道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

Beneficiary‘s Personal Pension Fund-16

2014-12-16 17:55:50 | OPPT・NESARA・BPPF
2014年12月16日

奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会

 

【プロジェクト概要】 

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、ここでは天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推し進めます。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるようネット発進します。 このプランは神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

BPPFについては本シリースPersonal Pension Fund ~Part 7に概要モデルを掲載しています。まだ内容が荒削りなので、一通り提示してから再偏して掲載する予定です。

http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/c7d63d89a4d9d478e6caf2d4b4e07c7a

統治体の財源も、BPPFと同じように、一元化された世界の公共信託基金からダイレクトに統治体に信託されることを目指します。

OPPTは世界の金融経済を大転換させ全ての資金の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定と平和共存を実現し、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守りながら人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つのシステムです。


【BPPFとコミュニティのプロジェクト】   

1、歴史認識の転換

宇宙次元から見た人類のコミュニティ形成の目的は、人類が特別な能力(やがて宇宙で最も崇高な存在になる)があることがわかっていたため、そうなるためのプログラムに宇宙の存在(神々)が様々な形で関与してきました。このプログラムの秘密は100年前から地球で公開されているため、宇宙の果てや地底の存在がこの機会に人身を得て地上の人口は70億にもなっています。次の図―1を見るといかに集中的に人口が増えたかがわかります。

図―1

 

図―2

 

一般では交易が盛んになって(大航海時代)食料が増産され農耕によって定住型生活から人口が増えたという見方です。

ウィキペィデアによると、「古く人類が狩猟採集生活を営んでいた時代では一時的な居住地はあるものの、同一の場所で繰り返していては獲物など収穫も減るため度々場所の変遷を繰り返した。構成人数も少なく定着の要素もないため普通この時代の居住地を集落と呼ぶことはない。農耕が始まると土地に定着し生産高が増して人口が増えるようになる。最初の集落は現シリアにあるテル・アブ・フレイラと見られる(テルは遺丘の事。アブ・フレイラとも)。現在は水没しているが事前の調査で明らかになった。確認されたうち最古の集落は紀元前1万1500年頃のもので200人足らずであり、種子を播いて成長を待つといった農耕の前過程であったとされる。人為選択で野生種を栽培に適したものに変えていき、紀元前1万1000年の集落跡には農耕の痕跡が見つかった。」が通説になっています。

しかし、図―2によると日本の人口は2050年には顕著に減少してゆきます。これは世界的な傾向で、食料が原因ではないことを裏付けます。ではなぜ人口が減るのか、この問題に宇宙の性命の荘厳な仕組みがあります。良い麦が刈り取られ、悪い麦が火で焼かれ3次元~5次元が一体化する過程で、これからは5次元で特別な功績があったものしか地球に生まれてくる(人身を得る)ことができなくなります。つまり70億に人口が増えたことは一定期間にこの機会が与えられたことを意味します。それが過ぎ人口が減少する傾向は、女性の月経が月に1回から2ヶ月に1回あるいは半年に1回になって妊娠する機会が貴重になってゆくことで次第にわかってきます。安全で波動の高い社会になると子供が生まれることはコミュニティにとって最大の喜びになり、また生まれてくる子供は5次元で功績を上げた高級霊ですから、この上なくめでたいことになります。こうして人類は彼らから高度な道理を学び社会に貢献して、次々と進化の軌道に入ってゆきます。この崇高な流れこそが人類が創造するニューアース・ニューエルサレム・光のまちの生活です。

BPPFとコミュニティの関係、そしてそのためのプロジェクト展開を考えるには、今までの価値観を見直さなければなりません。人類の存在意義は次元上昇(進化)にあって、2500年間は宗教的の真理を源流として道徳的生活で心の汚れを禦ぎ、真理を探求し次元上昇の時期に備え至公無私な根基を保つように守られてきました。

しかし、社会の傾向として邪教や思想哲学の論争、根拠のない数理学などを唱える頑迷な鬼神によって軌道が歪められ、砂漠の中でオアシスを必要としている状態にまで追い込まれました。

身体を維持するための食料確保が手段だとすれば、進化のために真理を探求する学びが人生の目的だったと言えます。つまり軌道が歪んだ原因は目的を失い、宗教が改ざんされ、真理が隠蔽されてしまったからです。唯一絶対創造主の分霊である人間種の秘密を探求する反作用はこのように内性に厳及し人々を苦しめ、ついに偉大な進化を遂げる起爆点にまで達しました。

これから数千年間人類は、それぞれの因縁を生かし調和のとれた進化の光速軌道を走りはじめることになります。全ての人が天の恩恵に浴することができる開闢以来の壮大な物語が始まります。

もちろん多くの聖なる先人がより高度な観点から真実を掌握し、実際の金融経済の改革と国家(統治)および市民生活との関係を効果的(犠牲を少なく)にアレンジしてきた積み重ねがあり多くのことを学ぶことができます。今まで人類が知ることができなかった人類の歴史、宇宙から地球に生じてその後130億年と言われている地球時間の経過の中でどのような進化の軌道に則っていたのかを観察し、始まりの時のように人々が一体となって旅の光速軌道を構築してゆきます。

2、DNAと旅の軌道

「文明の衝突」という論文に,文明・国家・国民・文化・人間など時代とともに意図的に分断したアイデンティティを定義し、「文明の輪郭は言語、歴史、宗教、生活習慣、社会制度、さらに主観的な自己認識から見出される。人間は重複し、また時には矛盾するアイデンティティを持っているために、それぞれの文明圏に明確な境界を定義することはできないが、文明は人間のアイデンティティとして最大限のものとして成立している。だからこそ文明は拡散しても消滅することはなく、ある一定のまとまりを持って存在している。」という見方をしてきました。

このアイデンティティ、自己同一性共同体(地域・組織・集団など)への帰属意識などと言われている独自性も、意図的に分断されたアイデンティティを定義したもので、アヌンナキ支配による古代文明、属隷化のために交配された人類、という事実が明らかになると、文明の創造的系譜と人間種のDNAに関わる進化の系譜に人類の存在の意義が遺されていることが明白になってきます。つまり存在のAそのもの、AとBの出会い、集団、そして人類全体の統合の意義、全て一なるものに集約されることが解明されます。

奴隷から解放されることの大切さ、自由意志と言われている自然規範(無為自然)の大切さが従容されるために、過去のすべての枠組を外したコミュニティ(3次元における5次元以上の空間)の具現化が必要かつ満たされることになります。それは個人の空間でも広い空間も自由自在ですが、それが可能な先覚者にはさらに多くの人を受け入れる空間が神託されます。

アイデンティティに基づき、グループが経済によって生活を営みやすいようにする理由は、強制という過去の負のエネルギーを持ち込まないためであり、コミュニティを形成する以上、国家や地方自治体、そのほかの団体・集団とも融合しながら、アイデンティティを高揚させる先覚的選択基準をもつことになります。

人がそれぞれのDNAによって表現されているように、それぞれのアイデンティティとその出会いによって愛という光の拡大を続けてゆきます。旅人が宿泊地でもたらすものが、このプロジェクトのTou’s Boxになります。

次回は、

3、コミュニティのプロジェクト

4、BPPFとプロジェクト

NEW SEED 2014より転載


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