環境のことを考えて、空回り

昨日、また１才大人になったので、ちょっと大人びたことでも考えてみようと思い目を閉じた。

環境→環境汚染→海洋汚染→ヘドロ→ゴジラ対ヘドラ

いかん、いかん…いい年した、おっさんの考えることじゃないぞ。

いや、むしろ、いい年したおっさんしかゴジラ対ヘドラのことは考えないか…。


この映画（もうすでに環境のことを話す気なんてサラサラないワタシ）内容もぶっ飛んでてスゲーし、怪獣ヘドラの不細工さもスゲーんだけど…何より、スゲーのが挿入歌の空回りっぷりだよな。

環境問題に関係のありそうな、問題提起の歌を作ろうとしたんだろうが…単語じゃんっ！！
単語っていうか、元素名じゃん！！

『スイヘー、リーベ、ボクノ　フネ…』
って、意味不明の語呂合わせと一緒じゃんっ！！



【かえせ！太陽を】
※こんな歌のことで怒られたら嫌だから、１番しか歌詞を載せないが…まぁ、２番もおんなじような歌詞。


水銀、コバルト、カドミウム、鉛、硫酸、オキシダン、シアン、マンガン、バナジウム
クロム、カリウム、ストロンチュウム
汚れちまった海、汚れちまった空
生きもの皆いなくなって
野も山も黙っちまった

地球の上に誰も誰もいなけりゃ、泣くこともできない
かえせ　かえせ　かえせ　かえせ
みどりを青空をかえせ
かえせ、かえせ、かえせ
青い海をかえせ、かえせ、かえせ
かえせ、かえせ、かえせ

命を太陽をかえせ、かえせ


機会があったら、一度聴いてみることをオススメします。
ついでに『ゴジラの逆襲』のイメージソング（？）

『ゴジラさん』と『うちのアンギラス』も聴いてみて…いや、こっちは聴かなくてもいいや。
タイトルからして拍子抜けだし…。