭りの日には、きっちりと”ちらし寿司”は食べていると思います
じっくりとテレビを観てると、
知らないことを色々と放映してくれるし
テレビも良いものだと気が付きました。
テレビっ子も、まだまだ続きそうです~