大牟田のコスモスも「きれいかよ~」

各地のコスモスだより、すっかり秋の観光主役になってます。大牟田では、三池山の登山コースに咲いてます。九州電電同友会久留米支部のハイキングサークル、歩こう会(森田倭史会長)が８年前から植えられたものだそうです。又、白銀川沿いにもコスモスがいっぱい。甘木環境保全委員会が５年前から栽培されているそうです。会の吉原代表は「『きれいかね』と言われるとうれしですね」と、笑顔で話されたそうです。コスモスは自然におわっとるとじゃなく、ちゃんと栽培されているんです。ありがとね～❣
(下:２０１５年１０月３日有明新報～「コスモス見ごろ」矢野大輔「三池登山者楽しませる」中島道也「白銀川沿いに秋」より)

ハーフたちの本音に迫るドキュメンタリー映画～１０月１７日上映

「国際結婚から生まれる子ども～全国で４９人に１人」そうした日本の現状知ってました？
またハーフとして生まれた彼ら、彼女たちが「自分の生まれた国、日本でどのように感じ、悩み、生きているのか知ってる人は多くない。」と言われます。そうですね。
ドキュメンタリー映画「ハーフ」はハーフの女性監督２人によって「異なった背景を持つ５人のハーフたちの本音を１年以上かけ取材」製作された作品です。
５人のハーフとはチラシ（下)を見ますと～日本 X 韓国、日本 X メキシコ、日本 X ベネズエラ、日本 X オーストラリア、日本 X ガーナのようです。
上映は１０月１７日１回目１３：００～２回目１６時1１０分～の上映時間となっています。相互理解を深めるため上映の合間・１４時４０分からはトークセッションもあります。
福岡市男女共同参画推進センター・２０１５アミカス市民グループ活動支援事業ともなっています。入場料当日１０００円 前売り６００円(１５日まで)

「えるる」開館２周年～おおむたふる里物産展17-18日開催

大牟田市◆市民活動多目的交流施設・「えるる」が開館２周年を迎えます。この間たくさんの方々に利用され、交流の輪が広がっています。注目は、静かな学習の場としても活用されていることです。図書館があったら～といった要望もあるようです。今年になって大牟田は世界遺産のある町となって、各業種コラボもたくさん生まれています。「えるる」を絆に育まれている活気の中、迎える開館２周年。記念事業もふる里大牟田をアッピールする物産展となっています。収穫の秋を愛でるイベントが盛りだくさんです。もちろん！入場料無料です。皆さんどうぞお出かけください。
（下:チラシより)

「海の中道公園」花だより

秋空晴れ渡る日～散歩日和です。「海の中道公園」のお花を眺め、お空の白い雲を見上げながらソフトクリームを食べたり（内緒ナイショ)足休め。帰りには銀杏をいくつか拾いました。
①コキアと噴水 ②赤く丸いコキア ③コスモス ④銀杏

大正小～修学旅行で世界遺産交流

大牟田大正小学校の修学旅行が１０月８、９日の１泊２日で行われました。修学旅行先の長崎では世界遺産・旧グラバー邸を校区内に持つ大浦小学校との交流会が企画されます。大正小学校６年生のみなさんは、三池炭鉱関連施設についての資料作成や説明練習にも取り組んで交流会に備えていました。「大正小６年生の坂本心花(１１)さんは『大牟田にも自慢できる世界遺産があることを伝えたいし、長崎の取り組みで、こちらでもできることがあればやってみたい。お互い学びあってもっと地域を元気にしていきたい』と交流を楽しみに」されていました。事前の学習や、見学先での交流など、しかも世界遺産と地域の活性化まで考えて～本当に<修学旅行>ですね。どんな学習成果があったでしょうか？お土産に何買った？いつか聞かせてくださいね。(下:２０１５年１０月７日有明新報「世界遺産通し交流ーー大牟田市大正小学校 修学旅行先の長崎で お互いにまちの誇り伝える」より)