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帰って来なくてもいいのに帰ってきた[俺様大統領]による[俺様大統領]の為のどうでもいい話

よくグレなかったな

2011年08月21日 | どうでもいいこと
【倒置法】とうち-ほう   とは
文において、普通の語順と逆にして語句を配置し修辞上の効果をあげる表現方法。「出た、出た、月が」「進もう、未来へ」の類。


中学の時の国語の教師の話なんだが、忘れられない記憶がある。

その時間は【倒置法】の授業だった。
倒置法についての説明は、上の文を読んで欲しい。

んで、その先生が黒板に例文を書いたんだが…。

A・[大統領(ワタシの本名)は馬鹿だ]
B・[馬鹿だ、大統領(ワタシの本名)]

先生「こう書くと、Bの方が大統領(私の本名)の馬鹿さ加減が際立つでしょう。これが倒置法です」

黒板の例文を書き写すクラスメートたち。

いやいやいや!!
それ、例文じゃないよね?
ただの悪口だよね?


1クラス40人として、この先生が受け持ってたのが確か3クラス。
120人のノートにワタシの悪口が書かれてる可能性があるよね?!


10数年後、大人になったみんなが、大掃除とかして「あ、中学の時のノートか…なっつかしいなぁ」なんて読み返したら、この例文があるんだよねっ?!
でも、大統領(ワタシの本名)がどんな奴か思い出せなくって、卒業アルバムを開いたりして再確認されたりしちゃう可能性もあるんだよね?!!
そんで「ああ…なるほど。馬鹿そうだ」とか思われちゃう可能性もあるんだよねっ?!!!


軽く名誉毀損ってやつなんじゃないの、コレ?
今だったら、この先生訴えられてるんじゃない?