私の人生いろいろ

ある日の出来事

佐川美術館とローザンベリー多和田

2014-05-29 21:56:53 | 日記

好天気の中、参加している「花づくりボランティア”花の精”」から

一度行きたいと思っていた”佐川美術館””ローザンベリー多和田

楽しみのイベント「花と緑の見学」へ行きました。

少し長いブログですがご紹介させて頂きます。

 

まづ”佐川美術館”到着後、希望者のみ茶室見学。

 

 

 

私も、なかなか見れない茶室なので参加しました。

カメラ禁止なので、お見せできないのが残念です。

「守破離」をコンセプトに水庭に敷設された場所で

水面下の非日常に身を委ね、光と闇の演出による

当代樂吉衛門の世界です。

(茶室はホームページからの写真を拝借)

 

 

 

アフリカの黒石やバリ島の木を使用し、和洋折衷から生まれた

静寂の和の印象を重視した、切妻造の2棟の平屋。

他にも”日本画家の平山郁夫氏”の水彩や”彫刻家の佐藤忠良氏”

”陶芸家の樂吉衛門氏”の作品を展示。

子供さんもしくは往来の大人のファンが喜びそうな”ウルトラマン創世紀展”も

開催されていたが、これは時間がなくて見られませんでした。

 

 

次はお待ちかねのランチ。

 

移動の途中、黄色い花が道路脇に咲き乱れている。

「これは禁止されている外来植物?」

「しかし、綺麗だね~」

ここの県はどうなっているのでしょう?

(後で大澤恵理子さんに聞いたら間違いなく外来植物の

オオキンケイギクでした。)

 

 

ホテル ”ラフォーレ琵琶湖”で昼食。

12階から、琵琶湖の風景を見ての食事はホッとします。

 

 

 

抹茶までのフルコースに全員「満足!」です。

最後は、花好きメンバー期待の”ローザンベリー多和田”。

 

 

オーナー大澤恵理子さんに

庭園に咲く山野草などを、丁寧に説明してもらいながら案内して頂く。

 

 

結構、広い敷地です。

 

 

 

モロッコからの木のドア。

国に木が少ないので、朽ちるまでとても大事に使われるとの事。

 

あくまで自然を大事に、元々あった木や植物を残した庭に

バラや宿根草が植えられています。

広い庭の遠くに山々が…ここは自然の癒しが感じられます。

季節ごとに楽しめる園内に、又違う時期に来たいと思いました。

なかなか行かれない場所を、いつも企画してくれるKさん。

何から何まで面倒見て頂き、そして面白く楽しくガイド。

声を大にして「ありがとうございます。」~

感謝!感謝!です。

  

 

コメント (14)
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