なぜ泣くのです 風が痛いから

バラエティー番組「夜の巷を徘徊する」（テレビ朝日）で、マツコ・デラックス氏が購入したトリプルドムとガンダムのガンプラを使い、約5カ月かけてジオラマアーティストの瀬川剛史氏がジオラマに仕上げると言う企画をやっていた。

先日の放送では富野監督が登場したりとガンダムづいているこの番組だが…。


マチルダさんの死の瞬間を再現したジオラマ（番組ではジオラマって言っていたが…なんか違和感があるな…ディオラマって言いたい）の出来栄えやガンプラ界の神『川口名人』の登場など、言いたいことはいろいろあるが…。

1番気になったのはココ。



字幕、間違ってるよね。
『見て』じゃないよ。
『ミデア』って言ってるんだよ。

こういう間違いがあると、気になって気になって仕方ない。

アニメじゃない アニメじゃない本当のことさ

たまたまつけたテレビ、アニマックスで『ガンダムＺＺ』の第1話が放送されていたので視聴。

ＺＺの第1話…そう、あの悪名高い『プレリュードＺＺ』だ。

〜プレリュードＺＺとは… 前作「機動戦士Zガンダム」に引き続いて放映された「機動戦士ガンダムZZ」本編スタート前の先行特別番組。
宇宙世紀のガンダムワールドを徹底紹介する特番。

これの何が悪名高いかというと…ハードな展開で終了したＺガンダム最終回の翌週に、行方不明になったはずのシャアが、小僧ども相手に妙なテンションでモビルスーツクイズをしたりするというカオスな番組だから。


しかし…今回、改めて見直してみたら、全体的な番組の流れは思ったより悪くなかった。

ガンダムワールドの基礎知識も、わかりやすく説明してくれてたし。
（やっぱり、モビルスーツクイズはいらないと思うけど）



ちなみにオープニングのラストカット。
仲良しチームみたいだけど、右端は敵です。
こうして見ると、なんかゆくゆくは仲間になりそうだけど…最後まで敵です。

真っ赤な火 燃え上がる 熱い心の友よ

2019年12月13日から横浜で、『スーパー戦隊レジェンドヒストリー　～ゴレンジャーからリュウソウジャー、そして未来へ～』なるイベント展示が始まるらしい。



会場内には、“スーパー戦隊レジェンドシアター”を設置。
テーマごとにスペシャルプログラムを作成し、スーパー戦隊の魅力を伝える作品を上映するとの事。

これを観に行くような輩は、すでにスーパー戦隊の魅力を知っているとおもうんだが…。

観に行きたいが、ワタシの家から、横浜って意外と遠いんだよな。

…けっこう長期間やってるみたいだから、気が向いたら行ってみよう。

全てかなぐり捨てても

たまたま、アニマックスを見ていたら、『魁！男塾』が放送されていた。

前にも放送されていたから、全話録画して、視聴済みなんだが、こうやって、たまたま見かけてしまうと、観ない訳にはいかぬ。

…無言で視聴。

相変わらず馬鹿馬鹿しくて（褒め言葉）おもしれーなぁ。

…で、CM。



視聴者プレゼントだと！？

『民明書房　タブレットケース』！？
タブレット持ってないけど、欲しい…欲しすぎるぞ！


ちなみに、民明書房とは『魁!!男塾』に登場する架空の出版社。
作中に登場する様々な(荒唐無稽な)武術についての解説が「民明書房の本からの引用」というていで登場する。


幼き日のワタシは、本当にこの出版社があるものと信じて、本屋を走り回り、民明書房刊『世界の怪拳・奇拳』を探したものだ。

Let's Party エンジョイしなきゃもったいない

昭和と平成、2つの時代にわたって子供たち（もしかしたら、ワタシの周りだけかもしれないが…）を夢中にさせた、ボードゲーム『パーティジョイ』。
その全135タイトルを網羅した究極の本が誕生する。



『すばらしきパーティジョイの世界 』


わりと初期の頃にハマり、誕生日、子供の日、クリスマスなどに1タイトルずつ買ってもらい、全部集めようと夢見たあの頃。
（最終的にこんなにいっぱい出てたんだ。早めにコンプを挫折しておいて良かったのかも…）


林間学校、修学旅行などのお供として、持ち運び夢中で遊んだあの頃。

今となっては、購入するお金よりも、一緒にプレイする仲間を集める方が大変かも…。


そんなわけで、この本…購入決定。


…ちなみに、『パーティジョイ』なんて楽しげな名前をつけておきながら第一弾が『悪霊島ゲーム』ってセンスはいかがなものか、当時のバンダイ！

まちに待ってたヤットデタ

前に紹介した『ウルトラ怪獣消しゴム図鑑』の表紙デザインがやっと発表された。



もう、楽しみで仕方ない。

令和に入ってから、1番嬉しい買い物…と、言ったらちょっと言い過ぎか。

少なくとも、書籍に関しては1番嬉しい買い物になりそうだ。

早く届かないかな。

だからバラバラ なぜかバラバラ

この前、ガシャポンでビオランテ（花獣形態）ってあんまり商品化しないよね。

なんて、言ってましたが…ゴジラストアにありました。



なんか、バンドTシャツみたいだけど、ビオランテ（花獣形態）のTシャツだそうで…。

これなら恥ずかしげなく着れる…。

でも、こういうのじゃないよ…ボクらが欲してるのは。

花開いたローゼスビット

高級なガシャポン『HG D+ ゴジラ02 』を見かけ、ありったけの小銭を投入。

それでも、一回が精一杯。


内容は…。
＜１＞ゴジラ(1989)
＜２＞ビオランテ(花獣形態)
＜３＞ヘドラ
＜４＞メカゴジラ(3式機龍)

う〜ん。
この中なら、メカゴジラかな。

ヘドラとビオランテは…1体だけ飾ってあってもなんだかわからないし。

ゴジラは、他にも色々持ってるから、面白みがないし…。



あ…ビオランテ。

しかも、この状態のビオランテって商品化するの珍しいよね。

怪獣って言うか、花じゃん！

センスのない、毒々しい生花じゃん！

アパッチキング（ウラララ…）

テレビ朝日系列の教養バラエティ番組説明『しくじり先生 俺みたいになるな!!』でキン肉マンの事を紹介するとの事なので、普段見ていないが、録画した。


内容としては、キン肉マン好きなら、知っていて当然な話を取り上げていたが、わりと愛のある番組作りで好感が持てたぞ。

ジェロニモに話をする時に、ちゃんとBGMとしてジェロニモのテーマソングを流してたし…。

まさか、令和のこの時代にテレビでジェロニモのテーマソングを聴けるとは思わなかったぞ。



ちゃんとゆでたまご先生も出演してたしね。

夢を捨てないで 瞳をそらさないで

たまたま立ち寄った書店に、愛蔵版のパトレイバーが売ってた。



連載当時に買った通常版のコミックスは持っているんだが手元に無い。
久しぶりに読み返したいな。

さらに素晴らしい事に当時のカラーページを掲載しているとの事なので、レジ前まで持って行きかけたが…。


念のため、値段をチェック。
2000円くらいか…はたと足が止まる。

これが1巻で、多分、10巻くらいまで出るだろうし…しかも、毎月1冊くらいずつ発売されるんだろうな。

…じゃ、すぐ読めないじゃん！



…諦めて、中古の文庫版を全巻セットで購入した。

ファン失格だね。