何故か、最近は、自分の中にあるテーマに沿って情報にぶち当たる。
引き寄せか。
潰瘍性大腸炎の治療に効果抜群の断食。 NHKのBSで特集をしてた。 そしてそれを偶然見る事に。。。。
ラックビー ⇒ 小腸内細菌、SIBO、⇒ 断食。 よく繋がる。
断食の効果は間違って伝わっているが、
「断食はダイエット方法でリバウンドする。」ではない。
サーチュイン遺伝子のスイッチを入れて健康、長寿に寄与する。
「断食のメモリー」で断食で肥りにくい体質になり、しかも効果は持続する。
脂肪を分解しケトン体を作ってエネルギーとする。
ケトン体には遺伝子修復や様々なホルモンの調整などの人体にとても有益な作用がある。
抗炎症作用。
などと言う事をやっていた。
それ以外に自分の知っている事は、
老廃物を除去する。 排便を促すことはもちろん、
アルツハイマーの原因アミロイドβも脳から取り除く。
内臓脂肪、血管内コレステロールなども減らしてくれる。
「オートファジー。」自食。 自分の身体のいらないものを取り除き、体内で有効に使う。
がん細胞の増殖を防ぐ。 がん細胞の消滅。
(NHK世界のドキュメンタリーで、ドイツ、ロシアの例を出していた。ガンが治る。ドイツでは断食療法は保険適用。)
兎に角、身体に良い。健康になる。病気が治る。
特に、肥満の人間には効果大。
番組内のVTRで、
肥満の女芸人が断食道場で5日間の断食をしていたが、2日目に38度の熱を出した。
しかし、医師の指導の下放置しておいたら3日目には熱が下がり、体調はすこぶる良くなっていた。
今までは、薬を飲んだり、栄養のあるものを食べようとしていたが、今回初めての体験でびっくりしたと、言っていた。
これが全てだと思う。
自分の場合もよく効いた。
しかし、動けないので、マンションに篭り、仕方なく断食に頼ってやったので、限界が解らず怖くなって止める事が多い。
本来は、体調の良い時、悪くなる前から気をつけるのがいいのでしょう。
断食した時の身体。 2017年の冬か。