元来、医者を信用しておらず、薬を飲むことが嫌いだったこともあり、 潰瘍性大腸炎が、西洋医学の薬による治療では治らないと思い始めた頃、様々な民間療法に頼った。 しかし、自分で治療を受けはじめたにも拘らず、プラシーボ効果なのではないのか?と、よく疑った立場から入ったものだった。 でもよく考えればそんなことはどうでもいい事で、目的を全く間違えている事に気がついた。治療法の科学的根拠を確認するのが目的ではなく、治る事が目的なのだから、治れば何でも良いのである。 弱っているときは、物事を否定的に見てしまうのだろう。当時は、中々疑いの気持ちを持たないようにすることが出来なかった。 今では、プラシーボ効果は、最強の治療法の一つだと思っている。 副作用もなく、自分自身の意思、思い込みで病気が治るのだからこんなにすばらしいことはないと思う。 病気が治っていく為には、自ら治っていくという強い意志が絶対条件になる事は間違いない。 しかし、様々な治療を受けたが、インチキまがいの治療家の多いこと。 当時、 疑心暗鬼で門をたたいたのも仕方のないことか? 治らなかった多くの治療法は、なんとなく自分でも知らない間に、インチキと感じていたからプラシーボ効果が得られなかったのか? 潜在意識がしっかり見極めていたのか?。 今日は、散歩40分のみ。 体調はきわめて良好。
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