大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

見に来て!三川坑のこいのぼり!

2023年05月26日 05時22分38秒 | 日記

5月晴れと称される5月、今年の天気はどうだったでしょうか?まだ寒さを感じるぐらいは良いのですが、強風が吹いたり曇りが続いたり、急に真夏日になったりで落ち着きません。これでは五月病になってしまいますね。
 そんな時、『広報おおむた5月号』が届きました。(有難うございます!)表紙は三川坑の鯉のぼりです。おかあさんといっしょにお出かけの子どもたちの笑顔むこうに、鯉のぼりがいっぱいです。
 「三川坑跡では、子どもたちの健やかな成長を願い〈こいのぼり〉を掲げています。100匹以上の〈こいのぼり〉が青空を舞い泳ぐ姿は心が踊ります」と説明があります。〜良いですね!インスタ映えしますね。青空に〈こいのぼり〉の5月、「心躍り」、いろんな幸せ、笑顔が溢れます。
 よく見ると「【公開期間】5月末までの土、日、祝10:00〜17:00(4/29〜5/7は毎日公開)」だそうです。あら!明日と明後日だけです!ということは、その他の日は直してあるんですね。毎回、張って掲げるのは大変な作業でしょう。有難うございます!!
(下:2023年5月号『広報おおむた』No.1307 表紙より)


「倒産相次ぐ介護事業所 いま何が」

2023年05月25日 05時22分59秒 | 日記

 「働き手が足りず経営が立ち行かないーー。そんな苦境から倒産に追い込まれる介護事業所が相次いでいる。民間調査会社のまとめでは、2022年の倒産件数は介護保険ができた00年以降で過去最多」だそうです。
 東京商工リサーチ調べの【介護事業所の倒産件数の推移】がグラフで紹介されています。グラフの注意書きで「※2021年では資金繰りに対する事業者への支援などで倒産件数は減少した」ことも分かります。〜ここも倒産ですか!介護保険料は値上げになっていますが、どう使われているのでしょうか?
 新聞では、「東北地方で有料老人ホームなどを経営していた女性(51)」で、「22年夏に倒産に追い込まれた」方が紹介されています。
 「10年以上前、ケアプランを作成する居宅介護支援事業所を立ち上げ、数々の企業努力後、「有料老人ホームを開設」、「小規模多機能型居宅介護事業所も併設」されたそうです。「事業が軌道に乗り始めた頃から人手が足りなくなり始め」、ハローワークに求人を出したり、ウェブの求人サイトに掲載」、「人材紹介会社にも頼んだが『紹介できる人材がいない』と言われる」状態、「19年からはセンサーやカメラを使って少ない人手でも質の高いケアができる機器の導入に向けて準備を始め」ていた矢先「コロナ禍が襲って」きたそうです。「業者が施設へ入ることができなくなり」、「コロナ禍はサービスの利用控え」、「介護職員もストレスが増え、3人が辞めた」〜〜「その後、女性自身、体調が惡くなり、廃業を決めた」そうです。「建物のリース代、運営資金、設備投資のためにうけた融資など多額の負債が積み上がっていた」そうです。「『職員がスキルアップをして質の高い介護をできるようなカリキュラムや能力評価の仕組みをつくるなど、介護の職場が魅力的になるようにしたかった。データを活用した介護もやりたかった』。女性はそう悔む」とあります。〜色々手を尽くし努力されたのにほんと残念でしょうね。
 後段には「人手不足が慢性的となる中で、介護事業者にとっては、人材紹介会社に支払う手数料が経営を圧迫する事態が置きている」ことが取材されレポートされています。〜これから介護環境は一層厳しくなるようで暗い気持になります。
(下:2023年5月11日 朝日新聞「倒産相次ぐ介護事業所 今何が」-石川友恵「求人、来ない人材/コロナで利用控え/続く離職」-関根慎一「高額な紹介料 経営圧迫 進まないIT機器導入」より)

 


「酪農家倒産 過去10年で最多」

2023年05月24日 05時22分21秒 | 日記

 「国内で牛乳やチーズの原料となる〈生乳〉を生産する酪農家の倒産件数が2022年は14件となり、過去10年で最多となったことが帝国データーバンクの調べで明らかになった」そうです。この数、「東日本大震災の影響で最多となった11年(19件)に次ぐ規模」とのことです。〜どうしてでしょうか?
 「ロシアのウクライナ侵攻や円安の影響で飼料の輸入コストが上昇したことが背景に有る」そうです。
「酪農家はもともと高齢化や担い手不足で苦境に立たされてきたが、20年以降は新型コロナウイルスの影響で学校給食や外食産業の牛乳や乳製品の消費が落ち込んだ。22年になるとウクライナ侵攻や急激な円安の影響で牛の飼料や輸送費が膨らみ、乾草の価格は前年比で最大60%も高騰した」そうです。
 「今後はコロナ禍からの復調が見込まれるが、商品への価格転嫁がネックになりそう」とのことです。「総務省の小売物価統計によると、22年のパック牛乳の価格は前年比で最大10%の上昇にとどまり、飼料コストの増加分を十分反映できていない」と書かれています。〜十分反映するといくらになるというのでしょうか?10%でも大変な物価高なのに、これ以上になると食べれない・飲まれないになるしかないのでは?それでは酪農家はいよいよ大変です。食料自給率を高めるのは経済安保の観点から、大切なこととされています。国民健康づくりの点からも牛乳は大切な飲食料ではないでしょうか?ガソリン高には何か対処されたのでは?倒産した酪農家の牛はどうなったのでしょうか?
(下:2023年5月11日 毎日新聞-平塚裕介「酪農家倒産 過去10年で最多 ウクライナ侵攻 飼料の輸入コスト増」より)


第61回おおむた〈大蛇山〉まつり参加者募集中

2023年05月23日 05時17分18秒 | 日記

 「第61回おおむた〈大蛇山〉まつり」の参加者の募集とオリジナルTシャツ・ポロシャツの販売が始まりました。大牟田商工会議所ニュース5月号8ページに紹介されています。
 〈参加者の大募集!〉は7月22日の《ちびっこ総踊り》《1万人総踊り〉(申し込み・問い合わせは6月16日まで。説明会7月6日)となっています。
  オリジナルTシャツ、ポロシャツの販売について「※ご注文は電話又はFAXにてできる限り、取りまとめてお願いします。〜〜」 詳細は下の8ページをご覧ください。
 〈Tシャツ〉
  子ども用 1200円
   サイズ:110㎝、130㎝、150㎝
  大人用  2500円 サイズ: S、M、L、2L、3L
  ※大人用、子ども用のデザインは一緒です。色: 黒、青 (※白、赤はありません)
  〈ポロシャツ〉
  子ども用はありません。大人用3500円 サイズ:S、M、L、2L、3L、
  色:紺のみ
 ※問い合わせ:地域振興課 0944−55−1111
 下段〈Zoom Up〉欄には懐かしい「ハンバーグの店志摩」が紹介されています。大牟田ブランド認定のハンバーグです。大牟田に行ったらぜひ食べに行きたいお店です。
(下:2023年「おおむた商工会議所ニュース」5月号NO.770 8ページより)


大牟田商工会議所ニュース5月号の笑顔

2023年05月22日 05時20分09秒 | 日記

大牟田商工会議所ニュース5月号が届きました。ありがとうございます。表紙は〈今月のSmil〉欄で「共栄環境開発株式会社」皆さんの紹介です。優しい笑顔です。会社の雰囲気が伝わってきますね。「共栄環境開発株式会社は、昭和38年2月に法人設立以来、し尿収集運搬、浄化槽維持管理、産業廃棄物収集運搬・中間処理、下水道管渠内点検・清掃、線路下伏び専用維持管理、路面清掃業務と事業を拡大し、おかげさまで令和5年2月7日に法人設立60年を迎えました。私たちは『環境保全活動を通じて、安心できる地域社会作りに貢献し、お客様から信頼される企業を目指します』という企業理念を忘れず、“唸らせるを超えた向こう側、誰もが驚くようなサービスを提供すること”を目標としています」とあります。〜志の高い会社であることも分かります!!地域の環境保全よろしくお願い致します。
(下:大牟田商工会議所ニュース2023年5月号NO.770表紙より)