「トイレ掃除をすると臨時収入がある」 と、よく言われる。
家のトイレを、綺麗にする。
外出時に、、他のトイレも掃除する。
ブラシを使わずに素手ですると尚良い。。。。。。等など。
そうした事が言われて、
実際に実践した人から、臨時収入があった報告が相次いでいる。。と、言う話。
多分、いきなり言われた人は違和感があって無理でしょう。
便器に素手を突っ込む事など、どう考えても出来ないことです。
それが自分の場合。
潰瘍性大腸炎で、日に何度もトイレに行く習慣が身につき、
⇒ 一人暮らしなので自分で汚くなったトイレを掃除しなくてはならなくなり、
⇒ それなら、用をたした後に掃除してしまえばトイレが汚くならないで済む、
⇒ 毎回、トイレ掃除をしていると段々慣れてトイレに手を突っ込む事などなんでもなくなって。
⇒ 外出時には、借りたトイレ位は綺麗にして出て行こうと思うに至る。。。。
この過程を10年以上もかけて、少しずつハードルを越えながら、今では自然に出来るようにしてもらえたのだ。
34歳で退職後、今まで食べてこられた事は、この事と関係性が無いとは言えない様なのだ。。
潰瘍性大腸炎になったのも、収入がないのに今まで生きてこられたのも、全ては事前の予定通りだったのでは無いかと言うような気さえする。
しかし、
それにしては、
私がやって来たトイレ掃除に対する臨時収入の額が大きすぎるのだ。
それは、
先に頂いた分をこれから返さないと生けないという事なのだ。
実際問題として、多くの方にお世話になって生きてこられたのだ。
稀に見る、周りに恵まれた立場で生きてこられたのだ。
こう思うように、自分を仕向ける大きな動機になってくれてていて、
これまた、、感謝に耐えない事が成されていて、ありがたい限りです。