道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

シェルダン・ナイドルニュース 2015年3月24日

2015-03-25 13:48:04 | シェルダン・ナイドルニュース

2015年3月24日  

                      

http://www.paoweb.com/index.html

Update by Sheldan Nidle for the Spiritual Hierarchy and the Galactic Federation 3/24/2015

5 Akbal, 1 Mac, 11 Ik

セラマト・ジャリン!貴重な母なる地球は天からここに送られてくる壮大な量のエネルギーで目を回しています。このエネルギーは光によって明らかにされたガイアの現在の問題を解決するために必要性だと天が考えるシンボルです。現在、あなた方は大変化の淵に立っています。実際は、これらの変化は今正に起ころうとしている数多くのイベントの前触れです。これらのエネルギーは重大な変化が始まる稲妻であることを意味しています。金融システムがこれらの変化の起点です。新しく、より公正な銀行システムの為のお膳立てが整っています。これらの変更は現在試験中です。これまでのところ、成功は確実のようです。一方、古いシステムの中に留まっている多くの銀行も新システムの受け入れを余儀なくされています。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、及びアメリカの数多くの国が同調しています。世界中により多くのこの種の機関が同じように同調しつつあります。銀行業務を世界中でより効率的に、より公正なものにする真に素晴らしいネットワークが創り出されるものと期待されます。これらの変化は究極的には北米でのNESARA宣言に繋がります。今、このゴールに向かって力が作用しています。

世界の銀行システムの変化は銀行を人間性に対する制約ではなく、人間性の向上を助ける機関にする世界的な努力の開始にすぎません。長年の間世界の最大の銀行と種々の多国籍パートナーが戦争を煽り、人間に対する世界的な支配をしてきたことが観察されています。この、理想とお金の間の戦いは実際上終わっています。彼らが支えてきた不換通貨は通用しなくなり、新しいタイプの世界通貨の流通の第一段階が始まっています。これらの変化は世界的な通貨改革の実施、最終的には金本位制の再確立を意味します。また、これらの通貨の世界的な汚れのない交換のための一連の新たな基準の先駆けが見られます。あなた方に対して大きい責任がある闇のカバールは今居なくなっています。その大きい権力は剥奪されました。このかつては越大な権力を誇った独占体の主要人物が逮捕され、公職から追放されるのが見られようとしています。かつては命令を発していた機関であった政府はNESARAの強制力の重みによって変化しようとしています。

この新しい領域の形成は恩寵の遷移の内の一つです。世界的な祝賀が始まり、新しい政府によってデスクロージャーの公式宣言が行われようとしています。これらの公式宣言はとうとう私たちがあなた方の前で姿をあらわせるようにし、私たちの予定表を公にすることを可能にします。その時点では私たちは最初の着陸指示を告知出来ます。美しい地表に如何に多くのスカウトシップが着陸する予定かについて想像してみて欲しいと思います。導師たちもあなた方と話し合いを始めたいと望んでいます。あなた方の真の歴史についての話を始めることが大切です。あなた方が知っていることの多くは推測で間に合わされています。アトランティスで落とし込まれた制約意識はアトランティスの最後の帝国において起きたことに光をあてて見みなければなりません。アトランティス人さえ反逆者の処罰方法に関するこの闇の政策について多くの議論をしたのです。こうしてこの政策はこの土地を破滅に導き、ついには完全な破壊に至ってしまいました。あなた方にはこの歴史を知り、真実の光に照らしてそれを理解する必要があります。カバールはあまりにも長い間あなた方を騙し続けてきたのです。

私たちの一番の目的はこの総てについてあなた方を目覚めさせ、完全意識への回帰の備えをして貰うことです。多くの導師たちが次元上昇したマスターの助けによってあなた方の完全意識への回帰を実施しようとしています。この聖なるプロセスのためにはまずアヌンナキによって与えられ、手下共が繰り返し教え込んだ、誤った概念を払いのける事が必要です。現在の闇のカバールはこの物語を詳細に知っています。数千年の間、彼らの祖先たちにはこれらのあなた方の支配と操作に利用されていた間違った信念が押し付けられました。実際はあなた方は光に対する神聖な奉仕の為の愛と光を信奉する自由な存在なのです。この奉仕は数多くのアトランティスの科学者と僧侶たちの陰謀によって妨害されました。あなた方は間もなくこの偉大な奉仕を再開することになるでしょう。これを一緒になって達成するように運命付けられているので、私たちには多くの仕事があります。あなた方の偉大な星間国家への復帰は大歓迎です。かつては闇のアンカラ帝国の一部だった多くの星間国家が自分たちへの、そして実に総ての物理的存在へのあなた方の聖なる奉仕の実施を喜びと期待の内に待っています。ホッサナ!ホッサナ!ホッサナ!

祝福を!私たちは次元上昇したマスターです。今大ニュースを持ってきています!過去数十年の間、関係者たちが法的及び金融専門知識を利用して闇のカバールを追い詰め、彼らの秘密の手段を無効にするシナリオを展開してきました。私たちの関係者たちの道には闇が限りない妨害を仕掛けました。しかし、私たちの宇宙ファミリーの到来によって異なる結論に至ることになりました。宇宙からのこれらの大使たちは、最終的には最低限それまでの普通の出来事だったことに対する代替案を作成するだけの地位を確立するようになりました。突然、判事たちは書類に署名をし、特別令状を発行しました。この長ったらしいプロセスは幾つかの天の予言の通りに今前進しています。数千年の間続いた長旅はこの物理領域の為の光のゴールに到達する始点に達しました。私たちはアガルタにおいて、彼らの連絡要員と定期的に会合を開いてきました。人間の成功への予定が急速に立ちつつあります。

今のプロセスは当初はゆっくりと始まり、次第にモーメントを増してきました。これが真実です。真の進歩が見られ始めたのはこの百年間の最初の十年の後半に過ぎません。闇のカバールはある時点では容易に私たちに勝てるという感覚で私たちとの対話を始めました。多くの銀河連合の関係先のおかげで、この闇の考えは成り立たなくなり始めました。二十年目に入ると、闇は後退し始め、総ての交渉を中断しました。一年後に、彼らは連絡要員の働きによって再考せざるを得なくなりました。この関係で私たちは再び活動を開始しました。その結果は以前の様相と変化はありませんでした。今回は、数多くの古代ファミリーの益々大きくなりつつある炎のような資産と力によって救われました。闇はもはや有利な立場を維持できないことを認めざるを得なくなりました。

これらの恩寵に満ちたファミリーと天からの宇宙の大使たちの間の絶えざる対話が創り出すイベントと喜びに私たちは祝福されています。恩寵の者たちよ、お分かりのように、闇は私たちの多くの要求に次第に屈し始めました。これが私たちの現在の状況を導きました。この世界の新しい方の国家は最も祝福された連合を鍛え上げる複合 力を用いる国家の盾の下に集合しました。私たちは今新しい領域の種々の門の前に立ち、目前に迫っている次の段階への急速な移行を待っています。闇のカバールの専制体制はよろめいています。今はもはや、この世界の全ての終わりではありません。闇のカバールは一人の役者にまで成り下がりました。私たちは天を祝福し、人間を助けるために力と資源を用いた者たち全てに恭しく感謝の念を捧げます。私たちはこの世界で起きているあらゆる事に光と喜びで一杯です。ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!

今日はこの地球全体で現在起きていることについてのお知らせを続けました。天と宇宙のファミリーが私たちに接触出来るようになる時が益々近づいてきています。私たちにはまだ多くのことをなさねばなりません。必要な変化を可能にするために今と言う時に専念しましょう。親愛なる皆さん、天からの無限の供給と繁栄が実にあなた方のものであることを知ってください!そうあれ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!

翻訳:Taki


Beneficiary‘s Personal Pension Fund-21

2015-03-25 01:16:12 | OPPT・NESARA・BPPF

2015年3月25日

奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会

 

【プロジェクト概要】

Beneficiary‘s Personal Pension Fund (BPPF)のBeneficiaryは、聖なる報酬に由来し、ここでは天に代わって奉仕をする者への報酬を意味します。 

BPPFは、相互扶助社会を創造するため、一元化された世界の公共信託基金から個人に信託される生涯年金基金です。生活の安心・安全が保証され、全人類の創意によって一体化を推進します。

世界の情勢が大きく変わってきた今、市民一人一人が直接世界の金融経済を担う第一歩となるようネット発進します。 このプランは神々の助言とその役目を担う方々によってさらに進化してゆくことを願っています。

BPPFについては本シリーズBeneficiary‘s Personal Pension Fund~Part 7にモデルプランを掲載しています。まだ素案の段階ですが、一通り提示してから校正し直して再提案いたします。

本プランでは、統治体の財源も、BPPFと同じように、人類の総意に基づき一元化された公共信託基金からダイレクトに信託されます。

OPPTは世界の金融経済を大転換させるため地球人類の全資金・全資産の一元化を諮り、NESARAは、統治体と地域の安定、平和共存・文明の調和を実現し、そしてBPPFは、個人の尊厳と生活の安全・安心を守り人類と宇宙の進化を諮ります。この3つは一つの互換システムです。 

                                                                                                                   

マーチャント・バンクは、もともと金銀財宝などを安全に保管する金庫の役割でした。又貨幣は、作物の種を翌年の作付けの割り当てをキリスト教の協会が管理する慣わしで、農家から預かった種の預書を発行したことが始まりだったという説もあります。この種の預書が価値を生み物々交換取引の融通や一種の約束手形的な役割として利用され貨幣の必要を生み出してゆきました。経済という名の下に複雑化した金融経済は1987年から転換期に入り、マーチャント・バンクと多国籍企業や銀行間の特殊な超法規金融システム、あるいは特殊な優遇を受けられる治外法権の特区などが次々告発されるようになり、肥大化した世界の特権金融システムは縮小に転じてゆきました。その結果世界の金融経済の暗部に光が当てられてきました。

この間世界の経済を先導してきた非人道的金融資本家やその関連組織が企業と株主に衣替えし、競争が激化するほど利益の先取りに走り、ピラミッド型の組織が崩れ内部分裂して世界経済の混乱に拍車をかけてきました。

マーチャント・バンクの発祥は金庫番でしたが、戦争のための資金として流用されると際限なく画策され今日の金融支配が築かれました。また階級制度下の特権階級は庶民から物資を搾取して、さらにその資金を高利で貸し付け、土地を取り上げ人身を売買してきました。そして、30年ほど前から今日の行き詰まりを見越して、合法的な企業活動の枠組みの中で、旧い金融システム(中央銀行システム)にかわる金融手法としてインハウスバンクが実施されてきました。

【インハウスバンク(In-HouseBank)】

インハウスバンクというのは、多国籍企業グループ内の決済や資金仲介を行い、金融機能を担うグループ内子会社をインハウスバンク(In-HouseBank)と呼びました。今日の多国籍企業は世界中いたるところに子会社網を張り巡らしています。世界最大の多国籍企業ジェネラル・エレクトリック(GE)は世界中に1117の子会社をもち、そのうち785は本国アメリカ以外の国にあり、現代の巨大化した多国籍企業の典型です。

海外子会社網の拡大に伴い、多国籍企業グループ内での貿易や国境を越えた投資活動が頻繁に行われるようになりました。多国籍企業におけるグループ内取引の活発化がインハウスバンク(In-House Bank;グループ内銀行)を生み出しました。その役割はグループ内での効率的なグローバル・キャッシュマネジメント(世界全体での資金管理)でした。その主な機能は ① ネッティング ② 資金のプーリング ③ 為替・金利リスクなどの一元的管理 ④ 外部金融市場での資金調達、運用の一元的管理、などです。

そして各子会社の口座残高などのデータを効率的に集めるには、紙、電話、ファクスといった従来の連絡媒体では到底追いつきません。インターネット網を用いた多国籍企業グループ内の情報システムの統一が必要不可欠となります。さらにこうした社内のシステムと銀行のエレクトロニック・バンキング・システムの連動性、SWIFTなどの決済システムへの接続、電子CPなどの資金調達手段へのアクセスなどが付加されることでキャッシュマネジメントの質が向上したのもIT技術の発展の必然でした。

さらにグローバル・キャッシュマネジメントの導入を可能にしたのが各国の為替規制の撤廃と資本移動の自由化でした。現在、世界でもっともクロスボーダーのキャッシュマネジメントが進んでいるのがヨーロッパですが、これはEUによる統一通貨ユーロの導入とその実現に向けた資本移動の自由化措置が背景にあります。イギリスやオランダなどは70年代から為替規制の撤廃、資本移動の自由化を実施していました。

【NPOバンク・POINTシステム】

また、相互扶助社会のさきがけとして、NPOバンクが世界で普及し始め、一時は都市銀行がNPOバンクのバックアップ部門を銀行内に設けたこともありました。スイスでは銀行がPOINTを融資したり、日本でも急速におまけ・ポイントが普及し換金システムや相互の提携も進んでいます。

【銀行に替わるインハウスバンク】

グローバル企業が行っているインハウスバンクの機能は、そのまま世界の統治体ネットバンクとしても、地方自治体の金融システムとして移行しても十分な実績と能力を備えています。国際的な合意により法的な措置も即順応可能です。現在の金融システムを再構するために行われていることが、やがて市民による金融システムに転換される準備ができています。30年以上も前から人口の増加・経済の発展などの合理性から自然発生的に実績を重ねてきました。今までの金融システムが一時的に戦前の預金銀行のようにお金を安全に預けるだけで貸付を行わない金融機関になり、しかも政府が運用をすることなく、預金者にすべてをオープンにして預金者が運営する開かれた金庫として、BPPFの目的にそった互換機能を持つ銀行に暫時変化を遂げることになります。

嘗て、ソ連の経済が崩壊したとき、物々交換経済が長期間続きました。古代の物々交換とは違い、現代の物質社会の緊急時の実績は、世界の研究者によってまとめられこれからの環境変化に安心感と十分な情報がもたらされます。アメリカの共和国宣言についでロシアの経済改革に果たす役割にも注目してゆきたいと思います。

 

 NEW SEED 2015 ・ One Personal 転載