私の人生いろいろ

ある日の出来事

テレビっ子&ひな人形

2022-02-22 14:22:27 | 

2月13日の誕生花「エーデルワイス」

エーデルワイス、Edelweiss

 

エーデルワイス全般の花言葉

「大切な思い出」「勇気」

 

花言葉の由来

花言葉の「大切な思い出」は、天使に恋をした登山家にちなむともいわれます。

かなわぬ恋に苦しんだ登山家が「どうかその美しい姿を見る苦しみから救ってください」と祈ると、

天使はエーデルワイスの花を残し、天に帰ったといわれます。

 

そう言えば、エーデルワイスの歌がありましたね

 

 

部屋から見る外の風景は、青空が見えるけれど

寒々しい~

日本海の地方は、雪で大変です。

 

 

しかし、金曜日ごろからは暖かくなる予報。

暖かくなったら『しだれ梅』でも見に行きたいなぁ~

 

 

新型コロナウィルスの影響と北京冬季五輪、そして寒いのもあり

また、三回目のワクチンの副反応で寝ている時に

テレビを見る時間が、かなりあった。

 

なので、最近は~すっかりテレビっ子~ 

 

忙しい時は、殆んど連続ものは観る時間もないし

たまにテレビを見るときは、単発ものばかりでした。

連続番組を観るようになってからは、

内容も気になり、しっかり観るようになってしまいました…

 

殆んどの人が、ビデオで録音するらしいのですが

しかし、見れない時はわざわざは録音迄はせずに、内容を飛ばす

 

昨晩、テレビ大阪の『世界!ニッポン行きたい人応援団SP』を観ていたら、

日本の”ひな人形”を愛するアメリカ女性をご招待し

そして、我々にもなかなか見学できない圧巻700体のひな祭りを放映していた。

 

サプライズでホテル雅叙園東京「百段雛まつり2020」へ。

 

日本の伝統技術に触れ、感激!そして、ひな人形の職人との出会いで涙

 

「凄い」本当に圧巻です。

 

(写真がないので、ホテル雅叙園東京「百段雛まつり2020」写真をお借りしました)

 

アメリカの女性だけでなく、私も部屋中のひな祭りに感動

 

女性は、手の職人さん → 顔の職人さん → 髪の職人さん → 着物と順番に見学。

と同時に、私も見学出来ました~

 

伝統の職人技の凄さに感心

 

手などは、木に針金を差し五本の指にして貝の胡粉で何回も塗り重ね

女性の優しい白い手が乾いたら、わずか2ミリの指先を削っていく。

女性の優しい手には爪に淡いピンク色

 

心を込めてつくられるひな人形を見たら、半分後悔が・・・

 

と言うのは、3年前に大掛かりな断捨離した時に

殆んど、さよならしたのです。

 

孫も男の子達なので、それぞれ節句も購入したし

娘達に東京の浅草で購入したおひな様は、七段飾りのひな人形。

 

幼い時に飾っていたけれど、

これからは絶対に全部を出して飾ることはないと決断し

1段目に飾る親王の男雛、女雛だけを置いて後は、お寺へ奉納。

 

おひな様も昔の習わしか、すぐに片付けないと嫁に行きそびれると聞いていたので

出し入れも忙しいものでした。

 

 

このコロナ禍の中、気分よく飾ってあげればいいのですが・・・

姉手作りの、『柳川下げもん』2つも出してあげたいのですが・・・

 

口は元気なのですが、腰痛いし右の腕全体が痛い

だましだまし、動いている私

(歩いている姿は大丈夫のようです~

 

職人さんの技を見ているとアメリカの女性のように

ずっと、飾るのもいいような気がしてきました。

 

でも、でも、狭い住居では掃除も大変かな

 

しっかり、悩んで決めましょう・・・

 

しかし、ひな祭りの日には、きっちりと”ちらし寿司”は食べていると思います

 

じっくりとテレビを観てると、

知らないことを色々と放映してくれるし

テレビも良いものだと気が付きました。

 

テレビっ子も、まだまだ続きそうです~