大牟田「よかもん商店街」～石炭のように「くろかもん」集合

大牟田によかもん商店街があったって知ってた？＜えるる＞に紹介パンフレットがありました。パンフには―――「わたしたち『よかもん商店街』は、おおむたの商店が集まった団体です。お買い物に不自由を感じている方々に、もっとお買い物を身近に感じ、楽しんでいただきたい、お買い物を通じて皆様の生活がより充実したものになるようお手伝いしたいという思いをもって活動しています。お声をかけていただければ、様々なお店が集まって皆様の施設や地域などへ訪問させていただく出張商店街も行っていますので、是非お気軽にご活用ください。――――とありました。＜出張商店街＞が目を引きます。なるほど～商店がなくなった過疎地、日ごろは商店などないイベント会場、等などフットワーク良く移動して販売活動するんですね。
新栄町一番街のニュークロダヤさん、ヒツジヤさん、、、栄町では人形の沖牟田さんが、フルーツたなかさん、、、ほかにも知ったとこばかりです。
今回は石炭関連施設が世界遺産になった大牟田を祝って、＜せきたんみたいにくろいものをあつめてみました＞　まぁ～いろんな黒いものが勢ぞろいしています。『よかもん商店街』の多様性の証明です！

秋の散歩道～紅葉やドングリ、銀杏、椿の実、、、

近所の散歩道は秋一杯！赤い紅葉やドングリが落ちてます。銀杏が踏まれて可哀想です。ちょっと変わっているのが丸かったりいびつな形の椿の実。額がついたまま落っこちてるのもあります。椿の木を見上げると黒い実が落ちた後、セピア色の額が花びらみたいに開いています。落ちた額や実を手にしてみると、その造形は美しい～自然の造形はすごいな！麦わら帽子に着けたら？フォトスタンドの周りにくっつけたら、ビーズを飾ったら、ペンキ塗ったら、アクセサリーにも、下げものにもできるんじゃない？と思いました。秋の自由研究ですね。椿は大牟田市の花です。

１０月２５日まで「夏休み自由研究展」

「大牟田市内の小学生が夏休みに行った自由研究の作品」展が、大牟田市石炭産業科学館で開催中です。25日終了します。この展示は「理科、国語、図画工作以外で、各学校から選ばれた作品です。子供たちの独創性あふれる発想力や、根気強さに目を見張る素敵な作品が沢山出展されています」と紹介されています。どんな作品なのでしょうか？「理科、国語、図画工作以外の作品」なのよ。―え～っ、そ～なの？意外です！
（下：チラシより）