大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

5月31日チャレンジデー、大牟田の取り組み

2023年05月21日 05時22分45秒 | 日記

5月31日は【チャレンジデー2023】の日です。「チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に世界中でおこなわれるスポーツイベントです。人口がほぼ同じ自治体同士で、スポーツや運動を行った住民の〈参加率〉を競い合います。発祥の地カナダでは、11年間実施した結果週2回以上、スポーツや運動をする人の割合が、5%から35%に増加したと言われています。」「スポーツで健康づくり、活気あるまちづくり 大牟田市チャレンジデー実行委員会」の参加呼びかけがあっています。
 「チャレンジデー参加は簡単です。〜スポーツ施設などはもちろん、自宅・学校・職場・広場など、どんなスポーツでもOK!〈15分以上連続して体を動こした団体や個人が下記のチャレンジデー集計センターに報告するだけで参加したことになります。〉※ウォーキング、サイクリング、買い物、散歩でもOK!多くの参加をお願いします
 当日は、諏訪公園、大牟田市動物園、宮原坑、市民体育館等でチャレンジデーイベントも開催されます。(参加費無料!)
 この日、「15分以上体を動かしたら必ず実行委員会宛報告してください。午後9時迄に集計センター宛にお願いします」とのことです。
 《大牟田市チャレンジデー実行委員会》
ファックス
・0944ー59−0186 
・0944ー57−4002
(下: 大牟田市チャレンジデー実行委員会チラシより)

 


【よるごはん ミーティング】はじまる

2023年05月20日 05時22分03秒 | 日記

 「福岡で暮らす外国人が共生に向けた新たな取り組みを進め」られているそうです。「国籍も世代も在留資格もさまざまな20人が生活相談に乗ったり、多文化交流を楽しんだりするイベントを実施」され、「企画から運営まで外国人が担うのが特徴」だそうです。「目指しているのは、"隣人”のような関係づくり」とのことです。
 「地域の一員として何ができるのかー。交流サイト(SNS)や口コミで、米国、ロシア、中国、台湾、ベトナム、トンガ、モーリシャスなど計12カ国の国・地域の留学生やエンジニアが集まり、対面での話し合いは計20時間に及んだ」そうです。
 そして外国人が主体のイベント、【よるごはん Meeting】を立ち上げられたそうです。「食事をしながら語り合う」そうで、「外国人だから助けられるのが当たり前ではなく、支える側として何ができるか、テーマを変えながら、来月2月まで計7回開」かれるそうです。
  「仕掛け人は、外国人が働きやすい環境づくりに取組む〈一般社団法人《YOU MAKE IT》〉(福岡市)」で、代表の楳木(うめき)さんは『子ども食堂が全国に広がったように、福岡発の【よるごはん ミーティング】が外国人と地域がつながる場、あらたな居場所になってほしい』と話されています。〜現在、福岡県にはどのくらいの在留外国人がいらっしゃるのか調べたいです。
(下:2023年5月14日 西日本新聞-古川幸太郎「異国の地 文化超え共生 福岡在住外国人交流イベント 『助けられる側から支える側に』」より)


「〈老眼〉って英語で何?」

2023年05月19日 05時22分55秒 | 日記

アン先生の気づきです。「数年前、カフェでスマホを見ようとして、スマホを思わず顔から離した。やばい!」〜ここで気づくのがすごいです。
 「〈老眼〉かも?」
 「あれ?〈老眼〉は英語で何と言うんだっけ?辞書で調べたらpresbyopiaと出てきた。でもそれは見たこともない医療用語だ。夫も知らない」とのことです。〜おっとつと!辞書を引かなきゃならないほど身近なことじゃない!?
 「〈肩こり〉も日本語の会話では毎日のように出るけど、英会話ではあまり聞かない。もちろんアメリカ人も肩はこるけど、日本語みたいに便利な名詞がない。この時季の〈五月病〉もそう」とのことです。
 こういった言葉は「よく〈訳せない英語〉〈訳せない日本語〉みたいな記事を見かけるけど、私(アン)は〈訳せない言葉〉はないと思う。〈バリバリ長く説明しないと訳せない言葉〉はたくさんあるけど、逆に言えば、言葉を尽くして説明すれば何でも訳せるとおもう。口はバリ疲れるかもしれんけど、きっと通じるバイ!」と話されています。〜さすがアン先生、気付きの教えがすごい!! 国が違えば便利な名詞などのひと言を持たない状態・事態が相互にあります。口の疲れを厭わず説明して理解を深めましょうと、アン先生は提起されてるようです。
(下:2023年5月12日 西日本新聞〈アンちゃんの日本GO!〉欄★160-アン・クレシーニ(北九州市立准教授)「〈老眼〉って 英語で何?」より)


男の更年期、どうすればいい?

2023年05月18日 05時23分28秒 | 日記

「そういえば、昨年ごろから仕事を先送りしたり、笑うことが少くなって出かけることもおっくうになったり、頑張ろうと思ったはずなのに、すぐやる気がなくなるなど」これは??最近の貴方?!
 ーー西日本新聞に〈男と女の更年期外来〉を連載中の池田稔医師の自己診断です。これは「男性更年期を思わせる症状」とのことです。
 男性更年期障害は、「遊離テストステロン(男性ホルモン)値を測る血液検査」でわかるそうです。「テストステロンの一部である遊離テストステロンが、1ミリリットル当たり8・5ピコグラム未満を〈低下〉、8・5ピコグラム以上11・8ピコグラム未満を〈低下傾向〉と判断し、症状の軽重と合わせて総合的に診断」されるそうです。
 「治療は、テストステロンの低下度合いや症状が軽い場合は、生活習慣の改善ですみます。例えば睡眠不足、肥満、運動不足、偏った食事、喫煙、過度の飲酒、精神的ストレスがあればこれらを取り除くことでテストステロンが増加し、症状軽減につながります。」とあります。「ただ、そうであっても『はい、やってみます』と全てを改善するのは簡単ではありません。すぐに取り組めそうなものから始めることが大切です」〜さすが!患者のこと、分かってあります。長年の積み重ねで身動き取れない状態でもありますからで、、、
 「そこで私は、朝起きたらまず背伸びをするようにしました。」〜これならできそうですが、効果は?
 「背筋を伸ばし胸を張るだけでもテストステロンが増加する」そうです。〜えぇ!そうなんですか!
 「そして、身なりに気を付けるべく少ない髪にくしを入れ、赤色の物を一つ身に着け、さらに肉やタマネギ、ニンニクを多めに食べるようにして、早寝を継続中です」と自己治療を伝授されてます。「そうこうするうちに運動する意欲が出てきました。運動で汗をかけばストレスを発散でき、適度な疲労が良い睡眠につながります。ここまで来ればしめたもの。テストステロンが増えてるはず」とのことです。〜池田医師は自分の体調変化を観察しつつ記録、治療をされ、自分の体験として提案されてます。〜〈背伸び〉が治療のスイッチですね。
(下:2023年5月8日 西日本新聞〈男と女の更年期外来〉欄 男性編❺-池田稔(泌尿器科医 熊本県合志市)「私も〈低下傾向〉、生活改善中」より)


〈パルたんぽぽの会〉40周年記念展

2023年05月17日 05時19分34秒 | 日記

  「太宰府市周辺の知的障害者と家族でつくる〈パルたんぽぽの会〉が設立40周年を迎え」られ、記念展を開催されたそうです。(10日まで)「小中学校で障害児教育に携わった大野城市の速瀬英昭さん(75)が1983年、『中学卒業後も子どもたちが笑顔でいられるよう継続的に支援しよう』と会を立ち上げ」られたとのことです。「陶芸教室やバス旅行などを通じて交流を深め、現在は準会員を含む約70人が所属」されてるそうです。「記念展に親子で陶芸作品などを出品された平川澄子さん(76)は『娘は時間を忘れて没頭できるこの会の活動が楽しみのようです。私よりも素晴らしい作品を作るようになりました』と笑顔で」話されたそうです。「家族を含め会員のたくましい成長の歩みを見てほしい」と話す速瀬英昭さんともに、会場風景が写真で紹介されています。〜親子、家族で参加できるのは良いですね。
(下:2023年5月9日 西日本新聞-南里義則「〈パルたんぽぽの会〉40周年記念展 障害者ら陶器など出品 太宰府市」より)