絶景の夕日を見よう～１０月１８日「津屋崎フットパス」

津屋崎の海岸～夕日がきれいなことを以前紹介しました。宮地嶽神社から海岸へ続く参道の先に夕日が沈む～そんな日が年に２回だけあるそうです。その１日が丁度１０月１８日。津屋崎の里歩きがあります。このコースは１０月、日本ウォーキング協会等が選ぶ『絶景の道１００選』の一つに決まったそうで、その記念のウォーキングとしても行われます。コースができるまでに、地元の「まちなみの会」は「市の助成金を活用しながら案内板等を立て、草刈をして整備」し、津屋崎一帯の海岸や町並を楽しむ「津屋崎里歩きフットパス」のコースとして作り上げました。フットパスとは「英国発祥で、地域の昔ながらの景色を楽しむ」ウオーキングのことです。津屋崎の自然や地元の景観を生かしたまちづくりが一つ一つ実を結んでいます。
１８日午後３時半、旅館「大阪屋」集合になっています。申し込みが１１日まで先着３０名となっていますので残念ながら間に合いませんね～。写真撮影だけでもどうでしょうか？

(下㊨:２０１５年１０月８日西日本新聞・今井知可子「年２回だけの夕日を見よう <津屋崎フットパス>『絶景の道』に 記念ウォーク１８日福岡で」下㊧:２０１５年１０月１２日西日本新聞「多彩なお祭り福津にぎわう」より)

大牟田市動物園キリン募金～ありがとうございました！

大牟田市動物園ではきりんの「リン」君のお嫁さんを求めて募金活動が３月より進められ、たくさんの方々のご協力で１５００万を超える募金が集まり、９月末で終了することになったそうです。目標は２５００万だったのですが、もう終わって大丈夫なんでしょうか？【広報おおむた】(１０月１日号)によりますと、「埼玉県こども動物自然公園」より雌のキリンちゃんを迎えることができるようになったそうです。「繁殖を目的とした賃貸=ブリーディングローン」という方式による「導入」で外国からの購入・輸入よりもキリンさんへの負担が少ないそうです。募金は「お嫁さんを迎えるための費用や、近い将来赤ちゃん誕生に向けた準備などに活用していく予定」だそうで、良かったですね！募金の状況や、使い方については新聞に掲載されています。１０００万の匿名寄付があったそうですごいです！本当に有り難うございます！
（下:広報おおむた１０月1日号裏表紙、２０１５年１０月１５日朝日新聞-境謙一郎「リン君婚活募金１８１８万円に感謝　大牟田市動物園が発表」より）

大牟田のコスモスも「きれいかよ~」

各地のコスモスだより、すっかり秋の観光主役になってます。大牟田では、三池山の登山コースに咲いてます。九州電電同友会久留米支部のハイキングサークル、歩こう会(森田倭史会長)が８年前から植えられたものだそうです。又、白銀川沿いにもコスモスがいっぱい。甘木環境保全委員会が５年前から栽培されているそうです。会の吉原代表は「『きれいかね』と言われるとうれしですね」と、笑顔で話されたそうです。コスモスは自然におわっとるとじゃなく、ちゃんと栽培されているんです。ありがとね～❣
(下:２０１５年１０月３日有明新報～「コスモス見ごろ」矢野大輔「三池登山者楽しませる」中島道也「白銀川沿いに秋」より)