二ヶ月前から新しいバイトをしていますが、
なぜか、あだ名をつけられました。
「セレブ」なんです(^_^;)
最初はものすごく抵抗がありました。
でももう最近は呼ばれたら
「はい」
って言って駆け寄っています(笑)
まあ1人の人だけがそうあだ名で呼んでいるんですけどね~
なんでか知らないけど、お上品でセレブの雰囲気があるそうです。
貧乏だから、頑張ってバイトしてるのに、不思議で仕方ありません。
「お金持ってないのにセレブなんて言われて、逆にありがたいわ~。
車だって軽乗ってるし、身なりや持ち物見たってブランドもの一切ないのに、品がよいって見られるのって逆にうれしいわ」
そう笑ってたら、他のバイトの女性の方から
「その前向きな考えすばらしいね~」
と褒められました。
はい!もちろん、セレブというあだ名は褒め言葉として受け取っています
しばらくして、重い椅子や机を1人で運んでる彼女(私を前向きと褒めてくれた彼女)に
気がついたので駆け寄って一緒に運ぶことにしました。
「これ、今日の仕事で一番えらいかも(笑)でもダイエットだと思ってやれば、がんばれるかな~」
なんてそんな冗談言いながら2人で無事完了!
でもこれを女にやらせるか?と思うような仕事だったんですよね~(笑)
それを彼女は他に助けを求めないで1人で最初はやってたんですよ。
男性も他にいたんですけど~
数時間後、並んで作業する仕事をその彼女としたとき、
「突然変な事聞いてもいいですか?苦手な人と付き合う方法ってどうしたらいいですか?」
彼女からのいきなりの質問にびっくり!
話を聞いてみたら、どうも人間不信で人の目が怖いとの事。
お客さんも怖い、同じ従業員も怖い。
そんな中、入って間もない新人の私によくお話をしてくれたなってありがたく思いました。
「人に嫌われることに慣れると大丈夫だよ。
私なんか、今までどんだけ意地悪されたり、嫌われてきたか~
だから嫌われても全然平気!
100人いたら全員に好かれるのなんて無理なんだから、数人でも自分を理解してくれる人がいたら良し!と思わないと
欝になっちゃうよ~。
あとね。店長からはあなたが一番仕事ができるから、なんでも彼女に聞くように言われてるよ」
とお話しました。
となんともまあ、あまり説得力ない答えをしてしまいました。
新人の私から見ても彼女はよく動くし、仕事ができます。
できる事で多分、周りから羨ましがられたら、妬まれたりしてる可能性があるのかな?
彼女の働きぶりを見ると、単にお金が欲しいからバイトをしているという感じの働き方じゃないなって気がしたんです。
彼女のおかげでお店がほんと助かってる。
『働く』とは・『はたはたを(周りを)楽にさせる事。それが本当の はたらく。
そんな事を聞いた事があったので、それはまさにあなたの仕事ぶりの事だよ。
素直にハイ!っていつも気持ちよく動いてくれるから店長はあなたに人が嫌がる仕事をお願いできるんだよ。
と話したら
「私のそうゆう面を見て、生意気だ!とか、いい気になってるとか思われてるのかもしれない」
と・・・
そうだよね。できる人は 出来ない人から羨ましがられたり、妬まれたりするもん。
店長からえこひいきされていると周りから思われてる場合もあるしね。
「私はまだあなたと一緒に仕事をする時間が少ないけど、
あなたの仕事ぶりはほんと素晴らしいよ。そのままあなたらしく働けばいいと思うよ。
ちゃんと認めてくれる人はいるから」
と、いっぱいいっぱい褒めました。お世辞ではなく、本当に素晴らしい働きぶりだから。
「私、今日Gさんに何もあげれるもの持ってないよ」
涙が出そうだった彼女が最後は笑ってました。~よかったよかった
辛い事、悲しい事があればあっただけ、それを乗り越えれば乗り越えただけ、
自分のステージがあがっていく。これが成長かな。
そう思ってます。
自分がされた嫌な事や悲しい事は絶対人にしない人になりたい。そして・・・
どんな事でもそう。バイトでもそう。家庭環境でもそう。地域社会でもそう。
自分がどうしてその環境に身をおかなければならないのか。
それは全て、意味がある事であって、嫌で逃げてもまた違う形でやってくる。
ならば前向きに進むことでクリアして行こうじゃないか~。
きっとこの私の考えにウザイと思う人もいると思いますけどね(笑)
うん、確かに前向きすぎるのはゆっくりしたい人にはウザイだろうと思う。
たまには手を抜いて、ずるいことだってしたいしね~
そんな心も持ってる私です。(笑)
ってことで、ここのバイトではセレブに徹します!!
偽セレブがセレブになりきってお上品に働きますよ~
なぜか、あだ名をつけられました。
「セレブ」なんです(^_^;)
最初はものすごく抵抗がありました。
でももう最近は呼ばれたら
「はい」
って言って駆け寄っています(笑)
まあ1人の人だけがそうあだ名で呼んでいるんですけどね~
なんでか知らないけど、お上品でセレブの雰囲気があるそうです。
貧乏だから、頑張ってバイトしてるのに、不思議で仕方ありません。
「お金持ってないのにセレブなんて言われて、逆にありがたいわ~。
車だって軽乗ってるし、身なりや持ち物見たってブランドもの一切ないのに、品がよいって見られるのって逆にうれしいわ」
そう笑ってたら、他のバイトの女性の方から
「その前向きな考えすばらしいね~」
と褒められました。
はい!もちろん、セレブというあだ名は褒め言葉として受け取っています
しばらくして、重い椅子や机を1人で運んでる彼女(私を前向きと褒めてくれた彼女)に
気がついたので駆け寄って一緒に運ぶことにしました。
「これ、今日の仕事で一番えらいかも(笑)でもダイエットだと思ってやれば、がんばれるかな~」
なんてそんな冗談言いながら2人で無事完了!
でもこれを女にやらせるか?と思うような仕事だったんですよね~(笑)
それを彼女は他に助けを求めないで1人で最初はやってたんですよ。
男性も他にいたんですけど~
数時間後、並んで作業する仕事をその彼女としたとき、
「突然変な事聞いてもいいですか?苦手な人と付き合う方法ってどうしたらいいですか?」
彼女からのいきなりの質問にびっくり!
話を聞いてみたら、どうも人間不信で人の目が怖いとの事。
お客さんも怖い、同じ従業員も怖い。
そんな中、入って間もない新人の私によくお話をしてくれたなってありがたく思いました。
「人に嫌われることに慣れると大丈夫だよ。
私なんか、今までどんだけ意地悪されたり、嫌われてきたか~
だから嫌われても全然平気!
100人いたら全員に好かれるのなんて無理なんだから、数人でも自分を理解してくれる人がいたら良し!と思わないと
欝になっちゃうよ~。
あとね。店長からはあなたが一番仕事ができるから、なんでも彼女に聞くように言われてるよ」
とお話しました。
となんともまあ、あまり説得力ない答えをしてしまいました。
新人の私から見ても彼女はよく動くし、仕事ができます。
できる事で多分、周りから羨ましがられたら、妬まれたりしてる可能性があるのかな?
彼女の働きぶりを見ると、単にお金が欲しいからバイトをしているという感じの働き方じゃないなって気がしたんです。
彼女のおかげでお店がほんと助かってる。
『働く』とは・『はたはたを(周りを)楽にさせる事。それが本当の はたらく。
そんな事を聞いた事があったので、それはまさにあなたの仕事ぶりの事だよ。
素直にハイ!っていつも気持ちよく動いてくれるから店長はあなたに人が嫌がる仕事をお願いできるんだよ。
と話したら
「私のそうゆう面を見て、生意気だ!とか、いい気になってるとか思われてるのかもしれない」
と・・・
そうだよね。できる人は 出来ない人から羨ましがられたり、妬まれたりするもん。
店長からえこひいきされていると周りから思われてる場合もあるしね。
「私はまだあなたと一緒に仕事をする時間が少ないけど、
あなたの仕事ぶりはほんと素晴らしいよ。そのままあなたらしく働けばいいと思うよ。
ちゃんと認めてくれる人はいるから」
と、いっぱいいっぱい褒めました。お世辞ではなく、本当に素晴らしい働きぶりだから。
「私、今日Gさんに何もあげれるもの持ってないよ」
涙が出そうだった彼女が最後は笑ってました。~よかったよかった
辛い事、悲しい事があればあっただけ、それを乗り越えれば乗り越えただけ、
自分のステージがあがっていく。これが成長かな。
そう思ってます。
自分がされた嫌な事や悲しい事は絶対人にしない人になりたい。そして・・・
どんな事でもそう。バイトでもそう。家庭環境でもそう。地域社会でもそう。
自分がどうしてその環境に身をおかなければならないのか。
それは全て、意味がある事であって、嫌で逃げてもまた違う形でやってくる。
ならば前向きに進むことでクリアして行こうじゃないか~。
きっとこの私の考えにウザイと思う人もいると思いますけどね(笑)
うん、確かに前向きすぎるのはゆっくりしたい人にはウザイだろうと思う。
たまには手を抜いて、ずるいことだってしたいしね~
そんな心も持ってる私です。(笑)
ってことで、ここのバイトではセレブに徹します!!
偽セレブがセレブになりきってお上品に働きますよ~