私の人生いろいろ

ある日の出来事

もうすぐ立春&花見学&北京冬季五輪

2022-02-03 15:49:48 | 

朝から、鼻がモゾモゾ

「ハクショーン

 

手をおでこに・・・熱はない

ついに、花粉症の時期か

 

ややっこしい~

オミクロンに間違われると・・・

 

今日は、節分です。

 

『鬼』と『新型コロナウイルス』を追い出したいので

大きな声で豆を撒きましょう~

 

娘が食べたいと言っていたので

朝から、稲荷寿司を作る。

 

巻きずしは、友人から頂きました~

結構手間のいる巻きずしを、大助かり~

とっても美味しい巻きずしなんです

 

 

買い物方々、娘夫婦が色々な差し入れを取りに来ました。

 

 

先日は、食べたかった『梅の花』のテイクアウトの”華弁当”を予約して

取りに行ってくる。

 

 

昨日の新型コロナウィルス感染者

東京  21,576人

大阪  11,171人

 

これだけの感染者がいるので、お店で食事する気分ではないので

たまには、美味しいお弁当を買いました。

 

 

「外出、どうかな」と、少し心配していたが

郊外へのお出かけも、車だったらストレス解消にいいかなと

友人夫婦の車で『水仙』と『蝋梅の花』を見学に行きました。

 

千早赤阪村の水仙です。

 

 

いつも、行って観ないと分からない花の見頃。

主人曰く「今年は、少し生育が悪い…」と、のたまう。

 

確かに、いく時期であったり気候の変化で花の咲き具合も違う。

まだ、寒いので水仙の背丈も短い気がする。

 

殆んど毎年行っているので、一度見物に行けば主人も満足のようです~

 

その後、道の駅に寄るがほとんど買いたいものがないが

ミカンと、干しシイタケだけ購入。

 

隣町の

大阪府知事より最優秀賞を受賞 

富田林産 "匠のたまご"を買うことに・・・

 

一昨年は、ちょこちょこ買いに行っていたが

昨年は、行かなかったなぁ~

 

自信たっぷりに「よそとはエサが違う」と・・・

そうらしい~

 

沢山は要らないので、娘の所10個と我が家10個。

また、買いに行けばいいのでね

卵かけご飯を食べたいらしい~

 

 

主人の行きたい富田林のお店で買い物。

柑橘類を購入。

 

主人が、焼き芋を買ってくれた。

私だったら、絶対に買わないのですが

「美味しい~」黄色いねっとりとした甘い熱々の焼き芋。

 

「なるほど」さつま芋によっては、こんなに美味しいのか~

癖になりそう~

 

その後は、天見の『蝋梅の里』へ

 

河内長野市に住んで何十年にもなるのに知らなかったが

ご近所さんに教えてもらいました。

 

カーナビは賢いが

TVで放映している「ポツンと一軒家」と同じく

近くまで行ったが、見渡しても全く分からない。

 

歩いてくる男性に聞いたら、方向を教えてくれ

あと一キロくらい先のようで

今日は平日なので、近くまで行っても車も駐車できると教えてくれた。

 

 

看板が立っていた。

 

坂道を登ると、黄色い蝋梅の並木道。

マスクをしていても、甘い香りが匂う。

 

 

 

これだけの沢山の蝋梅の花を観るのは初めてです。

蝋梅は、好きな花の一つなので ”最高~

 

私達4人の他は、誰もいません。

それでも、マスク姿。

 

この景色を、贅沢に思い存分楽しむことが出来ました~

 

 

(北京冬季五輪)

 

TVで万里の長城で聖火のイベント・・・

明日は、北京五輪の開会式。

 

若い時に主人が、この万里の長城に行きたいと言うので

私はあまり乗り気ではなかったが、今思えば行って「良かった

 

中国自体に、行きたくはなかったが

行けば行くで、すぐにはまる私~

 

トイレなど戸がないとか、汚い話を随分聞いていたのですが

宿泊ホテルも綺麗だったし、食事も贅沢コースの旅行で

とても美味しい料理でした。

 

万里の長城も、凄かった!

故宮博物館へ行って、感激し

早速帰宅して「ラストエンペラー」の本と映画のDVDを観たものです。

 

台湾で、その故宮博物館の持ち出された宝物を見学。

 

やはり、歴史は興味深い。

そして

健康に良いと『太極拳』もしている

 

政治抜きにすれば・・・

 

しかし、紙面に載っていたが

 

冬季五輪関係者は一般人との接触を遮断したまま

生活が完結する「クローズ・ループ(閉鎖循環)」の中に

閉じ込められる。

その厳格さは、いくつかの抜け穴が明らかになった東京五輪の比ではないらしい…

 

絢爛(けんらん)豪華な中華絵巻をくりひろげるであろう開会式よりも

著名な名所旧跡よりも、徹底的に統制された生活こそが

現代の「リアル中国」なのだ。

海外の記者たちはいま、この国の本質を身をもって

実感しているに違いない。

 

 

2022年2月4日の立春を区切りに

新しい一年が始まります。

今でいる事を大切にしながら、前に進んでいきましょう。