原作版【孤独のグルメ】の作画で有名な谷口ジロー先生の展示会に行ってきた。
まるで、自分がその場所にいるかの様に感じられる。
文豪 夏目漱石の絵を見ていると、自分もその時代に生き、その時代で小説を書いている気分になる。
一枚一枚に圧巻される展示会。
【描くひと 谷口ジロー展】
このポスターを見るだけでもわかる様に、氏の描く絵は非常に細かく、そしてリアルに描かれている。
まるで、自分がその場所にいるかの様に感じられる。
【神々の山嶺】の舞台の雪山を見ていると、こちらも寒くなってくるかのよう。
文豪 夏目漱石の絵を見ていると、自分もその時代に生き、その時代で小説を書いている気分になる。
食べ物の絵に至っては、見ているだけで、お腹が鳴りそう…。
『それにしても…腹が…減った…』
こんな感じになってしまう。
一枚一枚に圧巻される展示会。
来て良かったです。